お礼ページ


昼休み時の会社近くのカフェ、
弊社の社長のボディガードの話で盛り上がっていると、同期の一人が口を開いた。


この前、エントランスで社長を見かけた時に廊下に飾られていた巨大な絵画が私の方へ突然倒れかかり、傍にいたボディガードが駆けつけて私を助けてくれたのだと。


怖そうな見た目に反する丁寧な物腰にギャップを感じて思わずキュンときちゃった、と頬を染めながら話す同期の姿を、もしかしてこれは惚の字だなぁとニヤニヤ眺める。




そんなモブOL達の会話




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