・日常編・
御名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「ライオンパンチニストで並盛のランブルフィッシュは夏の一時をライフセイバー見習いとして過ごすのだ!」
「意味がwまったくwわからないw」
『兄さま無表情で動画ネタ使うのやめましょうよ…』
「あの妙な動きで溺れた奴を助けられんのか?」
「ちーっス」
「さっそく俺の仲間を紹介しよう。と、その前に夏バテ気味の
パオパオ老師だ」
「ぱ…」
ゾウの被り物をしたリボーンがいた
「『(ダレすぎ…!!)』」
「つーか何でいるんだよ!」
「ぱ…」
「そして…」
笹川が辺りを見回す
すると、
「困るんだよね、ゴミ捨てられっと。俺らの仕事増えるっつーの?」
見ると、ガラの悪い男3人組が男の子を掴み上げていた
「ご…ごめんなさい」
「わかりゃいいのよ。じゃあここら一帯掃除しといてくれよ」
男の子を荒く落とし、空き缶を投げ捨てる男達
男の子に近寄ろうとした愛吏の手を掴み、制止すると、愛吏が驚いたように俺を凝視した
「…こっち来る。俺の後ろにいろ。」
愛吏を背中で隠すと、やはり男達はこちらに寄ってきた
「ライフセイバーの先輩だ」
「うぃーっス」
「先輩達は並盛中ボクシング部だ」
『…………』
愛吏が嫌そうに、俺の後ろから男達を見る
「お、もしかして了平の妹ってコレ?へー、なかなか俺好みかもしんない…
…おお、友達?めっちゃかわいいじゃん!」
『!』
目が合ったのだろう。愛吏が後ろで縮こまる
「んじゃー、女の子は一緒に遊んべ!」
「お前らは暫く海の平和を守ってくれや」
そう言いながら、男が愛吏に向かって手を伸ばしてくる
「ざけんな、」
その手を払うと、男が睨んできた
『に、兄さまっ…』
「兄さま?兄貴かよ…邪魔すんなよな」
『、近寄らないでくださいっ』
「…待てよ」
「てめーらの仕事する筋はねーぞ」
.