第5幕
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「2人ともお疲れ様!」
ミナトに促され和解の印を組む。
カカシはもう睨んではこなかったけれど、ただただ悔しそうな顔をしていた。
雨降って地固まるとはいかないみたい。世の中そんな甘くなかったね。
余った時間でお互いに自己紹介し、明日以降の流れについての確認をした。
しばらくはこの4人で、チームワーク獲得のために修行やらミナトとの鈴取り合戦を行っていき、そして慣れてきたら色々と任務をやっていくらしい。
3人で任務を全うしていた日々から、私が入ることによりまた修行の毎日になるというのにカカシが文句を言わないあたり、少しは認めてくれたということかな。
その代わりにオビトはめちゃめちゃ文句言ってたけど。まあそりゃそうよね…。
こうして私のスーパーはちゃめちゃドタバタミナト班物語は幕を上げたのだった。まる。
おまけ→