・日常編・
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「これは戦争だぞ。俺達島にいるマフィアとカルカッサファミリーとのな」
「あんらー!やばいよ、きいてないよ戦争なんてー!」
「うそだろー!?」
「しかもまずいぜコラ。今日島の警備をするはずのファミリーがボスの命日で本土に帰ってる…
この島に戦える兵隊は殆どいない」
「あれー!それやばいよね!負けちゃうよね!」
「どーすんだよー!」
「もちろん俺が居る限り奴らの好きにはさせん!だが……
お昼寝の時間だぜ…」
「うおい!!」
「コロネロはほっとけ、ママン達が心配だ。地下鉄でマフィアランドに戻るぞ……よ」
「ぞよ?」
「……」
「お前もかー!!」
「……はあ…」
『つ、綱吉さま、行きましょうか…』
――――――……
線路を抜けてマフィア城に着くと、島にいた人達が集結していた
「ネロファミリー、ベッチオファミリー、ヌーボファミリー…ま、こんだけいたらここは安心だな」
『ですね。では、綱吉さま
私達は先に行っていますね。』
「…え?どこに?」
「決まってんだろ
カルカッサファミリー全滅しに。」
「(め、めちゃくちゃイイ顔で言ったー!!!)」
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