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とある日のこと。

…まぁ、予想はついたけどさ。
やっぱり追っかけてきてる~~~~!!やばいよ、ぼくちん。

「待ちやがれゴルァーーー!!!」

どどど、どうしよう…

「遊びに来て、騒がしいと思えば…。
なるほど、そういう事だったのサ。」

ぼくちんは今、パニックに陥っていた。
その声の主は…

「マルク…ちん?」
「とにかく早くお前のうちで手当てしてやるのサ!!
ここはどうにかするから!!」
「ありがとう、マルクちん!」
「…さて、ボクの好きな子に危害を加えたお前らを、どう始末してやろうか…?」

その後、その三人組の断末魔が響いたとか、響かなかったとか…
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