私のヒーローアカデミア
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翌日…合宿2日目__AM5:30
相澤「お早う諸君」
みんな、眠そうだな。私はいつも起きる時間と変わらないから大丈夫だけど…
というか青山くんのセットしてない髪型レアだな…!
青山くんの事考えてたら相澤先生の説明あらかた終わってた……
相澤「本日から本格的に強化合宿を始める。心してかかるように」
よし、本気でがんばらないと…
相澤「というわけで爆豪。こいつを投げてみろ」
そういうと先生はかつくんに体力テストで使ったボール渡した。
かつくんが投げたボールの距離は入学時とわずか4mしか変わっていなかった。
ちなみに、かつくんがボールを投げる時に、
爆豪「くたばれ!!」
緑谷(…くたばれ……)
という、いずくくんが少し面白い顔をしていた。
相澤先生の言ってたことをまとめると、今までの3ヶ月間、私たちは成長したが、それは精神面や技術面であり、個性の力自体は伸ばせていない。
そこで、この強化合宿で”個性”を伸ばす特訓をするようだ。
私の課題ドンピシャ!
相澤先生の「くれぐれも死なないように」って言葉がちょっと怖いけど、やるしかない!!
_____と、意気込んでいたけど、
正直…
『死にそう………』
というか、自分より皆を見ると死にそうになる…
私はとにかく精神力を高める特訓。
簡単にいえば、集中し続ける特訓みたいな…
個性を発動して、まずは何もしない状態で、発動し続けられるか練習。
全部、相澤先生が考えてくれた。
もう、頭が上がらないです先生……
午前でそれがなかなかな所まで出来るようになると、午後は、個性を発動し、飛んだ状態で、相澤先生の質問に答える。
相澤先生はすっごく心を乱す質問ばかりしてくるから、何回も落っこちた…痛い。
そして、皆と地獄の特訓を乗り切り、
________PM4:00
ピクシーボブ「さァ昨日言ったね「世話焼くのは今日だけ」って」
ラグドール「己で食う飯くらい己で作れ!カレー!」
「「「イエッサ…」」」グタ
わぁ、みんなヘトヘトだよ…
でも、ヘトヘトだけど私、気絶しなかったな…
何が原因でいつもなるんだろ…
逆になんで今日はならなかったのか…
んー………
飯田「さすが雄英無駄がない!世界一旨いカレーを作ろう 皆!!」
相澤(飯田 便利)
話聞いてなかったけど、絶対飯田くん相澤先生に便利って思われてる……
________
………
グツグツ
私たちは着替えてからカレー作りを開始した。
芦戸「轟ー!こっちにも火ちょーだい!」
瀬呂「爆豪爆発で火つけれね?」
爆豪「付けれるわクソが!!」
常闇「!?」
瀬呂「ええ…!?」
かつくん…かまど破壊したよ…??
八百万「皆さん!人の手を煩わせてばかりでは火の起こし方も学べませんよ」
耳郎「うぇ……?」
そういう百ちゃんは個性でチャッカマンを出していた…
轟「いや、いいよ」
ボゥ
麗日「わー!ありがとう!!」
『ありがとう、轟くん』
芦戸「燃えろー!燃えろー!もやし尽くせー!!」
麗日「尽くしたらアカンよ」
轟「………」フ
轟くん…そういう顔もできるんだね、
『楽しいね』
轟「!……ああ」
轟くん、すごく雰囲気柔らかくなったよな。
_________
…………
皆でのカレー作りと賑やかな夜ご飯が終わった。
そして、昨日と同じように寝ようと思った時、
麗日「あのなぁ、てんちゃん」
『ん?なに、お茶子ちゃん』
麗日「ウチ、デク君のこと好きかもしれん…」ヒソ
『!!そ、そうな…』
麗日「だけど!!…この気持ちはしまっとくんや…」
『…?』
麗日「ごめんな、聞かなかったことにしてほしい。
しまっとく前に、てんちゃんには言っとこうと思って…」
お茶子ちゃん…
お茶子ちゃんも、お茶子ちゃんで、きっと色々考えてるんだよね。
『言ってくれてありがとう、お茶子ちゃん』
麗日「てんちゃん…」
『ふたりの秘密だよ』
麗日「ありがとう…」
葉隠「2人とも何話してんのー?」
麗日「あ、や、えっと」
『かつくんの話だよ』
葉隠「なにー!!惚気かー!!」
『えっ、の、惚気ではないよ…!?』
耳郎「そういえば、気になってたんだけど、爆豪とてんちゃんって、昔からの知り合い?ポイよね」
八百万「お2人には私たちの測れない親密な関係があるように見えますわ」
『あ、話してなかったっけ?』
芦戸「何をだ何をだー!補習に行く前に教えてー!!」
蛙水「ここまで言われると気になっちゃうわね」
葉隠「教えて教えて!」
『じゃあ…大した話じゃないんだけど____…』
そして私は、皆に、かつくんと出会った頃の昔の話をした。
相澤「お早う諸君」
みんな、眠そうだな。私はいつも起きる時間と変わらないから大丈夫だけど…
というか青山くんのセットしてない髪型レアだな…!
青山くんの事考えてたら相澤先生の説明あらかた終わってた……
相澤「本日から本格的に強化合宿を始める。心してかかるように」
よし、本気でがんばらないと…
相澤「というわけで爆豪。こいつを投げてみろ」
そういうと先生はかつくんに体力テストで使ったボール渡した。
かつくんが投げたボールの距離は入学時とわずか4mしか変わっていなかった。
ちなみに、かつくんがボールを投げる時に、
爆豪「くたばれ!!」
緑谷(…くたばれ……)
という、いずくくんが少し面白い顔をしていた。
相澤先生の言ってたことをまとめると、今までの3ヶ月間、私たちは成長したが、それは精神面や技術面であり、個性の力自体は伸ばせていない。
そこで、この強化合宿で”個性”を伸ばす特訓をするようだ。
私の課題ドンピシャ!
相澤先生の「くれぐれも死なないように」って言葉がちょっと怖いけど、やるしかない!!
_____と、意気込んでいたけど、
正直…
『死にそう………』
というか、自分より皆を見ると死にそうになる…
私はとにかく精神力を高める特訓。
簡単にいえば、集中し続ける特訓みたいな…
個性を発動して、まずは何もしない状態で、発動し続けられるか練習。
全部、相澤先生が考えてくれた。
もう、頭が上がらないです先生……
午前でそれがなかなかな所まで出来るようになると、午後は、個性を発動し、飛んだ状態で、相澤先生の質問に答える。
相澤先生はすっごく心を乱す質問ばかりしてくるから、何回も落っこちた…痛い。
そして、皆と地獄の特訓を乗り切り、
________PM4:00
ピクシーボブ「さァ昨日言ったね「世話焼くのは今日だけ」って」
ラグドール「己で食う飯くらい己で作れ!カレー!」
「「「イエッサ…」」」グタ
わぁ、みんなヘトヘトだよ…
でも、ヘトヘトだけど私、気絶しなかったな…
何が原因でいつもなるんだろ…
逆になんで今日はならなかったのか…
んー………
飯田「さすが雄英無駄がない!世界一旨いカレーを作ろう 皆!!」
相澤(飯田 便利)
話聞いてなかったけど、絶対飯田くん相澤先生に便利って思われてる……
________
………
グツグツ
私たちは着替えてからカレー作りを開始した。
芦戸「轟ー!こっちにも火ちょーだい!」
瀬呂「爆豪爆発で火つけれね?」
爆豪「付けれるわクソが!!」
常闇「!?」
瀬呂「ええ…!?」
かつくん…かまど破壊したよ…??
八百万「皆さん!人の手を煩わせてばかりでは火の起こし方も学べませんよ」
耳郎「うぇ……?」
そういう百ちゃんは個性でチャッカマンを出していた…
轟「いや、いいよ」
ボゥ
麗日「わー!ありがとう!!」
『ありがとう、轟くん』
芦戸「燃えろー!燃えろー!もやし尽くせー!!」
麗日「尽くしたらアカンよ」
轟「………」フ
轟くん…そういう顔もできるんだね、
『楽しいね』
轟「!……ああ」
轟くん、すごく雰囲気柔らかくなったよな。
_________
…………
皆でのカレー作りと賑やかな夜ご飯が終わった。
そして、昨日と同じように寝ようと思った時、
麗日「あのなぁ、てんちゃん」
『ん?なに、お茶子ちゃん』
麗日「ウチ、デク君のこと好きかもしれん…」ヒソ
『!!そ、そうな…』
麗日「だけど!!…この気持ちはしまっとくんや…」
『…?』
麗日「ごめんな、聞かなかったことにしてほしい。
しまっとく前に、てんちゃんには言っとこうと思って…」
お茶子ちゃん…
お茶子ちゃんも、お茶子ちゃんで、きっと色々考えてるんだよね。
『言ってくれてありがとう、お茶子ちゃん』
麗日「てんちゃん…」
『ふたりの秘密だよ』
麗日「ありがとう…」
葉隠「2人とも何話してんのー?」
麗日「あ、や、えっと」
『かつくんの話だよ』
葉隠「なにー!!惚気かー!!」
『えっ、の、惚気ではないよ…!?』
耳郎「そういえば、気になってたんだけど、爆豪とてんちゃんって、昔からの知り合い?ポイよね」
八百万「お2人には私たちの測れない親密な関係があるように見えますわ」
『あ、話してなかったっけ?』
芦戸「何をだ何をだー!補習に行く前に教えてー!!」
蛙水「ここまで言われると気になっちゃうわね」
葉隠「教えて教えて!」
『じゃあ…大した話じゃないんだけど____…』
そして私は、皆に、かつくんと出会った頃の昔の話をした。