私のヒーローアカデミア
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食堂に着いた。
いつもより賑わってる気がする…
みんなどこだろ……あ
『お茶子ちゃん!梅雨ちゃん!』
麗日「お〜、てんちゃん!どこおったん?」
『プレゼントマイク先生に相澤先生と一緒に連れられて放送席に…』
麗日「え!?てんちゃん実況してたん!?」
『あ、実況というか、勝手にマイク付けられてたというか…』
麗日「全然気づかんかったよー」
『集中して周りの声聞こえてなかったんだね。ほら、そんなに観客の人の声とか気にならないでしょ?』
麗日「そうだね。予選通過できたし、次も集中して頑張らんと…」
『あっ、そうだ、頑張れって言いに来たんだ…!お茶子ちゃん、頑張ってね…!!』
麗日「うん、てんちゃんありがとう!私頑張る!」
『梅雨ちゃんもお疲れ様、かっこよかったよ』
蛙水「あら、ありがとう。でも、くやしいわ」
そうだよね。
私も、出られなくてくやしいな…
飯田「てんくん!来ていたんだな!てっきり今日は休みなのかと…!」
蛙水「ここにも放送が聞こえてない人が1人いるわね」
麗日「ははは」
飯田「ここ、失礼していいか?」
麗日「どうぞ!」
『あれ、いずくくんは?一緒じゃないの?お茶子ちゃんといないなら、飯田くんといると勝手に…』
麗日「ああ、デクくん、いつの間にか居なくなってたんよ。」
飯田「食堂まではA組の皆で固まってきたんだけどな、その時から既にいなかったんだ」
『そうだったんだ…かつくんも?』
蛙水「爆豪ちゃんもいなかったと思うわ。あと、轟ちゃんもかしら?」
麗日「なんか、そう考えるとすごい3人だね…」
そっか。かつくんどこにいるかわからないのか。
頑張って
って言いたかったな。
八百万「3人とも!こちらにいらっしゃいましたか!」
『?百ちゃん、急いでどうしたの…?』
______
昼休憩終了
マイク《最終種目発表の前に予選落ちの皆へ朗報だ!
あくまで体育祭!
ちゃんと全員参加のレクリエーションを用意してんのさ!》
『え、ちょっと待って…』
マイク《本番アメリカからチアリーダーも呼んで一層盛り上げ…………
ん?アリャ?》
相澤《なーにやってんだ………?》
マイク《どーしたA組!!?》
『こんなに露出していいの…!?』
耳郎「いや、そこ!?」
八百万「峰田さん上鳴さん!!騙しましたわね!?」
峰田/上鳴「ひょー」
八百万「何故こうも峰田さんの策略にハマってしまうの私……」
耳郎「アホだろ、アイツら」
葉隠「まァ…本番まで時間空くし張り詰めててもシンドイしさ…
いいんじゃない!?やったろ!!」
蛙水「透ちゃん好きね」
『露出……』
峰田「いいんです!!てんちゃん、そんくらい肌がでてた方が女の子はかわい…
爆豪「おい、てめぇ、ぶっ殺すぞ!、てんに近づくな。てか、なんて格好させてんだ!!!」
『かつくん……!』
やっと見つけた!
麗日(一瞬でてんちゃんの顔がキラキラに…)
耳郎(てか、1番突っ込んでこなさそうな爆豪が…)
八百万(てんさんがいるからですわ…)
かつくん、よかった、会えた…
これで言える。
『かつくん…会いたかった…』
爆豪「は……?」
『あのねっ、
かつくん、頑張って…!
…って、ずっと言いたかったの……』
爆豪「…ああ、そういうことかよ。言われなくても頑張るわ、バカてん」
『へへ』
あれ?いつもなら、頭…撫でてくれるのに…
ていうか、なんだか、かつくん遠くない?
『かつくん……嫌いにならないで…』
爆豪「はっ!?」
峰田「なっ!?ずるいぞ爆豪!!」
私は、ガシッとかつくんにしがみついた。
『やだよ、嫌いにならないで…私なにかしちゃったの…?』
爆豪「おい、てん落ち着け。嫌いになるわけないだろ。何を勘違いしてんだ。」
そうして、頭をポンポンっとしてくれる。
よかった…
『うん』
爆豪「……な?だから……一回離れろ………」
『?わかった』
上鳴「はは〜ん、爆豪さん?顔が赤いですよぉ?」
峰田「クソ!俺がそうなりたかった!!!」
爆豪「おい、てめぇら覚悟できてんだろぉなぁ!!!?」
上鳴/峰田「うわああああああ」
爆豪「待てコラあああ!!」
BooM!!
『あっ、待って…!』
行っちゃった。まだ、言いたいことあったのに…
葉隠「あ〜、てんちゃん、爆豪くん行っちゃったね〜」
『うん…』
耳郎「ねぇ、くどいかもしんないけどさ、本当に2人って付き合ってないの?あたしからするとそーにしか見えないんだけど」
『付き合うって、恋人ってことだよね?違うよ』
芦戸「じゃあじゃあ!爆豪のこと好き!?」
『うん、好きだよ?』
麗日「あー、えっと、てんちゃん。わかってない気がするから言うけど、恋愛的にってことだよ?」
『恋愛的に…んー』
蛙水「そこは悩ましいとこなのね」
『うん、なんだろう。そういう気持ちって考えたことなかったし…
まず、友達だっていたことなかったから。
かつくんも好きだし、いずくくんも好きだし、お茶子ちゃんも好きだし、みんな好き…
じゃ…だめなのかな…?』
八百万「べつにいいですわ!」
芦戸「ヤオモモよわ!」
『わからないの…でも、たしかに、かつくんは他の人と少し違うかも……?』
蛙水(あら?)
耳郎(これは)
芦戸(くっつくのも)
葉隠(時間の問題だね!!)
麗日(あとは)
八百万(爆豪さん次第ですわね)
みんなに言われて、わからなくなった。
好きの意味とか、考えたこともなかった。
今まで、好きと思う人自体少なかったし。
『好きにもいっぱい種類があるんだなぁ…』
麗日「難しく考えなくていいよ!?なんか、うちらテンション上がっちゃってごめん」
『ううん、大丈夫』
考えないと、いけない気がするの。
『悩んだり、迷ったりしたら、みんなに相談していい…?』
八百万「もちろんですわ!」
蛙水「何かあったら助け合うのが友達よ」
『ありがとう…』
葉隠「さぁ、まずは皆で…!」
芦戸「レクリエーション楽しむぞー!」
マイク《それが終われば最終種目。
総勢16名からなるトーナメント形式!
一対一のガチバトルだー!!!》
組み合わせはくじで決めるそうだ。
そして、決まった結果が…
いずくくんと普通科の心操くん。
心操「あんただよな?緑谷出久って」
緑谷「___よモッ」
シュルッ
尾白「緑谷!!奴に答えるな」
緑谷「!?」
かつくんと、お茶子ちゃん…
爆豪「麗日?」
麗日(ヒイイー!!)
飯田くんとサポート科の発目さん。
発目「飯田ってあなたですか!?」
飯田「ム?いかにも俺は飯田だ!」
発目「ひょーーー!よかった実はですね…」
みんなそれぞれ、トーナメント表の結果を見て動いている。
マイク《よーしそれじゃあトーナメントはひとまず置いといてイッツ束の間。楽しく遊ぶぞレクリエーション!》
トーナメント決定の後はレクリエーションが開催された。
いつもより賑わってる気がする…
みんなどこだろ……あ
『お茶子ちゃん!梅雨ちゃん!』
麗日「お〜、てんちゃん!どこおったん?」
『プレゼントマイク先生に相澤先生と一緒に連れられて放送席に…』
麗日「え!?てんちゃん実況してたん!?」
『あ、実況というか、勝手にマイク付けられてたというか…』
麗日「全然気づかんかったよー」
『集中して周りの声聞こえてなかったんだね。ほら、そんなに観客の人の声とか気にならないでしょ?』
麗日「そうだね。予選通過できたし、次も集中して頑張らんと…」
『あっ、そうだ、頑張れって言いに来たんだ…!お茶子ちゃん、頑張ってね…!!』
麗日「うん、てんちゃんありがとう!私頑張る!」
『梅雨ちゃんもお疲れ様、かっこよかったよ』
蛙水「あら、ありがとう。でも、くやしいわ」
そうだよね。
私も、出られなくてくやしいな…
飯田「てんくん!来ていたんだな!てっきり今日は休みなのかと…!」
蛙水「ここにも放送が聞こえてない人が1人いるわね」
麗日「ははは」
飯田「ここ、失礼していいか?」
麗日「どうぞ!」
『あれ、いずくくんは?一緒じゃないの?お茶子ちゃんといないなら、飯田くんといると勝手に…』
麗日「ああ、デクくん、いつの間にか居なくなってたんよ。」
飯田「食堂まではA組の皆で固まってきたんだけどな、その時から既にいなかったんだ」
『そうだったんだ…かつくんも?』
蛙水「爆豪ちゃんもいなかったと思うわ。あと、轟ちゃんもかしら?」
麗日「なんか、そう考えるとすごい3人だね…」
そっか。かつくんどこにいるかわからないのか。
頑張って
って言いたかったな。
八百万「3人とも!こちらにいらっしゃいましたか!」
『?百ちゃん、急いでどうしたの…?』
______
昼休憩終了
マイク《最終種目発表の前に予選落ちの皆へ朗報だ!
あくまで体育祭!
ちゃんと全員参加のレクリエーションを用意してんのさ!》
『え、ちょっと待って…』
マイク《本番アメリカからチアリーダーも呼んで一層盛り上げ…………
ん?アリャ?》
相澤《なーにやってんだ………?》
マイク《どーしたA組!!?》
『こんなに露出していいの…!?』
耳郎「いや、そこ!?」
八百万「峰田さん上鳴さん!!騙しましたわね!?」
峰田/上鳴「ひょー」
八百万「何故こうも峰田さんの策略にハマってしまうの私……」
耳郎「アホだろ、アイツら」
葉隠「まァ…本番まで時間空くし張り詰めててもシンドイしさ…
いいんじゃない!?やったろ!!」
蛙水「透ちゃん好きね」
『露出……』
峰田「いいんです!!てんちゃん、そんくらい肌がでてた方が女の子はかわい…
爆豪「おい、てめぇ、ぶっ殺すぞ!、てんに近づくな。てか、なんて格好させてんだ!!!」
『かつくん……!』
やっと見つけた!
麗日(一瞬でてんちゃんの顔がキラキラに…)
耳郎(てか、1番突っ込んでこなさそうな爆豪が…)
八百万(てんさんがいるからですわ…)
かつくん、よかった、会えた…
これで言える。
『かつくん…会いたかった…』
爆豪「は……?」
『あのねっ、
かつくん、頑張って…!
…って、ずっと言いたかったの……』
爆豪「…ああ、そういうことかよ。言われなくても頑張るわ、バカてん」
『へへ』
あれ?いつもなら、頭…撫でてくれるのに…
ていうか、なんだか、かつくん遠くない?
『かつくん……嫌いにならないで…』
爆豪「はっ!?」
峰田「なっ!?ずるいぞ爆豪!!」
私は、ガシッとかつくんにしがみついた。
『やだよ、嫌いにならないで…私なにかしちゃったの…?』
爆豪「おい、てん落ち着け。嫌いになるわけないだろ。何を勘違いしてんだ。」
そうして、頭をポンポンっとしてくれる。
よかった…
『うん』
爆豪「……な?だから……一回離れろ………」
『?わかった』
上鳴「はは〜ん、爆豪さん?顔が赤いですよぉ?」
峰田「クソ!俺がそうなりたかった!!!」
爆豪「おい、てめぇら覚悟できてんだろぉなぁ!!!?」
上鳴/峰田「うわああああああ」
爆豪「待てコラあああ!!」
BooM!!
『あっ、待って…!』
行っちゃった。まだ、言いたいことあったのに…
葉隠「あ〜、てんちゃん、爆豪くん行っちゃったね〜」
『うん…』
耳郎「ねぇ、くどいかもしんないけどさ、本当に2人って付き合ってないの?あたしからするとそーにしか見えないんだけど」
『付き合うって、恋人ってことだよね?違うよ』
芦戸「じゃあじゃあ!爆豪のこと好き!?」
『うん、好きだよ?』
麗日「あー、えっと、てんちゃん。わかってない気がするから言うけど、恋愛的にってことだよ?」
『恋愛的に…んー』
蛙水「そこは悩ましいとこなのね」
『うん、なんだろう。そういう気持ちって考えたことなかったし…
まず、友達だっていたことなかったから。
かつくんも好きだし、いずくくんも好きだし、お茶子ちゃんも好きだし、みんな好き…
じゃ…だめなのかな…?』
八百万「べつにいいですわ!」
芦戸「ヤオモモよわ!」
『わからないの…でも、たしかに、かつくんは他の人と少し違うかも……?』
蛙水(あら?)
耳郎(これは)
芦戸(くっつくのも)
葉隠(時間の問題だね!!)
麗日(あとは)
八百万(爆豪さん次第ですわね)
みんなに言われて、わからなくなった。
好きの意味とか、考えたこともなかった。
今まで、好きと思う人自体少なかったし。
『好きにもいっぱい種類があるんだなぁ…』
麗日「難しく考えなくていいよ!?なんか、うちらテンション上がっちゃってごめん」
『ううん、大丈夫』
考えないと、いけない気がするの。
『悩んだり、迷ったりしたら、みんなに相談していい…?』
八百万「もちろんですわ!」
蛙水「何かあったら助け合うのが友達よ」
『ありがとう…』
葉隠「さぁ、まずは皆で…!」
芦戸「レクリエーション楽しむぞー!」
マイク《それが終われば最終種目。
総勢16名からなるトーナメント形式!
一対一のガチバトルだー!!!》
組み合わせはくじで決めるそうだ。
そして、決まった結果が…
いずくくんと普通科の心操くん。
心操「あんただよな?緑谷出久って」
緑谷「___よモッ」
シュルッ
尾白「緑谷!!奴に答えるな」
緑谷「!?」
かつくんと、お茶子ちゃん…
爆豪「麗日?」
麗日(ヒイイー!!)
飯田くんとサポート科の発目さん。
発目「飯田ってあなたですか!?」
飯田「ム?いかにも俺は飯田だ!」
発目「ひょーーー!よかった実はですね…」
みんなそれぞれ、トーナメント表の結果を見て動いている。
マイク《よーしそれじゃあトーナメントはひとまず置いといてイッツ束の間。楽しく遊ぶぞレクリエーション!》
トーナメント決定の後はレクリエーションが開催された。