夢主設定

落ち ハク

年齢 17（ハク、スウォンの1つ下）

性別 女

身長 165cm

容姿
紫の瞳
銀の長髪（簪でまとめている）
胸はそれなりにあるが邪魔なため大体サラシで潰している

ヨナの護衛の1人。
針術が1番得意だが、守りながらだと攻撃を受け流したりすることができないため護衛時は2番目に得意な匕首（短剣）の二刀流で戦う。
隠密行動、情報収集、暗殺が得意で相手の不意を突くのが上手く、気配を消すことが得意。

髪は簪で留めているがオシャレのためでなくシンプルな簪であり、立派な暗殺道具である。
お風呂などは別途、リボンを用意して結い上げている。

針術を得意としているだけあってかなりのツボを知っており、針ツボによる医術もある程度心得ている。
毒針や痺れ薬などが塗られている針も扱うことが多々ある。
毒などを扱うことが多いため基本的に手袋をしている。

戦闘時は首を狙うことが多く、癖となっている。
手先が器用。
身のこなしが軽く、かなり素早く動く様は風のようなため高華の旋風と異名が付いている。
ハクとは良い相棒だと思っている。

基本の持ち物
毒針
麻痺針
麻酔針（睡眠針）
普通の針
針類は腰の入れ物に常時携帯
匕首2本（どちらも刃渡り30cm程、懐にしまっている）
仕込み簪
手袋



過去
両親は名の知れた潜入タイプの情報屋で各地を旅していた。
護身用に針術と短剣の使い方を幼い頃から仕込まれていた。
生まれは風の地。
7歳の頃、野宿しているところを山賊に襲われる。
両親はかなり強かったが母は夢主を庇って殺されてしまい、その際に夢主は頭を強打し気絶。
父は1人で夢主を守りながら戦い、全員倒したが力尽きて死んでしまう。
その後、目を覚ました夢主はその場を出来るだけ離れるが、力尽きて意識をなくす。
そして緋龍城の前に倒れていたところをイル陛下に助けられ、そのまま、ヨナの遊び相手として緋龍城で暮すことになる。



原作改変
ハクはヨナに対する恋愛感情はなし