私のヒーローアカデミア
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訓練が終わって更衣室での着替え中。
____
男子side
峰田「おい緑谷!!やべェことが発覚した!!こっち来い!!」
緑谷「ん?」
峰田「見ろよ この穴 ショーシャンク!恐らく諸先輩方が頑張ったんだろう!!
隣はそうさ!わかるだろう!?女子更衣室!!」
上鳴「!」
瀬呂「!」
砂藤「!」
飯田「峰田くんやめたまえ!ノゾキは立派なハンザイ行為だ!!」
峰田「オイラのリトルミネタはもう立派なバンザイ行為なんだよォォ!!」
ビリッ(壁の貼り紙をはがす音)
峰田「八百万のヤオヨロッパイ!!芦戸の腰つき!!
葉隠の浮かぶ下着!!麗日の麗日ボディにてんちゃんの美少女パーフェクトボディに蛙水の意外おっぱァァァ…」
ブスッ
ドックン!
峰田「あああ!!!!!」
緑谷「耳郎さんのイヤホンジャック…正確さと不意打ちの凶悪コンビが強み!!」
______
女子side
蛙水「ありがと響香ちゃん」
八百万「なんて卑劣…!すぐにふさいでしまいましょう!!」
耳郎(ウチだけ何も言われてなかったな)
葉隠「いやぁ、それにしても爆豪いなくてよかったね!」
麗日「いたら、大爆発起きてたよね…」
芦戸「え、なんでなんでー?」
耳郎「そっか、さっきいなかったのか」
葉隠「爆豪がさっきの授業中にさー」
『かつくんがどうかしたの?』
蛙水「ケロッ」
八百万(さすがに本人の前でこの話はマズイですわ)
麗日(峰田くんじゃなくて私たちがドカンだよ…!)
葉隠「なんか機嫌悪かったからうるせーって怒るよねって!!!!!」
耳郎(ナイス葉隠!!)
『たしかに、ちょっとイライラしてたよね…(いずくくんの動きがかつくんに似てたからかな)』
芦戸(あー、なんとなく察し)
『あっそうだあの…かつくんのことで皆に言わなきゃいけないことがあって……』
______
男子side
峰田「目から爆音があああああ」
飯田「だから言っただろう!」
上鳴「てかさー、今の峰田、爆豪いたら殺されてただろ」
切島「それな!さっきの緑谷もあの場にいなかったのに何回も脳内で殺されてたし」
上鳴「まじで怖かったよなー!」
緑谷「え、それなんの話?」
峰田「さっきの授業だよ」
瀬呂「え、その話俺聞きたいんだけど!!」
上鳴「そういや、問題の爆豪はどこいった?」
障子「さっさと着替えて出ていったぞ。ついでに轟も」
瀬呂「もったいぶらないで教えてくれよ!」
上鳴「ほら、さっきの授業でさ…」
________
女子side
「「「えーーーーー!!!」」」
芦戸「ついに!ついにか!」
葉隠「いつからいつから?」
『えっと、体育祭のとき皆に言われてから好きの意味…考えて、意識した…』
麗日「うわわわわ、恋バナだぁ」
『かつくんは私の好きな人だし、今も昔も1番大切な人…特別なんだなって気づいた』
蛙水「……本当に、爆豪ちゃんが大切なのね」
『うん。昔はかつくんくらいしかいなかったから…
(……私のこと、見てくれる人)
だけど、今は皆がいる。皆も大好きなの…!!
好きだから、自然と言わなきゃって思って…』
「「「!!!!!」」」
八百万「…抱きしめたいですっ!!」
芦戸「私もー!」
葉隠「私が先だー!」
『わわっ』
耳郎「全員で抱き合ってどうするの…」
麗日「へへっ、でもこれ」
蛙水「楽しいわねケロッ」
『…うんっ!』
ハグっていいな…
友達って、いいなぁ
______
着替えも終わり、ホームルーム。
相澤「夏休み、林間合宿やるぞ」
「「「知ってたよーーやったーー!!」」」
まって、知らないよーパンフレット読み込み不足…!
芦戸「肝試そー!」
えっ……
峰田「風呂!」
蛙水「花火」
やりたい…!
峰田「風呂!」
飯田「カレーだな!」
カレーなのか!
峰田「行水!!」
えっ、行水?
八百万「自然環境ですと活動条件が変わってきますわね」
常闇「いかなる環境でも正しい選択を…か。面白い」
葉隠「寝食皆と!わくわくしてきたぁ!」
相澤「ただし」
シーン
相澤「その前の期末テストで合格点に満たなかったやつは…学校で補習地獄だ」
………
切島「みんな頑張ろーぜ!!」
爆豪「クソ下らねぇ」
峰田「女子がんばれよー!!」
ど、どうしよう……
相澤「じゃ、伝えることは伝えたから解散だ。早く帰って勉強でもしろよ」
大変だ……
爆豪「てん?顔色悪くねぇか?」
『あっいや、大丈夫だよ』
爆豪「そーかよ…お前、今日も丸顔たちと帰るんだろ」
『うん』
爆豪「ん」
『かつくんも一緒に帰る?』
爆豪「クソデクもいるだろ絶対嫌だ。
お前と2人ならいいぞ」
『えー』
そう言って頭をぐりぐり回される。
上鳴(いや、俺らどーゆー反応すればいいよ。ツッコんでいいの!?本人から気持ち聞いちゃったらやりにくいよ!?)
瀬呂(落ち着け上鳴…ここは耐えるんだ…)
爆豪「1人で帰る時は言えよ。危ねぇから俺が送る」
『危なくないよ』
爆豪「そーやって気ぃ抜いてるとこがアブねぇんだよ!」
『ふふ、かつくんに怒られた』
爆豪「おい、俺はふざけてるんじゃねぇぞ」
『わかってるよ』
心配、してくれてるんだよね。
知ってるよ。
かつくんといると、自然と笑顔になれる。
だから、好きなのかな。
飯田「緑谷くん!てんくん!帰ろう!!」
麗日「今日も疲れたねぇ、期末テストの勉強もやらなきゃ」
『うん、そうだね』
そう2人の方を振り向いて返事をしてから再びかつくんの方を見ると、もうその後ろ姿はドアを通り抜けるところだった。
『もぅ…』
緑谷「てんちゃん?どうかした?」
『ううん、帰ろう』
____
男子side
峰田「おい緑谷!!やべェことが発覚した!!こっち来い!!」
緑谷「ん?」
峰田「見ろよ この穴 ショーシャンク!恐らく諸先輩方が頑張ったんだろう!!
隣はそうさ!わかるだろう!?女子更衣室!!」
上鳴「!」
瀬呂「!」
砂藤「!」
飯田「峰田くんやめたまえ!ノゾキは立派なハンザイ行為だ!!」
峰田「オイラのリトルミネタはもう立派なバンザイ行為なんだよォォ!!」
ビリッ(壁の貼り紙をはがす音)
峰田「八百万のヤオヨロッパイ!!芦戸の腰つき!!
葉隠の浮かぶ下着!!麗日の麗日ボディにてんちゃんの美少女パーフェクトボディに蛙水の意外おっぱァァァ…」
ブスッ
ドックン!
峰田「あああ!!!!!」
緑谷「耳郎さんのイヤホンジャック…正確さと不意打ちの凶悪コンビが強み!!」
______
女子side
蛙水「ありがと響香ちゃん」
八百万「なんて卑劣…!すぐにふさいでしまいましょう!!」
耳郎(ウチだけ何も言われてなかったな)
葉隠「いやぁ、それにしても爆豪いなくてよかったね!」
麗日「いたら、大爆発起きてたよね…」
芦戸「え、なんでなんでー?」
耳郎「そっか、さっきいなかったのか」
葉隠「爆豪がさっきの授業中にさー」
『かつくんがどうかしたの?』
蛙水「ケロッ」
八百万(さすがに本人の前でこの話はマズイですわ)
麗日(峰田くんじゃなくて私たちがドカンだよ…!)
葉隠「なんか機嫌悪かったからうるせーって怒るよねって!!!!!」
耳郎(ナイス葉隠!!)
『たしかに、ちょっとイライラしてたよね…(いずくくんの動きがかつくんに似てたからかな)』
芦戸(あー、なんとなく察し)
『あっそうだあの…かつくんのことで皆に言わなきゃいけないことがあって……』
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男子side
峰田「目から爆音があああああ」
飯田「だから言っただろう!」
上鳴「てかさー、今の峰田、爆豪いたら殺されてただろ」
切島「それな!さっきの緑谷もあの場にいなかったのに何回も脳内で殺されてたし」
上鳴「まじで怖かったよなー!」
緑谷「え、それなんの話?」
峰田「さっきの授業だよ」
瀬呂「え、その話俺聞きたいんだけど!!」
上鳴「そういや、問題の爆豪はどこいった?」
障子「さっさと着替えて出ていったぞ。ついでに轟も」
瀬呂「もったいぶらないで教えてくれよ!」
上鳴「ほら、さっきの授業でさ…」
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女子side
「「「えーーーーー!!!」」」
芦戸「ついに!ついにか!」
葉隠「いつからいつから?」
『えっと、体育祭のとき皆に言われてから好きの意味…考えて、意識した…』
麗日「うわわわわ、恋バナだぁ」
『かつくんは私の好きな人だし、今も昔も1番大切な人…特別なんだなって気づいた』
蛙水「……本当に、爆豪ちゃんが大切なのね」
『うん。昔はかつくんくらいしかいなかったから…
(……私のこと、見てくれる人)
だけど、今は皆がいる。皆も大好きなの…!!
好きだから、自然と言わなきゃって思って…』
「「「!!!!!」」」
八百万「…抱きしめたいですっ!!」
芦戸「私もー!」
葉隠「私が先だー!」
『わわっ』
耳郎「全員で抱き合ってどうするの…」
麗日「へへっ、でもこれ」
蛙水「楽しいわねケロッ」
『…うんっ!』
ハグっていいな…
友達って、いいなぁ
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着替えも終わり、ホームルーム。
相澤「夏休み、林間合宿やるぞ」
「「「知ってたよーーやったーー!!」」」
まって、知らないよーパンフレット読み込み不足…!
芦戸「肝試そー!」
えっ……
峰田「風呂!」
蛙水「花火」
やりたい…!
峰田「風呂!」
飯田「カレーだな!」
カレーなのか!
峰田「行水!!」
えっ、行水?
八百万「自然環境ですと活動条件が変わってきますわね」
常闇「いかなる環境でも正しい選択を…か。面白い」
葉隠「寝食皆と!わくわくしてきたぁ!」
相澤「ただし」
シーン
相澤「その前の期末テストで合格点に満たなかったやつは…学校で補習地獄だ」
………
切島「みんな頑張ろーぜ!!」
爆豪「クソ下らねぇ」
峰田「女子がんばれよー!!」
ど、どうしよう……
相澤「じゃ、伝えることは伝えたから解散だ。早く帰って勉強でもしろよ」
大変だ……
爆豪「てん?顔色悪くねぇか?」
『あっいや、大丈夫だよ』
爆豪「そーかよ…お前、今日も丸顔たちと帰るんだろ」
『うん』
爆豪「ん」
『かつくんも一緒に帰る?』
爆豪「クソデクもいるだろ絶対嫌だ。
お前と2人ならいいぞ」
『えー』
そう言って頭をぐりぐり回される。
上鳴(いや、俺らどーゆー反応すればいいよ。ツッコんでいいの!?本人から気持ち聞いちゃったらやりにくいよ!?)
瀬呂(落ち着け上鳴…ここは耐えるんだ…)
爆豪「1人で帰る時は言えよ。危ねぇから俺が送る」
『危なくないよ』
爆豪「そーやって気ぃ抜いてるとこがアブねぇんだよ!」
『ふふ、かつくんに怒られた』
爆豪「おい、俺はふざけてるんじゃねぇぞ」
『わかってるよ』
心配、してくれてるんだよね。
知ってるよ。
かつくんといると、自然と笑顔になれる。
だから、好きなのかな。
飯田「緑谷くん!てんくん!帰ろう!!」
麗日「今日も疲れたねぇ、期末テストの勉強もやらなきゃ」
『うん、そうだね』
そう2人の方を振り向いて返事をしてから再びかつくんの方を見ると、もうその後ろ姿はドアを通り抜けるところだった。
『もぅ…』
緑谷「てんちゃん?どうかした?」
『ううん、帰ろう』