サガ妄想
・ルーヒュ年表。
・出逢い:京8年前
ヒューズ19才、IRPOに入るには何かしらの術の心得がないといけないので、長期の休みを利用して心術修行に。
ルーファス32才、すでにグラディウスに加入済み。幹部を目指し、スキルアップのために心術修行に。
ヒューズ最初は「なんだコイツ、気に入らねぇ」だったが、意外と付き合いが良く、一緒に悪さしている内に「こいつ何でも出来るスゲー奴だな」とルーファスを見直す。
ルーファスの方も負けん気も喧嘩も強く、不思議な魅力を持つヒューズに一目を置く。一方で、いつかこの生意気なガキを足元に平伏させてやりたいと思う(征服欲)。
一週間ほどして、京で大事件が起こる。京で製造されていたプロトタイプ・メタルブラックが暴走し、京の住民を次々と惨殺。止めようとヒューズは奮闘するが、力及ばず目の前で何人もの死者を出してしまう。
結局、プロトタイプ・メタルブラックは自爆。爆発に巻き込まれそうになったヒューズだが、寸ででルーファスが助けに入ったためヒューズは命拾いする。
IRPO隊員を目指しているのに誰も救えなかった上に、ルーファスに助けられてしまった情けない自分に呆然。
全身に打撲と裂傷、両手の掌に火傷(未だに傷痕が残っている)を負い、寝込む。
落ち込むヒューズにルーファスは手を出す。黙って身を預けるなら願ったり叶ったりだし、怒って立ち直るならそれでも良いので。人肌が恋しかったのか、ヒューズは受け入れる。何をしても嫌がる様子がないので、そのまま美味しく頂いちゃう(ちなみにヒューズは処女でした☆)。
してみたら気持ち良すぎて、お互い病み付きに。怪我が治るまで毎日Hするだけの怠惰な生活を送る。
怪我が治ると同時にヒューズも立ち直り、修行に戻る。その間、Hしたことなどには一切触れず、淡々と修行してお別れ。
そんなヒューズの様子にルーファス少しイラッとするが、なんで自分が苛ついているのかわからない。
※出逢った瞬間から「あ、こいつ堅気じゃねぇな」とヒューズは気付いてたし、ルーファスもただのシェフだと言いつつも、組織のことを少しほのめかしてた。ヒューズがIRPO志望を諦めるならグラディウスにスカウトしようと思ってたので。
※この後、ルーファスは幹部になる。ライザと付き合うが、ヒューズを忘れられない自分に気付く。
・再会:ディスペア5年前
ヒューズ22才。下積みが終わって正式なIRPO隊員になれた矢先、ディスペアから麻薬が大量に出回っているという情報があり、顔の割れていない新人隊員のヒューズがディスペアに潜入することに。
以前、麻薬カルテルを仕切っていた男に目星を付け、確証を得るため薬が欲しいと近付いたところ、特別にタダでやるから目の前で飲めと言われて錠剤を渡される。怪しまれないために飲み込んだら、麻薬ではなくレイプドラッグでヒューズ輪姦される。
気が付くと独房のベッドで寝ていて、傍らにはルーファスが(寝てる間に色んな処理もしてくれた)。ルーファスもディスペア内で出来た麻薬カルテルを調査するために潜入していたが、どうやらこの件にはトリニティの上層部が関わっているらしいと聞かされる。二人は協力して裏を探ることに。
ディスペア所長の情報提供があり、トリニティの執政官の一人が黒幕であると判明する。所長も自分の領域内でトリニティ執政官が好き勝手しているのは気に入らないが、自分では逆らうことが出来ないのでヒューズたちに協力してくれることに。
しかし、ヒューズがIRPOとして告発しても握り潰されるのがオチなので執政官の汚職の証拠はルーファスに託し、外側(グラディウス)から公表して貰うことにする。
脱獄前夜、ルーファスとヒューズは久々にHする。お互いに、こいつとのHは最高に気持ち良いと再認識。燃え上がる(笑)。
翌日、証拠を持って脱獄するルーファスにヒューズも同行するが、出口の前で「お前と一緒には行かない。俺はIRPO隊員だ、犯人捕まえて正面から堂々と出て行く」と脱獄は拒否。
そんなヒューズにルーファスは執着心を覚え、いつか自分の物にしてやると心に決めて一人脱獄。
残ったヒューズは麻薬カルテルを牛耳っていたボス(またヤクが欲しいならくれてやるよ、ココにな。とケツ触ってきたところ)を背負い投げからのボコボコにして逮捕。グラディウスの働きで執政官も失脚し、無事に事件解決。
この事件以降、真っ当なやり方だけじゃ解決出来ないこともあると悟り、ヒューズはグレーな捜査をするようになる。犯人検挙率もうなぎ登りで、クレイジー・ヒューズと呼ばれるようになる。
数ヵ月後、クーロンでルーファスが店を出す(支部を任せられた)。以来、共闘したり敵対したりHしたりの腐れ縁に。
※この執政官失脚の件でルーファス(グラディウス)とモンドの間に一悶着あったのでは、と。
※多分ヒューズもルーファスも正義の味方になりたかったのだと思うので、真っ正直にヒーローやれてるレッドが眩しくて、内心すごく応援してたから協力したのだと思う。
気が向いたら、また追加したり修正したりするかも知れないです☆
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