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1章
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結局、人生ゲームを再戦してあげる
私の心の広さをみんなに褒めて欲しい所だが
今はまず早く寝たいと言う気持ちが勝つので
銀さんが勝てるように
わざと不利な展開へと導くのに頭をフル回転させる
時折、お前弱くね!?
とか嘲笑ってくる銀さんにイライラするが
早く寝る為だ仕方がない。と自分に言い聞かせながらルーレットを回していると
いつのまにかゲームも終盤に差し掛かっていた
「このまま終わんのもつまんねーし、…んー…あ、負けた奴が勝った奴の言う事を1つ聞くっつーのは?」
「は?」
はぁ!!!?!??
え、なになに
もう人生ゲーム終わるよ!?
何急に言いだしちゃってるのこの天パ
それも、あんたに手加減してたから
圧倒的に不利なの私だよね?
この状況を見て、コイツそんな発言してるの?
頭おかしくない!?
それも何コイツ!良い案だしちゃったよ俺。
的な感じで、得意満面な顔すんなよ!!
「んじゃ、つーことで俺の番」
「いやいやいやいやいや!!つーことでじゃないから!私そのルールに納得してないから!!」
「え、なに?負けるのがこえーのかよ」
馬鹿にしたように鼻で笑いながら
そう、私に向かって言い放つ銀さんに
腹の虫が収まらない
「ハァァア!?んなわけないでしょーが!」
「んじゃあ、負けた奴は勝った奴の言う事1つ聞くことォォ!!」
負けた奴って言う時に私を指差し、
勝った奴って言う時に自分を指差すの辞めて。
まだ勝負はここからだから!!!
私の心の広さをみんなに褒めて欲しい所だが
今はまず早く寝たいと言う気持ちが勝つので
銀さんが勝てるように
わざと不利な展開へと導くのに頭をフル回転させる
時折、お前弱くね!?
とか嘲笑ってくる銀さんにイライラするが
早く寝る為だ仕方がない。と自分に言い聞かせながらルーレットを回していると
いつのまにかゲームも終盤に差し掛かっていた
「このまま終わんのもつまんねーし、…んー…あ、負けた奴が勝った奴の言う事を1つ聞くっつーのは?」
「は?」
はぁ!!!?!??
え、なになに
もう人生ゲーム終わるよ!?
何急に言いだしちゃってるのこの天パ
それも、あんたに手加減してたから
圧倒的に不利なの私だよね?
この状況を見て、コイツそんな発言してるの?
頭おかしくない!?
それも何コイツ!良い案だしちゃったよ俺。
的な感じで、得意満面な顔すんなよ!!
「んじゃ、つーことで俺の番」
「いやいやいやいやいや!!つーことでじゃないから!私そのルールに納得してないから!!」
「え、なに?負けるのがこえーのかよ」
馬鹿にしたように鼻で笑いながら
そう、私に向かって言い放つ銀さんに
腹の虫が収まらない
「ハァァア!?んなわけないでしょーが!」
「んじゃあ、負けた奴は勝った奴の言う事1つ聞くことォォ!!」
負けた奴って言う時に私を指差し、
勝った奴って言う時に自分を指差すの辞めて。
まだ勝負はここからだから!!!