ゲルダ・ローレンフロスト

「その思い出、形にしてみせましょうか？」

所属 西の国
誕生日 1/25
特技 フラワーアレンジメント作成
年齢 シャイロック、ムルと同世代（約1500歳）

魔道具 香水瓶
呪文 ルクス・ディールクルム
紋章の場所 左二の腕

容姿
髪→ロングの金髪
瞳→青
身長 166cm
髪をハーフアップにし、透明な氷の花と青いリボンのついた髪飾りで留めている
見た目20歳前半

服装
普段着 白の七分袖のブラウスに首元に黒のリボン
暗めのワインレッドの膝丈くらいのスカートに黒のパンプス

性格
主に母の影響を受けており、基本的には穏やかで優しい。
怒る時も怒鳴ることなく、静かに笑顔で怒るタイプ。
様々なものに興味を持ち、何かしていないと落ち着かないため多趣味だが、手をつければ何事も一流になるまで辞めないため全て腕は確かで作るものはどれも一級品。
自然と植物が大好きで現在の自分の仕事を気に入っている。

家族構成
父 北の魔法使い
母 南の魔法使い
両者既に故人
マナ石は大切に保管してある

北の国生まれだが、現在は西の国に住んでいる西の魔女。
美しく、自然の多い北の国は大好きだが、人が少なく、商業には向いていないため国を出た。
パフューマーとフラワーデザイナーを掛け持ちして営んでいた。
週に1、2回店を開き、それ以外は作品製作と素材集めに各国を渡り歩いていることが多く、国内外問わず顔が広い。
量は少ないがキセルの葉や紅茶の茶葉、花から取れる蜜でシロップも作っており、シャイロックは互いの店の常連さん、ムルとはシャイロックの店の飲み仲間で2人とは親友。
自身の店によく来ていたラスティカとも顔見知り。
元、北の魔法使いというのもあり、魔力はかなり高く、ミスラや全盛期のフィガロより少し弱いくらい。
そのためオーエンやブラッドリーなら軽くいなすことができる。
スノウ、ホワイト、その弟子だったオズ、フィガロとは賢者の魔法使いになる前から顔見知り。
魔法化学技術を発明した際に失われた自然の景色には心を痛めている。
また、生物の亡骸ともいえるマナ石を動力にした魔法科学技術をあまり快く思っていない。
しかし、各国のエレベーターなど、あると快適なものも理解しており、複雑な感情を抱いている。
そのため、ムルにも友人としての好意と憎らしさの両方を感じており、複雑な感情を抱いている。
国の端から端まで移動することもあるため、急ぎの用の時や緊急時には猛スピードで箒を扱うことができるが本当はゆっくり飛ぶのが好き。