第7幕
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
正式にミナトとクシナの娘となり早1ヶ月。
今日はミナト班のメンバー+クシナでいつもの川原にバーベキューをしに来ていた。
海じゃないけど気分は海開き。みんな水着着て水かけ合って、肉焼いて食ってはしゃいでんのよ。
「やっぱ夏と言えば川だよな!」
「ね、暑かったから丁度いいね!」
オビトもリンも大はしゃぎ。いいね、元気で何よりだよ。
カカシはバテて木陰で休んでるけど。そりゃそうだ。こんなくっそ暑いのに絶対マスク外さないんだもん。
仕方がない。さすがに可哀想だから、私が朝早くに仕込んだとっておきのブツを持ってきてやろう。
クシナに声をかけ目的地へとるんるんと足を運ぶ。
黒と緑のストライプ♪
魅惑の丸いボディ♪
白赤黒のコントラスト♪
そう。スイカです!!バンッ!!
皆でスイカ割りしようかと思って!今日の朝一で朝市に調達しに行ったのだ!!へーん!!この姿だと氷結の獣だぁ〜!とか言って騒がれるのでもちろん適当に変化してな!いえーい!!
川の上流というか源流に辿り着くと、まあ美味しそうな丸々太ったスイカが3つぷかぷかと浮いているわけですよ。うふふスイカ割りするんだー!
るんるんと川の中をじゃぶじゃぶと歩き、私の仕込んだスイカちゃん達に駆け寄る。
ズッ
『ほあッ?!』
視界が傾く。
やっべ足滑った☆
まぁいいやちょっと激しい水浴びだとでも思おう。
バッシャーン
.