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*合同合宿(?)
テニスの王子様・白石菊(ギャグ)
※会話文のみ
謙「…なあ、ちょっと目の前の光景がおかしい気ぃすんねんけど」
財「今更アレ気にしたら謙也さんストレスで早死にしますよ」
千「おお、じゃあ財前はアレが気にならんとね?」
財「………」
ユ「気になってんやないか」
小「あら!あらあらあら!ちょっとみんな大変よ!」
白「ほら、英ちゃん、美味いんはわかるけどな、口にケチャップ付いてんで?」
菊「ほえ?にゃははは、実はねー、ワ・ザ・と!くら、取って?」
白「ホンマ甘えん坊やなあ英ちゃんは…、ほら、こっち向いて」
菊「ほいほーいっ!(くるっ)」
白「…純真無垢な子猫ちゃんは狼さんの罠にかかりました、ってな。…ん、(ちゅ←)」
菊「…んんっ…、ぷは…っ」
白「はは、顔真っ赤やで?」
菊「だ、だってまさか、いきなりキ…キスまでするなんて思わにゃかったんだもん!」
金「あ、菊…ぶっ!」
千「(目隠し←)アレは金ちゃんが見るもんじゃなかね」
財「(ぽかーん…)」
謙「…なんや、わざわざ東京まで来てどんな仕打ちやねんコレ」
財「…まさか、あの跡部さんが合同合宿開いたっちゅーんはコレのためちゃいますよね?」
不「あはは、実はカッコ良く白石の前で出し抜いてやろうと思ったのが、付け入る隙もなくて流石の跡部でもへこんでるってのが正解だと思うよ?僕は」
四天「(いつ現れたんや…)」
跡「別にへこんでなんかいねーよ!ただ今はちょっと譲ってやろうかと思っただけだ…なあ?樺地」
樺「………ウ、ウス」
侑「(またカッコつけよって…)」
幸「それにしても跡部?此処はみんなが平等な食堂の筈なのに、どうして彼処だけ特別席なのかな?ねえ?理由は?(←)」
跡「………」
宍「珍しく跡部が黙った…(笑)」
真「たるんどる!」
柳「待て弦一郎、タイミングがおかしくなかったか?(←)」
ジ「…いや、それより皆、根本的なこと聞いて良いか?」
比「なんでしょうか?」
ジ「皆何でわざわざ菊丸と白石の方向いて飯食ってんだ?」
「「『……………』」」
切「…まあ、なんだかんだ誰のもんでも菊丸さんは可愛いしな…」
桃「諦められねぇよなー…」
鳳「もちろん白石さんがヘマでもすれば奪いますけど(←)」
日「いや、白石さんは強敵だ」
仁「ま、俺にとっちゃ誰が相手でもイリュージョンで化ければいいだけの話じゃがな」
丸「うっわ、お前セコいぞ!」
向「そうだそうだ!男なら真っ向から勝負しろよ!」
芥「とかいって岳っくん真っ向から勝負したこと一回もないC~」
向「うるせぇジロー!(←)」
大「だがしかし、俺達はゴールデンペアだ!ゴールデンペア故の違う愛の形が…!(←)」
越「(無視←)結局誰も飯食べてないじゃん。まだまだだね(勝手におかず横取り←)」
海「おい越前。俺は食べてる…」
乾「ちなみに俺もだ」
河「俺も食べてるよ。…あれ、そういえば手塚がいない…?」
菊「くら、あーん!」
白「あーん(ぱくっ)…うん、英ちゃんが食わしてくれたら何でも美味いと思えるわ」
菊「えへへーっ」
白「まあもちろん、英ちゃんの作ってくれた手料理やったらもっと美味いけどな?」
菊「そりゃー、くらのために愛情込めて作ってるもん!」
白「…アカン、そないな可愛いこと言うてくれる子が嫁さんやなんて(←)、俺はどんだけ幸せもんやねん…(幸せの溜め息←)」
菊「くらだって何でもワガママ聞いてくれる良い旦那さんだし(←)、俺も十分幸せものだよ?」
宍「っつーかさ、悔しいけど、やっぱ白石には勝てねぇと思うぜ。…色んな意味で」
丸「まあ、たしかに白石は無駄に(←)イケメンだしな…」
不「無駄に(←)強いしねぇ」
財「無駄に(←)頭ええですしね」
日「無駄に(←)背、高いですし」
桃「何言ってもさらっと無駄に(←)様になりますしねー」
芥「どっかの誰かさんみたく無駄に(←)俺様でもないC~」
幸「どっかの誰かさんみたく無駄に(←)堅物でもないしね」
謙「どっかの誰かさんみたく無駄に(←)変態でもないしな」
跡・真・侑「(貶された…!(←))」
乾「正に非の打ち所がないとはこのことだな、蓮二」
柳「ああ。データ上から見ても、特に何処かがずば抜けて良いというわけではないが、全てがバランス良く、数値も標準値を大幅に上回っている」
越「…結局は、perfect(無駄に発音よく←)ってことでしょ」
千「そりゃ白石は四天宝寺の“バイブル”やけんね」
金「いやいや!ワイもやるときはやるんやで!なあ菊ま…、う、わあ!(すってーん!←)」
ユ「(引っ張ったらしい←)アカン、アカンで…!何度も言うけど今行ったら毒手やで!」
小「でも、蔵りんと菊ちゃんってホンマ完璧な美男美女って感じで絵になるわあ~!」
鳳「それなら俺だって負けてませんよ!ね!宍戸さん!」
宍「(…自分で言ったな…(笑))」
切「いや、俺だってもっと背ぇ伸びる予定だし!そしたら美男美女っスよね!」
仁「…赤也には一生掛かっても無理じゃと思うぜよ」
手「(ばーん!←)き、貴様等!」
白「どないしたんや?手塚クン」
菊「いつにも増して眉間にシワが寄ってるよー?手塚」
白「はは、手塚クンせっかくイケメンやのに、そないな顔ばっかしてると勿体無いで?」
菊「けど、こんな仏頂面でもモテるんだから謎だよにゃー(笑)」
白「な…っ!え、英ちゃんまさか手塚クンの方がええんか…!?」
菊「にゃんでそうなるかな…」
白「お、俺には英ちゃんしかおらんっちゅーのに…!」
菊「わかってるよ、俺だってくらじゃないとやだもん(ニコッ)」
白「(きゅん←)…英ちゃん…っ!かわええ!めっちゃかわええわ!(抱き締め←)」
菊「にゃははっ」
手「…こ、此処に居る全員……グラウンド100週だ!」
「「『…え?全員?』」」
不「拗ねてるんだよ手塚ったら。この合宿の話が来るまで、英二と白石が付き合ってるって知らなかったんだもん(←!)」
越「不二先輩が言わせなかった、の間違いじゃない?」
不「あんなにあからさまなのに、気が付かない鈍感な手塚がいけないんじゃない?(←)」
「「『(…哀れ手塚よ…)』」」
*2011/05/27
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