私のヒーローアカデミア
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みんなは、教室で訓練の反省会をしている。
爆豪くんは、みんなが止めたけど帰ってしまって、追いかけるか迷ったら出遅れた…
出遅れたけど、今、爆豪くんの後を追いかけている。
『まっすぐ昇降口向かったよね…?』
急いで昇降口へ向かうと、爆豪くんらしき後ろ姿を見つけた。
よかった、間に合った。
『爆豪くんっ…!あのっ…』
緑谷「かっちゃん!!」
『!?』
爆豪「ああ?」
あ、いずくくんが隣の扉から!!
ど、どうしよう被った。隠れよう。うん。
私の声は小さくて聞こえてないみたいだし…
盗み聞き…みたいになってしまう……
二人の会話が聞こえてくる。
いずくくん、個性が借り物?ってどういうことだろう。使いこなせていないことと関係するのかな。
2人は幼なじみって言ってたな。
会話が終わって、2人にしか分からない空気が、流れてる。
爆豪くんも、いい方向に吹っ切れたみたいだ。
やっぱり、私は必要なかったか。
でも、よかった…!
バヒューン!!
『ん…??』
オ「爆豪少年!!」
す、すごい勢いでオールマイトが飛んできた…
何か話してる。
そして、オールマイトがショックを受けた顔してる…
『あっ、爆豪くん帰っちゃう…』
追いかけよう。聞きたいことがある。
私…
緑谷「あれ、てんちゃん!?」
『またあした!いずくくん』
緑谷「え、あ、うん!また!!」
オ「あ!緑谷少年!何を話していたんだい!?」
緑谷「オールマイト!」
私……あなたと、
『爆豪くん!!まって!』
______どこかで会ったことある?
爆豪くんは、みんなが止めたけど帰ってしまって、追いかけるか迷ったら出遅れた…
出遅れたけど、今、爆豪くんの後を追いかけている。
『まっすぐ昇降口向かったよね…?』
急いで昇降口へ向かうと、爆豪くんらしき後ろ姿を見つけた。
よかった、間に合った。
『爆豪くんっ…!あのっ…』
緑谷「かっちゃん!!」
『!?』
爆豪「ああ?」
あ、いずくくんが隣の扉から!!
ど、どうしよう被った。隠れよう。うん。
私の声は小さくて聞こえてないみたいだし…
盗み聞き…みたいになってしまう……
二人の会話が聞こえてくる。
いずくくん、個性が借り物?ってどういうことだろう。使いこなせていないことと関係するのかな。
2人は幼なじみって言ってたな。
会話が終わって、2人にしか分からない空気が、流れてる。
爆豪くんも、いい方向に吹っ切れたみたいだ。
やっぱり、私は必要なかったか。
でも、よかった…!
バヒューン!!
『ん…??』
オ「爆豪少年!!」
す、すごい勢いでオールマイトが飛んできた…
何か話してる。
そして、オールマイトがショックを受けた顔してる…
『あっ、爆豪くん帰っちゃう…』
追いかけよう。聞きたいことがある。
私…
緑谷「あれ、てんちゃん!?」
『またあした!いずくくん』
緑谷「え、あ、うん!また!!」
オ「あ!緑谷少年!何を話していたんだい!?」
緑谷「オールマイト!」
私……あなたと、
『爆豪くん!!まって!』
______どこかで会ったことある?