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「つむじ風が起きやすいなんて、オレも今初めて知ったゾ」
何度も泣き顔を見られているヒロインの気持ちを汲んで咄嗟に適当な嘘をつくも、ヒロインに肯定されてしまい間違った情報を真実だと思ってしまったシド王子。
きっと二人とも、お互いがついた嘘に気付かないまま過ごしていくのでしょう。
さて、本当はこの二人に結ばれてほしかった私です。でも振られて速攻で新しい男を作ることに若干抵抗がありやめました。イメージ的には振られてからやや時間は経っているんですけれども、それを表現するだけの文章力を持ち合わせていないもので、敢え無く挫折しました。
ではでは、ここまで読んでくれてありがとうございました!