第9章 勉強会
主人公
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昨日、まさかあそこで泣いちゃうなんて…一生の不覚だ。
しかも2回…石田くんにだけじゃなく沖田にまで見られちゃった…。
あ、でもでも!
あの後沖田に送ってもらっちゃったりしたけど!!…やっぱ絶対引かれたよね…。
そりゃあ、頭ぽんぽんとかしてもらったりもしたけど!……いやでも泣くとかないわ私…。
『はぁ…』
「…桜ちゃんどうしたのかしら」
「さっきから溜息ついたり百面相したりしてるアル」
「先生、桜ちゃん昨日何かあったんですかね?」
「こりゃあれだな、恋煩いだろ」
「恋かー…ってえええ!!?」
「いやー青いね~!」
「ちょ、どういうことですか!!桜ちゃんには沖田さんという人がいるじゃないですか!ちょっと!」
なんか、新八くん今日元気だなぁ。
恋と言えば…鈴花ちゃん…。
大丈夫かなぁ…
「…」
「オイ帰るぞ、総悟」
「…今行きまさァ」
沖田…。
チラっと沖田の方を見ると丁度彼と目が合った
慌てて目を逸らす沖田に近づく
『ねぇ沖田、今から空いてる?』
「いや勉強が…」
『空いてるのね、ありがとー!』
「無視か」
しかも2回…石田くんにだけじゃなく沖田にまで見られちゃった…。
あ、でもでも!
あの後沖田に送ってもらっちゃったりしたけど!!…やっぱ絶対引かれたよね…。
そりゃあ、頭ぽんぽんとかしてもらったりもしたけど!……いやでも泣くとかないわ私…。
『はぁ…』
「…桜ちゃんどうしたのかしら」
「さっきから溜息ついたり百面相したりしてるアル」
「先生、桜ちゃん昨日何かあったんですかね?」
「こりゃあれだな、恋煩いだろ」
「恋かー…ってえええ!!?」
「いやー青いね~!」
「ちょ、どういうことですか!!桜ちゃんには沖田さんという人がいるじゃないですか!ちょっと!」
なんか、新八くん今日元気だなぁ。
恋と言えば…鈴花ちゃん…。
大丈夫かなぁ…
「…」
「オイ帰るぞ、総悟」
「…今行きまさァ」
沖田…。
チラっと沖田の方を見ると丁度彼と目が合った
慌てて目を逸らす沖田に近づく
『ねぇ沖田、今から空いてる?』
「いや勉強が…」
『空いてるのね、ありがとー!』
「無視か」