自己肯定感を高めよう
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『無理。ホント無理。なんなのあのクソ上司!
少しくらい私の頑張りを認めてくれてもいいじゃないのよ!』
「今日も荒れてますね。またいつもの人ですか?」
『そうなのよリンク君!
は~っ……あんな奴に認められるために今まで頑張ってきたわけじゃないんだけどね…空回りしてるみたいで本当嫌になるわ』
「そうですか? 俺は空回りしててもいいと思いますけど」
『…何それ。私にまだ頑張れって言ってるの?』
「いえ。ただ止まらないで動き続けてほしいってだけです。空回っていても、そうやって頑張る貴女のことが好きだから」
『な、…何よ急に…』
「俺が大人になって貴女と釣り合うくらいの人間になったら、その時は貴女をこの社会の歯車から解放してみせますからね」
『…………頼もしくなったわね、リンク君も』
「俺だっていつまでもガキじゃいられませんからね」
スカウォリンクの場合→