没集
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『例えば君がー傷ついてー、くじけそおーになーった時は♪』
「何の曲?それ」
初めて聞いた。
そう続けるリンクに当たり前だよと返す。だって私のいた世界の曲なんだから。これであなたが「あ、その曲知ってる」とかなんとか言い出したら、私は軽く混乱状態に陥ってしまうってものよ。
『必ず僕がーそばにいてー♪ 息の根を止めてやる』
「!!!???」
『ふはっ、冗談だよジョーダン』
「なっ!ひどいよ!せっかく##NAME1##が歌ってるの珍しいからと思って聞いてたのに!
しかもなんでそんな物騒なこと言うのさ!」
おおっと。思った以上にぷんすかしてるぞ。
ネットで見かけて気に入ったフレーズだったのに。リンクってば真面目だからなー、こんな冗談通じないのもまぁ納得出来るけど…何というか解せない。良かれと思ってやったことが裏目に出てしまったような、そんな心境だわ。
『ささーえてあげるよその肩をー』
「ちょっと無視して続き歌わないでよしかも小声で」
----------------------------
基本的に無視されるリンク君と歌で会話を試みる夢主ちゃん。
終わり方が分からなかったのでとりあえずぶった切る。