1年生
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トイレで顔を洗い、顔が赤くないことを確認してクラスに向かった
皆ほとんどいて作業に入ってた
「皆来てくれてありがとう!今日はどのくらい進める予定?」
「やれるところまでやる!ちゃっちゃと終わらせて夏休み遊びたいし」
「ねぇ百香みて〜ドアに張り紙つけたんだオシャレでしょ」
「え〜凄い!本当に皆作業早いね!絶対すぐ終わるよ」
夕方になる頃には塗り作業はほとんど終わっていた
あと2、3回来れば外装は終わるかもしれない
そろそろ解散というところで冨岡先生が教室にやってきた。手には大量のアイスが入った袋を持っている
「差し入れだ。一人一本あるから食え」
「トミセンサイコー!」「まじ神大好き」「さすが俺らの担任!」
褒められた嬉しいのか冨岡先生がムフフと言っていた
皆で食べたアイスは何だが青春の味がした
「皆今日はお疲れ様!予想以上に作業が進んでびっくりしました。来週木曜の14時にこの教室で残りの作業するから来れる人は来てね!」
今日は朝から学校にいたからすぐ帰ろうと思っていたら何故かいつもの3人に捕まえ教室の隅に連れて行かれた
「百香ちゃ〜ん?わたしたちに何か話すことあるんじゃない?」
「そうそう隠しても無駄よ?」
「さっさと白状しなさい」
「え?え?なに?何も隠してないよ」
「女の勘舐めんじゃないわよ」
「そんな恋する乙女の顔して誤魔化せないよ」
「百香が何も言わないなら、大きな声で百香が誰かに恋してるって言っちゃおうかな〜」
「わかったわかった!いうから!でもここじゃちょっとあれなのいつものファミレス行こ」
何で気づいたのだろう
女の勘というのは恐ろしいな
「で、誰が好きなのよ」
「ほんと、この年まで恋したことない百香ちゃんを落としたのはどこの王子様なのかしら」
「誰々〜もったいぶらないで教えてよ」
「〜〜っ...不死川先生...」
「「「えっ?」」」
「だから!不死川先生が好きなの!」
「ま、まじで!?」「何でよ!」「どこがいいの!」
3人まとめてそんな驚くなんて
不死川先生を何だと思ってるんだ
そりゃ確かに4月のこともあるし、顔は少し怖いかもしれないけど
私は不死川先生を好きになった経緯を話した
「ふーん、まあ不死川先生よく見ると顔いいしね」
「いや〜でもまさか百香の初恋が先生なんて」
「で、どうするの?告白するの?」
「え!?告白?するわけないじゃん‼︎」
「何で?付き合いたくないの?」
「だって先生と生徒じゃ付き合えないでしょ...それに何をすればいいかわからないんだもの」
「取り敢えず連絡先交換してみたら?」
「教えてくれないでしょ...」
「確かにあの堅物普通の生徒だったら教えてくれないかもね。でも百香は違う。美術係で一緒に仕事するでしょ?」
「そうだよ。それに不死川先生に次いつ作業するか伝えてないんじゃない?先生困っちゃうよ?」
確かに私は明日は作業しないと伝えただけで、次いつ学校に来るのか伝えていなかった
「いいのかな、連絡先聞いて...」
「‼︎いいにきまってんじゃん!今聞きに行こうよ!善は急げ!」
「そうだよ!この時間からまだ学校閉まってないし、急いで行けば大丈夫だよ」
「百香行ってきな」
「うん!皆ありがとう!私行ってくるね」
「「「頑張れ〜」」」
私は走って学校に向かった
お願い先生、まだ学校に残ってて
皆ほとんどいて作業に入ってた
「皆来てくれてありがとう!今日はどのくらい進める予定?」
「やれるところまでやる!ちゃっちゃと終わらせて夏休み遊びたいし」
「ねぇ百香みて〜ドアに張り紙つけたんだオシャレでしょ」
「え〜凄い!本当に皆作業早いね!絶対すぐ終わるよ」
夕方になる頃には塗り作業はほとんど終わっていた
あと2、3回来れば外装は終わるかもしれない
そろそろ解散というところで冨岡先生が教室にやってきた。手には大量のアイスが入った袋を持っている
「差し入れだ。一人一本あるから食え」
「トミセンサイコー!」「まじ神大好き」「さすが俺らの担任!」
褒められた嬉しいのか冨岡先生がムフフと言っていた
皆で食べたアイスは何だが青春の味がした
「皆今日はお疲れ様!予想以上に作業が進んでびっくりしました。来週木曜の14時にこの教室で残りの作業するから来れる人は来てね!」
今日は朝から学校にいたからすぐ帰ろうと思っていたら何故かいつもの3人に捕まえ教室の隅に連れて行かれた
「百香ちゃ〜ん?わたしたちに何か話すことあるんじゃない?」
「そうそう隠しても無駄よ?」
「さっさと白状しなさい」
「え?え?なに?何も隠してないよ」
「女の勘舐めんじゃないわよ」
「そんな恋する乙女の顔して誤魔化せないよ」
「百香が何も言わないなら、大きな声で百香が誰かに恋してるって言っちゃおうかな〜」
「わかったわかった!いうから!でもここじゃちょっとあれなのいつものファミレス行こ」
何で気づいたのだろう
女の勘というのは恐ろしいな
「で、誰が好きなのよ」
「ほんと、この年まで恋したことない百香ちゃんを落としたのはどこの王子様なのかしら」
「誰々〜もったいぶらないで教えてよ」
「〜〜っ...不死川先生...」
「「「えっ?」」」
「だから!不死川先生が好きなの!」
「ま、まじで!?」「何でよ!」「どこがいいの!」
3人まとめてそんな驚くなんて
不死川先生を何だと思ってるんだ
そりゃ確かに4月のこともあるし、顔は少し怖いかもしれないけど
私は不死川先生を好きになった経緯を話した
「ふーん、まあ不死川先生よく見ると顔いいしね」
「いや〜でもまさか百香の初恋が先生なんて」
「で、どうするの?告白するの?」
「え!?告白?するわけないじゃん‼︎」
「何で?付き合いたくないの?」
「だって先生と生徒じゃ付き合えないでしょ...それに何をすればいいかわからないんだもの」
「取り敢えず連絡先交換してみたら?」
「教えてくれないでしょ...」
「確かにあの堅物普通の生徒だったら教えてくれないかもね。でも百香は違う。美術係で一緒に仕事するでしょ?」
「そうだよ。それに不死川先生に次いつ作業するか伝えてないんじゃない?先生困っちゃうよ?」
確かに私は明日は作業しないと伝えただけで、次いつ学校に来るのか伝えていなかった
「いいのかな、連絡先聞いて...」
「‼︎いいにきまってんじゃん!今聞きに行こうよ!善は急げ!」
「そうだよ!この時間からまだ学校閉まってないし、急いで行けば大丈夫だよ」
「百香行ってきな」
「うん!皆ありがとう!私行ってくるね」
「「「頑張れ〜」」」
私は走って学校に向かった
お願い先生、まだ学校に残ってて
