ハリー・ポッターと炎のゴブレット
[#dn=1#][#dn=2#]
ゴブレットからハリーの名前が
「ハリー、ゴブレットに名前を入れたのか⁈」
「いいえ」
「上級生に頼んで入れてもらったのか⁈」
「いいえ、先生。僕入れてません」
「先生!分かってるでしょ⁈ハリー君は違う!そんな事しない!」
「それはどうかな。第一、[#dn=1#]、お前はポッターを随分贔屓している。案外、お前が入れたのではないか?」
「っセブルス君!いい加減にハリー君を虐めるのやめてくれない⁈セブルス君の勝手な逆恨みじゃないか!」
「校長先生、彼、本当に先生の友人なのですよね?信用できる方なのですよね?」
「何か気になるのかね?」
「いえ……とても個人的なことですが……匂いに違和感があるのです。本人の匂いではない、他人の匂いを貼り付けているような……」
「ふむ……」
「[#dn=2#]、ggggにも頼んであるが、ハリーから目を離さんでくれ」
「もちろん」
ゴブレットからハリーの名前が
「ハリー、ゴブレットに名前を入れたのか⁈」
「いいえ」
「上級生に頼んで入れてもらったのか⁈」
「いいえ、先生。僕入れてません」
「先生!分かってるでしょ⁈ハリー君は違う!そんな事しない!」
「それはどうかな。第一、[#dn=1#]、お前はポッターを随分贔屓している。案外、お前が入れたのではないか?」
「っセブルス君!いい加減にハリー君を虐めるのやめてくれない⁈セブルス君の勝手な逆恨みじゃないか!」
「校長先生、彼、本当に先生の友人なのですよね?信用できる方なのですよね?」
「何か気になるのかね?」
「いえ……とても個人的なことですが……匂いに違和感があるのです。本人の匂いではない、他人の匂いを貼り付けているような……」
「ふむ……」
「[#dn=2#]、ggggにも頼んであるが、ハリーから目を離さんでくれ」
「もちろん」