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ハリー・ポッターと秘密の部屋

「んー?…っごくん。朝からいざこざ?」
カボチャパイを咥えながら。
「[#dn=2#]!なぁ聞けよぉ、スリザリンの奴らが…」
「あぁセブルス君でしょ?全く困っちゃうよねぇ。私が文句言ったら『副寮長のお前に吾輩に意見する権利はない』なんて言いだすんだよ?もうセブルス君は昔からそうなんだよ。確かに元々先輩だけどさ。頭は悪くないのにもったいないよ、あの性格直せば絶対もっと友達増えるよ、セブルス君は。」
「おやおや、グリフィンドール副寮長の[#dn=1#]さんではないですか」
「あぁ、マルフォイ君。シーカーになったんだってね。おめでとう。」
「どうも。[#dn=1#]さん」
「あ、そう言えば君…」
「何ですか?」
「さっき裾踏んで躓いてたね。サイズ合ってないの?」
悪気のない疑問。
「…っな!///」
グリフィンドールの面々はクスクスと笑う。
「合わせてあげようか?私裁縫は得意なんだ」
「い、いえ…結構です…」
「そう?あ、そうだ。ハリー君、はい」
「わぁっ!カボチャパイ!」
「練習できなくなっちゃったから皆で食べなよ。放課後は何としてでもグラウンド抑えとくからさ。」
「[#dn=2#]〜、俺達飲み物も欲しいなぁ…?」
「えー、仕方ないなぁ。私今緑茶しか持ってないけどそれでいいなら、はい」
「やったグリーンティー!」
「やっぱ最高だぜ[#dn=2#]!」
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