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とある街の幻想風景

ジュード

2023/03/05 12:53
とある街登場人物
ジュード
[Jude]
年齢:?歳(見た目20歳)
誕生日:?
性別:♂
身長:170
一人称:ボク
二人称:キミ、お前

「ボクの名前?…ジュード。半分人間で半分吸血鬼」
「人間にも吸血鬼にもなれきれない中途半端な存在なんだよ。だからボクをこんな風にした吸血鬼絶対に許さない…!」
「手当たり次第に無関係な吸血鬼達に手を出してきたけど、復讐じゃなくてただの八つ当たりだって気づいた。ボクの中には行き当たりのない恨みと後悔だけが残ってる」
「この街の人達は優しいね」

イメージソング:懺悔の街(米津玄師)

過去に吸血鬼に噛まれ半吸血鬼になった元人間。
漆黒の髪に赤と金色のオッドアイの瞳の容姿。基本的に無表情。
目上に対しては敬語を使うなど常識も持っている(但しクリージアに対してはタメ口)

首には吸血鬼の噛み痕が残っているがリボンを巻いて隠している。

ギルド【エアレーズング】に所属し、元凶の吸血鬼の情報を探している。

無理やり半吸血鬼にされた反動で自分の細かい年齢、フルネーム、誕生日等忘れてしまったらしい。
但し半吸血鬼になった日にちは覚えている(5月13日)

吸血になってしまったため日光が苦手。日中行動が不可能と言うことはなくフード付のマントを着ていれば動ける。
上着の燕尾部分が翼の形になり飛行することも可能。
戦闘は体術中心で血と唾液は幻覚作用がある。

また血を飲まなくても生きていけるがたまに飲みたくなるときもしばしば。
その時は道具屋に輸血パック又は代用品でトマトジュースを買いに行っている。

以前は半吸血鬼にされた恨みから元凶の人物を探すべく関係のない吸血鬼達を手に掛けて荒れていたが、ただの八つ当たりと気付き自分の中の恨み、後悔などの感情を持て余していた時にイリスへとたどり着き分け隔てなく接してくれる住人達に癒され安息の地として住み着いている。

また度々教会に行く姿が目撃されている。

道具屋ジェシカとは買い物をする度に彼女の店を訪れるため顔見知り。
トマトジュースはまだしも輸血パックを取り扱っている事に酷く驚いたらしい。

剣士バルトとは同じギルドに所属しているのでよく組んでいる。
口は悪いが世話を焼いてくれるバルトに対して嬉しく感じている(口では言わないが雰囲気でバレる)

偽善の魔女クリージアとは街に来る前から行動を共にしていた。
死にかけてた所を彼女に気まぐれに助けられたとは言え、恩は感じているよう。

追記
人間時代のジュードのネタバレ

本名:ジュード・グラオベン
年齢:19歳
名前の由来はグラオベンはドイツ語で信仰

漆黒の髪に金色の瞳をしておりよく笑う青年だった。

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