初代カービィ編
ぽふっ、ぽふっ、ぽふっ。
僕が歩いていくたび、音が鳴る。
そう、ここは雲の上。
「雲に乗るとか…夢みたいだ…(森暮らし)」
少し歩いていくと、大きな丸い物体が見えてきた。
「あれ?卵…?
でもそんなものがあるって聞いてないし…
ひとまず持ってこう」
その卵は普通のものより大きく、不思議な模様がついていた。
目玉焼きにしたら大きいのが作れそうだなぁ…
ふーらり、ふらり。
上から何か降ってきた。
「あれぇー、一緒だぁー」
気の抜けた様な声の主は、
「僕と一緒?」
パラソルワドルディだった。
この辺に住んでいるようだったし、この卵について聞いてみた。
「あの、この卵って、何でしょうか」
「?見たことないなぁ、少なくとも、この辺のではないねぇ。
ダイナブレイドさんに聞いたらわかるのかもねー」
「ダイナブレイド…さん?」
「うん、このマウントデデデじゃなくってね、キャンディ山っていう山を越えるとね、巣があるんだって。
そこに、ダイナブレイドさんがいるって聞いたことがあるよ」
「へぇー。今度はそこに行ってみようかなぁ」
僕はパラソルワドルディに別れを告げ、さらに進んでいった。
しばらく進むと、夜空が広がっていった。
きれいな夜空で、月がよく見えた。
「…あー、月に入らないんだー」
声のほうを向くと、スカーフィがいた。
「どうしてですか?」
「あの月ねー、隠し通路だから。
カービィはよく迷いなく入っていくから、てっきりそれが普通だと思ってたよー」
驚いてしまった。まさか、隠し通路が存在するなんて…
僕はスカーフィにありがとうと言うとそこに入った。
「わぁぁぁぁぁぁあー!!!また落ちるのぉぉぉ―!?」
もうなんなんだか。これといい、カブーラーといい…
なんでこうも落ちなきゃいけない(入ったお前が悪い)
まぁ、ひとまずトマトもらえたし、いいか。
なんか、雲だらけのとこに出てきた。
まぁいいや。先にいk…
「そうはさせんぞ」
「!?」
どこから声が…
ん?あの雲…変に浮いてるよなぁ、ほかの雲から。
「私はこっちなんだが…そっちはジュニアなんだけど」
「へー」
「聞いてた話と違うんですけど!?
反応うっす!」
「もう慣れたゼ☆」
「なんかキャラ変わった!?」
ってわけでクラッコとの戦闘、開始ー。
「おりゃ―!体当たり!!」
「当たってないよーww」
「なっ!雨を降らせてやる!!」
「傘ありゃ楽勝ww」
「チキショー!!」
な ん だ よ こ の 茶 番 劇
ど う で も い い わ
「「うっせぇ―!!黙ってろ―!!」」
わお、声がそろった。と思ったのもつかの間、再びやりにかかった。
このやりっていうのは…(ry
そしてしばらく経過したのち。
「やった、勝利」
「こんなに凹られるもんなんだなぁ…」
「よし!お祝いにこの卵を調理して…」
「え!?孵化させようとか思わないの!?」
「はい」
「サイコパスかよお前…それどう見ても食用じゃねえだろ。
てかキャラ安定させろよ」
そういわれて、僕はこの卵の様子をもう少しみてみる事にした。
性格は知らない。一貫性があったかさえも分かんない。
こりゃあ、人格を見つける旅になるかなぁ。
僕が歩いていくたび、音が鳴る。
そう、ここは雲の上。
「雲に乗るとか…夢みたいだ…(森暮らし)」
少し歩いていくと、大きな丸い物体が見えてきた。
「あれ?卵…?
でもそんなものがあるって聞いてないし…
ひとまず持ってこう」
その卵は普通のものより大きく、不思議な模様がついていた。
目玉焼きにしたら大きいのが作れそうだなぁ…
ふーらり、ふらり。
上から何か降ってきた。
「あれぇー、一緒だぁー」
気の抜けた様な声の主は、
「僕と一緒?」
パラソルワドルディだった。
この辺に住んでいるようだったし、この卵について聞いてみた。
「あの、この卵って、何でしょうか」
「?見たことないなぁ、少なくとも、この辺のではないねぇ。
ダイナブレイドさんに聞いたらわかるのかもねー」
「ダイナブレイド…さん?」
「うん、このマウントデデデじゃなくってね、キャンディ山っていう山を越えるとね、巣があるんだって。
そこに、ダイナブレイドさんがいるって聞いたことがあるよ」
「へぇー。今度はそこに行ってみようかなぁ」
僕はパラソルワドルディに別れを告げ、さらに進んでいった。
しばらく進むと、夜空が広がっていった。
きれいな夜空で、月がよく見えた。
「…あー、月に入らないんだー」
声のほうを向くと、スカーフィがいた。
「どうしてですか?」
「あの月ねー、隠し通路だから。
カービィはよく迷いなく入っていくから、てっきりそれが普通だと思ってたよー」
驚いてしまった。まさか、隠し通路が存在するなんて…
僕はスカーフィにありがとうと言うとそこに入った。
「わぁぁぁぁぁぁあー!!!また落ちるのぉぉぉ―!?」
もうなんなんだか。これといい、カブーラーといい…
なんでこうも落ちなきゃいけない(入ったお前が悪い)
まぁ、ひとまずトマトもらえたし、いいか。
なんか、雲だらけのとこに出てきた。
まぁいいや。先にいk…
「そうはさせんぞ」
「!?」
どこから声が…
ん?あの雲…変に浮いてるよなぁ、ほかの雲から。
「私はこっちなんだが…そっちはジュニアなんだけど」
「へー」
「聞いてた話と違うんですけど!?
反応うっす!」
「もう慣れたゼ☆」
「なんかキャラ変わった!?」
ってわけでクラッコとの戦闘、開始ー。
「おりゃ―!体当たり!!」
「当たってないよーww」
「なっ!雨を降らせてやる!!」
「傘ありゃ楽勝ww」
「チキショー!!」
な ん だ よ こ の 茶 番 劇
ど う で も い い わ
「「うっせぇ―!!黙ってろ―!!」」
わお、声がそろった。と思ったのもつかの間、再びやりにかかった。
このやりっていうのは…(ry
そしてしばらく経過したのち。
「やった、勝利」
「こんなに凹られるもんなんだなぁ…」
「よし!お祝いにこの卵を調理して…」
「え!?孵化させようとか思わないの!?」
「はい」
「サイコパスかよお前…それどう見ても食用じゃねえだろ。
てかキャラ安定させろよ」
そういわれて、僕はこの卵の様子をもう少しみてみる事にした。
性格は知らない。一貫性があったかさえも分かんない。
こりゃあ、人格を見つける旅になるかなぁ。