短編置き場

(加筆修正することがあります)

・光の戦士
街の名前は「メイ」 森の名前は「〇〇〇〇」
(森の名前で呼ばれていたのは物心つく前であったため覚えていない。)
ヴィナ・ヴィエラ
スカティ山脈麓の集落出身
さみしがりな性格。いねむりがおおい。
身長はだいたい182cm 年齢は(本人曰く)おそらく20~22歳
不滅隊:大闘士
淡い青髪青目。とある出来事のあと左目が淡い赤に、第一世界にて過剰な光を吸収したのち、髪が一部白く変色してしまった。羽飾りとリボンを好んで結んでいる。
物心着く前に姉に連れられエオルゼアに渡り、姉と共に娼館の主に拾われる。事故で姉を亡くしたのちも世話になっており、そこで商神と出会うことになる。光の加護により記憶操作を受け付けなかったため、等価の取引として兄弟の真似事が始めた。始まりは真似事だったが非常に仲が良くなったため、第七霊災時に一人にされたのが少しだけトラウマ。
その後養父に拾われ、冒険者として旅立ち、エオルゼアの英雄になる。
華めく神域タレイアを踏破した英雄。後日、改めてよくよく話し合い(手合わせも込)をして、仲直りしたらしい。今度こそ、最後まで共に歩もうと誓った。


・おじさん
おじさん・闇医者・養父・ララフェルの冒険者
名前は「リルパ・デルパ」
プレーン・フォーク
西ラノシア出身
きまぐれな性格。ものをよくちらかす。
身長はだいたい91.5cm 35歳。
双蛇党:大牙士
金髪碧眼で髪を結っている。超える力と光の加護を持つメイの養父。小さな漁村の出身で、読み書き・算術を独力で身に着けたことで街に魚を卸す仕事についていた。両親と弟、妹がいたが、水神リヴァイアサンの大海嘯によって故郷と家族を亡くす。街にいたため一人難を逃れて生き残ってしまい、その後、黒渦団へと入隊する。
第七霊災(1572年)時、ウルダハに立ち寄ったところ身寄りを無くして途方に暮れるメイに亡くした弟妹を幻視し拾う。子供を育てるため、黒渦団を辞めグリダニアへと移り住み傭兵稼業を始める。養子の独り立ち後、改めて双蛇党へと入隊した。霊災によって超える力と光の加護に目覚めたのち、暁の血盟に所属。祝賀会のタイミングは運よく遠方にいて難を逃れていた。
第一世界には行ってないし、ウルティマ・トゥーレにも行ってない。代わりにギムリト戦線で帝国と戦い、暁が終焉を謳うものと戦う最中、地上で偽神獣などの獣対策をしていた。
華めく神域タレイアを踏破したのち、幸せになってほしかったので世話を焼いた。旅の連れにニメーヤとアルジクを加えて、旅を続けている。


・商神ナルザル
ナル
まじめな性格。ものおとにびんかん。
生を司る男神にして、兄貴分。先日恋心を自覚して頭を抱えたが、無事成就した。
思い出深いエピソードは、寝ているメイの口元に野菜スティックを添えてみたらダイ〇ンのように吸い込まれたこと。餌付けが割と楽しい。
人の子姿のメインジョブはモンク(格闘士)、サブジョブは白魔道士(幻術士)
華めく神域タレイアを踏破した冒険者の起こした奇跡により、愛しき子と共に歩む未来を得た。


ザル
まじめな性格。ひるねをよくする。
死を司る男神にして、兄貴分。先日恋心を自覚して頭が痛くなったが、無事成就した。
過去一メイを叱り飛ばしたエピソードは、謎の石(※かまきりの卵)ポッケに突っ込まれたまま放置して神体に戻っていたらテロを喰らったこと。これ以降若干、ほんの少し、人の姿の時は虫が苦手。
人の子姿のメインジョブは黒魔道士(呪術士)、サブジョブはナイト(剣術士)
華めく神域タレイアを踏破した冒険者の起こした奇跡により、愛しき子と共に歩む未来を得た。


・星神ニメーヤ
すなおな性格。イタズラが好き。
惑星と運命を司る女神。
華めく神域タレイアを踏破した冒険者の起こした奇跡により、人と共に生きる運命を得た。
より深く、人と関わりたいと願った女神は冒険者の道を歩みだす。
人の子姿のメインジョブは占星術師。サブジョブは未定。


・時神アルジク
しんちょうな性格。考え事が多い。
重力と時間を司る男神。
華めく神域タレイアを踏破した冒険者の起こした奇跡により、人と共に生きる時間を得た。
より深く、人と関わりたいと願った女神の背を押し、ともに冒険者の道を歩みだす。
人の子姿のメインジョブは戦士。サブジョブは未定。


・エオルゼア十二神
命数尽きるその日まで、人と共に、生きていく。


・メイの姉
名前は「キキョウ」 街の名に当たる。享年142歳
一族の中で数十年に1人くらいのペースで生まれる未来視の超える力持ち。同じく超える力を持って生まれたメイの面倒を見ていた。未来視によって集落に迫る災いに気付き、同時に遠い未来の災厄を視たことで、幼いメイだけを連れて逃げた。
未来で弟がエオルゼアに居り、そこで英雄と呼ばれるようになることもその時知ったが、同時に自分が死ぬ未来も知ることになる。


娼館のマスターさん
ドマの出身だが帝国の侵攻の際に逃げ、その後海賊に捕まり娼婦となる。物珍しい黒髪に惹かれて買われた先でドマ人の誇りも何も失いかけていたが、その後ウルダハ商人の男に身請けされる。
旦那と仲睦まじい家庭を築き上げる中、身寄りのない子や社会的に立場が弱い子を買っては娼婦ないし酒場の従業員として雇う形で保護したいという願うようになる。これはドマ没落と自分の娼婦時代に散々な目にあったため。円満夫婦であったのもあり、それが聞き届けられ、事業の一環として酒場を一つ任される。旦那と死別した後は引き継いだ事業と酒場を守って暮らしていた。メイと姉が受け入れられたのは大体そういう経緯
第七霊災にて、死亡


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