第7幕
夢小説設定
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「みんな、今日はありがとうね!」
『私からも、今日は付き合ってくれてありがとう』
思う存分みんなで夏を満喫し、日も暮れてきたためお開きとなった。
私も楽しかったけど、楽しむ私を見て嬉しそうにクシナが笑ってくれていたので、本当にみんなには感謝しかない。
「カカシ、本当に大丈夫かい?家まで送ろうか?」
「いえ…今日は本当に迷惑と心配をかけました…」
正直カカシは可哀想だったから、今度はもう少し配慮してあげよう…。
『みんな、また明日ね』
「うん、バイバイミノリ」
みんなが家へと帰って行き、そしてミナトが念の為にと彼ら(特にカカシ)を密かに送りに行ったので、私とクシナは2人で帰路へとついた。
さて、楽しい時間は一瞬だ。また明日からはみんなで任務をやって行かなきゃ。
でもまたさ、みんなでわいわい集まってイベントを楽しめたらいいのにな。