・日常編・
御名前変換
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「今日はクラスの学級委員長を決めるぞ。誰かいねーか」
「はーい!内藤ロンシャン君がいいと思います」
「えっ、そう?マングスタ
悪い気しないよ俺!やっちゃおっかな学級委員長!やってしまいましょーか!?」
あ、やべぇうるせぇ。
「なに?あの元気な奴…」
「元B組のひょうきん者内藤だよ」
「またバカやってる」
超言われてんじゃねぇか
「まちな
学級委員長は10代目の方が適任だ。俺は沢田さんを推薦する」
獄寺…あいつ適任の意味知ってんのかよ…
「沢田ってダメツナだろ?」
「マジで?」
こっちも言われてんじゃねぇか
「なっ、何言ってるの獄寺くん!」
『綱吉さま、頑張ってください!』
「愛吏まで?!ちょ、愛羅助けて!」
「……めんどい、寝る。」
「愛羅ー!」
――――――――……
銃の音で起きた
『…兄さま、トマゾファミリーにも秘弾って…ありましたよね』
「…ああ…嘆き弾だろ?あれ実践で役立つわけないよな…」
一般人ならともかく、マフィアや殺し屋に通用しないであろう秘弾
「まあ…一般人には通用するんだけどな…」
『ですね…』
結局ロンシャンに決まった学級委員長勝負は、トマゾファミリー恒例の胴上げで幕を閉じた
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