苗字は産屋敷で固定させていただきます。
第3章
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吉原 遊郭
男と女の見栄と欲
愛憎渦巻く夜の街
いつもの夜なら人々が行き交い活気に満ち溢れているのかもしれない
しかし、建物は壊れ所々怪我人がいる
炭治郎くん達はどこだろう
居た、あそこだ一番建物の損壊が酷い
?!
天元さんが血を流し倒れている...片腕が、無い
猪の子は胸から血を出し倒れ黄色い髪の子は瓦礫に押し潰されている
炭治郎くん、炭治郎くんはどこ
いた、鬼に頭を掴まれている助けなきゃ‼︎
二体の鬼は炭治郎くんに意識を向け此方に気付いていない
いける‼︎
血鬼術 蔓刀縄(まんとうじょう)!!
蔓が二体の鬼を縛り付けた
「ちょ、何よこれ!お兄ちゃん!!」
「何だこれは!誰だの技だ!」
「藤枝さん!ありがとう!」
黄色い髪の子と、炭治郎が鬼に刃を振るう
それでも首が斬れない!弱体化させないと!
血鬼術 藤乱の舞
藤の花が一面に咲き乱れた
藤の花は鬼に最も聞く毒
上弦の鬼でも効くはずだ
「譜面が完成した!勝ちに行くぞォォ!」
「鬼は弱体化させた!今なら斬れる!」
「「「アアアアアアアア!!!」」」
斬った!上弦の鬼の頚を!
これで終わ......
「逃げろーーーーッ!!!」
天元さんの叫びで気付いた
鬼が最後の力で一体を吹き飛ばそうとしていることに
あの子達を助けないと!!
私は蔓であの子達を安全なところまで引っ張った
どうしよう、炭治郎くんも猪の子も鼓動が弱ってる
何とかしないと
その時禰豆子ちゃんが二人を燃やした
すると不思議なことに毒で爛れた皮膚が治った
「腹減った!何か食わせろ!!っておい、まだ鬼いるじゃねえか!何やってんだ権八郎!」
「うわあああ、本当だよおお、俺もう動けないよ炭治郎ぉぉ」
「いや、この人は大丈夫だ!っていうか、藤枝さんが居なかったら俺たち死んでたから!」
「炭治郎くん!禰豆子ちゃんを急いで天元さんの元へ!あの人も毒を食らってたわ!」
禰豆子ちゃんを天元さんの元へ行かせ毒を消してもらった
良かったこれで皆助かった
炭治郎くんたちは、鬼の頚を探しに行ってしまった
「良かったわ天元さん、皆の命が助かって」
「ああ、藤枝のおかげだ。お前が来なかったら譜面も完成しなかった」
「終わったわね」
全てが終わったあと伊黒さんが到着した
「左手と左目を失ってどうするつもりだ。たかが上弦の陸との戦いで。おい鬼お前は何をしていた、何故宇髄がこんな大怪我をしている。何をしていた、どう責任を取るどう償う」
「す、すみません」
「はぁ、伊黒、俺は柱を引退する。さすがにもう戦えねえ。それに藤枝が来なかったら俺らまとめてお陀仏だった。藤枝を責めるな」
「ふざけるな俺は許さない。ただでさえ若手が育たず死にすぎるからな」
「いいや若手は育ってるぜ確実に、お前の大嫌いな若手がな」
「おい、まさか、生き残ったのか?この戦いで竈門炭治郎が」
伊黒さんは信じられないという顔をしていた
日が昇りそうだったので、事後処理は天元さんと伊黒さんに任せ私は吉原を後にした
男と女の見栄と欲
愛憎渦巻く夜の街
いつもの夜なら人々が行き交い活気に満ち溢れているのかもしれない
しかし、建物は壊れ所々怪我人がいる
炭治郎くん達はどこだろう
居た、あそこだ一番建物の損壊が酷い
?!
天元さんが血を流し倒れている...片腕が、無い
猪の子は胸から血を出し倒れ黄色い髪の子は瓦礫に押し潰されている
炭治郎くん、炭治郎くんはどこ
いた、鬼に頭を掴まれている助けなきゃ‼︎
二体の鬼は炭治郎くんに意識を向け此方に気付いていない
いける‼︎
血鬼術 蔓刀縄(まんとうじょう)!!
蔓が二体の鬼を縛り付けた
「ちょ、何よこれ!お兄ちゃん!!」
「何だこれは!誰だの技だ!」
「藤枝さん!ありがとう!」
黄色い髪の子と、炭治郎が鬼に刃を振るう
それでも首が斬れない!弱体化させないと!
血鬼術 藤乱の舞
藤の花が一面に咲き乱れた
藤の花は鬼に最も聞く毒
上弦の鬼でも効くはずだ
「譜面が完成した!勝ちに行くぞォォ!」
「鬼は弱体化させた!今なら斬れる!」
「「「アアアアアアアア!!!」」」
斬った!上弦の鬼の頚を!
これで終わ......
「逃げろーーーーッ!!!」
天元さんの叫びで気付いた
鬼が最後の力で一体を吹き飛ばそうとしていることに
あの子達を助けないと!!
私は蔓であの子達を安全なところまで引っ張った
どうしよう、炭治郎くんも猪の子も鼓動が弱ってる
何とかしないと
その時禰豆子ちゃんが二人を燃やした
すると不思議なことに毒で爛れた皮膚が治った
「腹減った!何か食わせろ!!っておい、まだ鬼いるじゃねえか!何やってんだ権八郎!」
「うわあああ、本当だよおお、俺もう動けないよ炭治郎ぉぉ」
「いや、この人は大丈夫だ!っていうか、藤枝さんが居なかったら俺たち死んでたから!」
「炭治郎くん!禰豆子ちゃんを急いで天元さんの元へ!あの人も毒を食らってたわ!」
禰豆子ちゃんを天元さんの元へ行かせ毒を消してもらった
良かったこれで皆助かった
炭治郎くんたちは、鬼の頚を探しに行ってしまった
「良かったわ天元さん、皆の命が助かって」
「ああ、藤枝のおかげだ。お前が来なかったら譜面も完成しなかった」
「終わったわね」
全てが終わったあと伊黒さんが到着した
「左手と左目を失ってどうするつもりだ。たかが上弦の陸との戦いで。おい鬼お前は何をしていた、何故宇髄がこんな大怪我をしている。何をしていた、どう責任を取るどう償う」
「す、すみません」
「はぁ、伊黒、俺は柱を引退する。さすがにもう戦えねえ。それに藤枝が来なかったら俺らまとめてお陀仏だった。藤枝を責めるな」
「ふざけるな俺は許さない。ただでさえ若手が育たず死にすぎるからな」
「いいや若手は育ってるぜ確実に、お前の大嫌いな若手がな」
「おい、まさか、生き残ったのか?この戦いで竈門炭治郎が」
伊黒さんは信じられないという顔をしていた
日が昇りそうだったので、事後処理は天元さんと伊黒さんに任せ私は吉原を後にした
