レイ・チェルヴァ
[Ray・Cerva]
年齢：20歳
誕生日：3月31日
性別：♂
身長：173㎝
一人称：オレ
二人称：アンタ

「武器屋兼防具屋のレイ・チェルヴァって言います。そっす道具屋ジェシカとは姉弟」
「古い考えなんて捨てちまえ！って感じだな。あの人ら頭固いんだよ」
「もうちょいこの部分直すか…？いやでも刃の形も微妙に…(ブツブツ)」
「ねーちゃんの話聞いてくれてありがとうございます。いや、昔からあんな感じだから周りに引かれてないか心配で。あと一人でダンジョンに行くのは止めてほしいですよねーオレひやひやしてるんですよ。これでも」

名前の由来
チェルヴァ…イタリア語で鹿
イメージソング：駄菓子屋商売（米津玄師）

道具屋ジェシカの弟で街で武器屋と防具屋をしている。
種族は人間。茶色の髪に姉と同じ紫の瞳をしている。

自分で武器を作っておりいつも鍛冶屋みたいな服装をしている。
職人気質で自分の満足する出来映えになるまで武器を作っているらしく工場に籠っている事が多い。
作業に自分独自の手法を取り入れることも多く古い考えはナンセンス、新しい考えも取り入れるべきと思っている。なので他の職人とぶつかる時もしばしば。

15歳の頃にイリスから出てとあるドワーフの元へ弟子入りし、3年間鍛冶修行を行っており鍛冶スキルを手に入れて帰ってくる。
またその際に腕の力も付けたようで重たいものなど軽々と持てるようにもなった。

ラッチェやバルト年上組には敬語とさん付けを使い、年下組には砕けた話し方をとっている。

道具屋ジェシカとは姉弟。単身でダンジョンに乗り込む姉にヒヤヒヤしており必ず護衛を付けて行ってくれと口酸っぱく言っているものの聞き入れて貰えていない。
ジェシカの事はねーちゃんと呼んでいる。

旅人ラッチェには姉の趣味に付き合ってくれて、また良き理解者になってくれて感謝している。

剣士バルトは初めてのお客さん。バルトが使っている剣はレイが作ったもの。
武器のメンテナンス等でバルトが定期的に店に訪れてくれるので今ではお得意さんである。

ジャックオーランタンキュルビスはジェシカに言い寄っているため嫌い。アプローチしている場面に出くわすとジェシカを庇いキュルビスを追い払っている。
その為姉に対して過保護とも言われている。