私のヒーローアカデミア
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敵連合との戦い、オールマイト先生が脳無という怪物を倒し、他のプロヒーローも駆けつけ、現場は無事収束したそうだ……………
______というのも、私は気を失ってしまったらしく、かつくんから色々話してもらったのだ。
『気を失うなんて情けない…』
病院の先生やリカバリーガールが診てくれたそうだが、とくに身体に異常はなかったらしい。
もともと休めるべき個性を使ってしまったことと、精神面からきた症状だったみたい。
これも、かつくんが先生たちから聞いたことを教えてくれた。
私の個性は人より強力な回復という力を使えるせいか、人の何倍も個性を使うと体に与える負担が大きいらしい。
リカバリーガールにも治せないみたい。
自分の許容範囲を理解しなければダメだと怒られた。
そうだ。
なんと、かつくんは私が目を覚ますまで病院で見守ってくれてたそうだ。
目を覚ました時、第一声に
爆豪「心配させんじゃなぇよ、バカ」
って聞こえて安心したのは内緒にしといた。
臨時休校を挟み、今こうしていつも通り学校に来ているわけだ。
そして、
相澤「お早う」
「「相澤先生復帰早ぇええええ!!」」
相澤「俺の安否はどうでもいい。何よりまだ戦いは終わってねぇ」
「「!?」」
爆豪「戦い?」
『え…』
緑谷「まさか…」
峰田「また敵がーーー!!?」
相澤「雄英体育祭が迫ってる!!!」
「「「クソ学校っぽいの来たー!!」」」
た、体育祭。そういう行事もあるんだ…
「待って待って!ヴィランに侵入されたばかりなのに大丈夫なんですか!?」
相澤「雄英の体育祭は……”最大のチャンス”」
チャンス?
相澤「ヴィラン如きで中止していい催しじゃねぇ」
そんなに!?なにするの…?
峰田「いや、そこは中止しよう?」
緑谷「峰田くん…雄英体育祭見たことないの!?」
峰田「あるに決まってんだろ。そういうことじゃなくてよー…」
『私、見たことない…』
緑谷「そうなの!?毎年テレビ中継されるんだよ!」
『テレビ、なかった…』
そっか、テレビ中継されてるならみんな見た事あるよね。。
『私、非常識なんだ…』
爆豪「んなわけねぇだろ!クソデク言葉には気をつけろ死ね!!」
緑谷「わっ!ごめん!そんな意味で言ったんじゃないよ!!」
緑谷(そっか、教会で暮らしてたんだっけ。そりゃないよなぁ)
相澤「日本において今、「かつてのオリンピック」に代わるのが、雄英体育祭だ!!」
『そ、そんなにかぁ、ほんとに私なんも知らなすぎる…』
八百万「当然、全国のトップヒーローも見ますのよ。スカウト目的でね!」
峰田「…知ってるってば…」
なるほど、そういうことか。
ヒーローの卵である私たちはここでプロヒーローに認めてもらえると、卒業後にいきてくるってことか。
上鳴「資格取得後はプロ事務所にサイドキック入りが定石だもんな」
耳郎「そっから独立しそびれて万年サイドキックってのも多いんだよね。上鳴あんたそーなりそう。アホだし」
上鳴「くっ!!」
あの二人かわいいくて好きなんだよな。ずっと見てたい…
相澤「当然、名のあるヒーロー事務所に入った方が経験値も話題性も高くなる。
時間は有限。
プロに見込まれればその場で将来が拓けるわけだ。」
なるほど。だから最大のチャンスか。
これを中止は確かに、生徒にとって痛すぎるかも。
相澤「年に一回…計三回だけのチャンス。
ヒーロー志すなら絶対に外せないイベントだ!」
___________
…………
そして、無事に四限目の現代文も終わり昼休み。
切島「あんなことはあったけど…なんだかんだテンション上がるなオイ!!」
瀬呂「活躍して目立ちゃプロへのどでけぇ一歩を踏み出せる!」
緑谷「皆すごいノリノリだ…」
飯田「君は違うのか?ヒーローになるため在籍しているのだから燃えるのは当然だろう!?」
飯田くん、へんな動き。手が揃って、腕が直角で、そのまま縦にフリフリ……
蛙水「飯田ちゃん、独特な燃え方ね、変」
緑谷「僕もそりゃそうだよ!でも何か…」
麗日「デクくん、飯田くん、てんちゃん…」
『ん?』
麗日「頑張ろうね体育祭」
!?お茶子ちゃん顔が怖い……
緑谷「顔がアレだよ麗日さん!?」
芦戸「どうした?全然うららかじゃないよ麗日」
峰田「生…」
スパァン!
えっ、なんか峰田くんが言おうとしたら梅雨ちゃんに舌で殴られた!!
麗日「皆!!私!!頑張る!」
切島「おおーーー!けどどうしたキャラがふわふわしてんぞ!!」
お茶子ちゃんがすごくやる気だ!
緑谷(そういや…麗日さんに聞いてなかったな…)
いつも通り4人で食堂で向かう道、いずくくんがお茶子ちゃんにヒーローを目指す理由を聞いた。
緑谷「お金…!?お金欲しいからヒーローに!?」
麗日「究極的に言えば」テレ
『そうなんだ』
麗日「なんかごめんね不純で…!!飯田くんとか立派な動機なのに恥ずかしい」
飯田「何故!?生活の為に目標を掲げる事の何が立派じゃないんだ?」
『べつに恥ずかしいことじゃない』
緑谷「うん…でも…意外だね…」
飯田くんの手が、いずくくんにめっちゃかぶってる…!!
麗日「ウチ建設会社やってるんだけど…全っ然仕事なくて…スカンピンなの」
飯田「建設…」
緑谷「麗日さんの個性なら許可取ればコストかかんないね」
麗日「でしょ!?それ昔父に言ったんだよ!でも…」
お茶子ちゃんは、何かを思い出している様子だった。
そして、まっすぐに前を見つめて、
麗日「私は絶対ヒーローになってお金稼いで、
父ちゃん母ちゃんに楽させたげるんだ」
飯田「麗日くん…!ブラーボー!!」
緑谷(憧れだけじゃなくて、現実を加味した上で…)
こういう話聞けるのっていいな。
『なんか、友達って感じだ…』
その後、オールマイト先生が現れて、デクくんを呼び出した。
と、同時に相澤先生からの私への呼び出しを伝えてくれた。
だから私は、3人と分かれて職員室へ向かった。
『相澤先生…』ソッ
相澤「おお、来たか。悪いな、昼休みに呼び出して。忘れないうちに伝えとかないとと思ってな」
『いえ、大丈夫です。用件は何でしょう?』
相澤「お前、わかってるとは思うが、体育祭は出れんぞ」
『え、』
相澤「お前、自分が大分やばい怪我してるの忘れてるだろ」
『はっ!』
忘れてた…そうだ…そうじゃん…
『私どうなるんでしょうか…見せ場なくて…』
相澤「その辺は心配するな。不利の内容に手配する。」
よかった。ありがたい
相澤「それと、2週間後の当日の事なんだが…」
『?』
放課後___
麗日「うぉぉぉ……」
『お茶子ちゃんどうした…』
!?
麗日「何ごとだあ!?」
A組の周りにすごい人だかりができてる…
峰田「出れねーじゃん!何しに来たんだよ」
爆豪「敵情視察だろザコ」
『かつくん、その言い方よくない』
爆豪「………。」
あ、ちょっと反省した。
でも、私の一言じゃかつくんは止まらなかった。
爆豪「敵の襲撃を耐え抜いた連中だもんな。体育祭の前に見ときてぇんだろ。
意味ねぇからどけ…モブ共」
飯田「知らない人のこととりあえずモブって言うのやめなよ!!」
『ん、でも、さっきよりマシになった』
緑谷「てんちゃん、かっちゃんに甘いよね…」
『えっ、そう!?べつにひいきとかそんなしてるつもりは……』
?「どんなもんかと見に来たが、ずいぶん偉そうだなぁ」
知らない、普通科?の人がかつくん、いや、A組に宣戦布告をしてきた。
チラッと横を見ると、
緑谷/飯田/麗日(この人、大胆不敵だな!!)
って顔してる。絶対思ってるフフ
だけど、笑ってる場合じゃない、
?「体育祭のリザルトによっちゃ、ヒーロー科編入も検討してくれるんだって。その逆もまた然りらしいよ」
この言葉、そう簡単に受け取れない…
?2「となりのB組のモンだけどよぅ!!」
ぐおっ
えっ、またなんか増えた。大胆不敵な人…
?2「エラく調子づいちゃってんなオイ!!」
すごい、言われてますけど…かつくん、
とかつくん見ようとしたら隣の3人も私より凄い目でかつくん見てた…
でも、かつくんは冷静な表情をしてた。
そして、人混みをかき分けて進もうとしたときに、切島くんが声をかけた。
切島「待てコラどーしてくれんだ!お前のせいでヘイト集まりまくっちまってんじゃねぇか!!」
爆豪「関係ねぇよ…」
切島「はあーー!?」
!
爆豪「上にあがりゃ 関係ねぇ」
かつくん…
なんだか、変わったね。
君はまた私を置いて先に進んでいくんだ…
ううん、私も追いつけるように頑張ろう。
切島「く……!シンプルで男らしいじゃねぇか」
常闇「上か…一理ある」
砂藤「そうね」
上鳴「騙されんな!無駄に敵増やしただけだぞ!」
………それはあるね。
かつくんはもうちょい言動には気をつけた方がいいね。
それから、皆は体育祭にむけて各自準備を進めていった。
かくいう私も。
そして…
______というのも、私は気を失ってしまったらしく、かつくんから色々話してもらったのだ。
『気を失うなんて情けない…』
病院の先生やリカバリーガールが診てくれたそうだが、とくに身体に異常はなかったらしい。
もともと休めるべき個性を使ってしまったことと、精神面からきた症状だったみたい。
これも、かつくんが先生たちから聞いたことを教えてくれた。
私の個性は人より強力な回復という力を使えるせいか、人の何倍も個性を使うと体に与える負担が大きいらしい。
リカバリーガールにも治せないみたい。
自分の許容範囲を理解しなければダメだと怒られた。
そうだ。
なんと、かつくんは私が目を覚ますまで病院で見守ってくれてたそうだ。
目を覚ました時、第一声に
爆豪「心配させんじゃなぇよ、バカ」
って聞こえて安心したのは内緒にしといた。
臨時休校を挟み、今こうしていつも通り学校に来ているわけだ。
そして、
相澤「お早う」
「「相澤先生復帰早ぇええええ!!」」
相澤「俺の安否はどうでもいい。何よりまだ戦いは終わってねぇ」
「「!?」」
爆豪「戦い?」
『え…』
緑谷「まさか…」
峰田「また敵がーーー!!?」
相澤「雄英体育祭が迫ってる!!!」
「「「クソ学校っぽいの来たー!!」」」
た、体育祭。そういう行事もあるんだ…
「待って待って!ヴィランに侵入されたばかりなのに大丈夫なんですか!?」
相澤「雄英の体育祭は……”最大のチャンス”」
チャンス?
相澤「ヴィラン如きで中止していい催しじゃねぇ」
そんなに!?なにするの…?
峰田「いや、そこは中止しよう?」
緑谷「峰田くん…雄英体育祭見たことないの!?」
峰田「あるに決まってんだろ。そういうことじゃなくてよー…」
『私、見たことない…』
緑谷「そうなの!?毎年テレビ中継されるんだよ!」
『テレビ、なかった…』
そっか、テレビ中継されてるならみんな見た事あるよね。。
『私、非常識なんだ…』
爆豪「んなわけねぇだろ!クソデク言葉には気をつけろ死ね!!」
緑谷「わっ!ごめん!そんな意味で言ったんじゃないよ!!」
緑谷(そっか、教会で暮らしてたんだっけ。そりゃないよなぁ)
相澤「日本において今、「かつてのオリンピック」に代わるのが、雄英体育祭だ!!」
『そ、そんなにかぁ、ほんとに私なんも知らなすぎる…』
八百万「当然、全国のトップヒーローも見ますのよ。スカウト目的でね!」
峰田「…知ってるってば…」
なるほど、そういうことか。
ヒーローの卵である私たちはここでプロヒーローに認めてもらえると、卒業後にいきてくるってことか。
上鳴「資格取得後はプロ事務所にサイドキック入りが定石だもんな」
耳郎「そっから独立しそびれて万年サイドキックってのも多いんだよね。上鳴あんたそーなりそう。アホだし」
上鳴「くっ!!」
あの二人かわいいくて好きなんだよな。ずっと見てたい…
相澤「当然、名のあるヒーロー事務所に入った方が経験値も話題性も高くなる。
時間は有限。
プロに見込まれればその場で将来が拓けるわけだ。」
なるほど。だから最大のチャンスか。
これを中止は確かに、生徒にとって痛すぎるかも。
相澤「年に一回…計三回だけのチャンス。
ヒーロー志すなら絶対に外せないイベントだ!」
___________
…………
そして、無事に四限目の現代文も終わり昼休み。
切島「あんなことはあったけど…なんだかんだテンション上がるなオイ!!」
瀬呂「活躍して目立ちゃプロへのどでけぇ一歩を踏み出せる!」
緑谷「皆すごいノリノリだ…」
飯田「君は違うのか?ヒーローになるため在籍しているのだから燃えるのは当然だろう!?」
飯田くん、へんな動き。手が揃って、腕が直角で、そのまま縦にフリフリ……
蛙水「飯田ちゃん、独特な燃え方ね、変」
緑谷「僕もそりゃそうだよ!でも何か…」
麗日「デクくん、飯田くん、てんちゃん…」
『ん?』
麗日「頑張ろうね体育祭」
!?お茶子ちゃん顔が怖い……
緑谷「顔がアレだよ麗日さん!?」
芦戸「どうした?全然うららかじゃないよ麗日」
峰田「生…」
スパァン!
えっ、なんか峰田くんが言おうとしたら梅雨ちゃんに舌で殴られた!!
麗日「皆!!私!!頑張る!」
切島「おおーーー!けどどうしたキャラがふわふわしてんぞ!!」
お茶子ちゃんがすごくやる気だ!
緑谷(そういや…麗日さんに聞いてなかったな…)
いつも通り4人で食堂で向かう道、いずくくんがお茶子ちゃんにヒーローを目指す理由を聞いた。
緑谷「お金…!?お金欲しいからヒーローに!?」
麗日「究極的に言えば」テレ
『そうなんだ』
麗日「なんかごめんね不純で…!!飯田くんとか立派な動機なのに恥ずかしい」
飯田「何故!?生活の為に目標を掲げる事の何が立派じゃないんだ?」
『べつに恥ずかしいことじゃない』
緑谷「うん…でも…意外だね…」
飯田くんの手が、いずくくんにめっちゃかぶってる…!!
麗日「ウチ建設会社やってるんだけど…全っ然仕事なくて…スカンピンなの」
飯田「建設…」
緑谷「麗日さんの個性なら許可取ればコストかかんないね」
麗日「でしょ!?それ昔父に言ったんだよ!でも…」
お茶子ちゃんは、何かを思い出している様子だった。
そして、まっすぐに前を見つめて、
麗日「私は絶対ヒーローになってお金稼いで、
父ちゃん母ちゃんに楽させたげるんだ」
飯田「麗日くん…!ブラーボー!!」
緑谷(憧れだけじゃなくて、現実を加味した上で…)
こういう話聞けるのっていいな。
『なんか、友達って感じだ…』
その後、オールマイト先生が現れて、デクくんを呼び出した。
と、同時に相澤先生からの私への呼び出しを伝えてくれた。
だから私は、3人と分かれて職員室へ向かった。
『相澤先生…』ソッ
相澤「おお、来たか。悪いな、昼休みに呼び出して。忘れないうちに伝えとかないとと思ってな」
『いえ、大丈夫です。用件は何でしょう?』
相澤「お前、わかってるとは思うが、体育祭は出れんぞ」
『え、』
相澤「お前、自分が大分やばい怪我してるの忘れてるだろ」
『はっ!』
忘れてた…そうだ…そうじゃん…
『私どうなるんでしょうか…見せ場なくて…』
相澤「その辺は心配するな。不利の内容に手配する。」
よかった。ありがたい
相澤「それと、2週間後の当日の事なんだが…」
『?』
放課後___
麗日「うぉぉぉ……」
『お茶子ちゃんどうした…』
!?
麗日「何ごとだあ!?」
A組の周りにすごい人だかりができてる…
峰田「出れねーじゃん!何しに来たんだよ」
爆豪「敵情視察だろザコ」
『かつくん、その言い方よくない』
爆豪「………。」
あ、ちょっと反省した。
でも、私の一言じゃかつくんは止まらなかった。
爆豪「敵の襲撃を耐え抜いた連中だもんな。体育祭の前に見ときてぇんだろ。
意味ねぇからどけ…モブ共」
飯田「知らない人のこととりあえずモブって言うのやめなよ!!」
『ん、でも、さっきよりマシになった』
緑谷「てんちゃん、かっちゃんに甘いよね…」
『えっ、そう!?べつにひいきとかそんなしてるつもりは……』
?「どんなもんかと見に来たが、ずいぶん偉そうだなぁ」
知らない、普通科?の人がかつくん、いや、A組に宣戦布告をしてきた。
チラッと横を見ると、
緑谷/飯田/麗日(この人、大胆不敵だな!!)
って顔してる。絶対思ってるフフ
だけど、笑ってる場合じゃない、
?「体育祭のリザルトによっちゃ、ヒーロー科編入も検討してくれるんだって。その逆もまた然りらしいよ」
この言葉、そう簡単に受け取れない…
?2「となりのB組のモンだけどよぅ!!」
ぐおっ
えっ、またなんか増えた。大胆不敵な人…
?2「エラく調子づいちゃってんなオイ!!」
すごい、言われてますけど…かつくん、
とかつくん見ようとしたら隣の3人も私より凄い目でかつくん見てた…
でも、かつくんは冷静な表情をしてた。
そして、人混みをかき分けて進もうとしたときに、切島くんが声をかけた。
切島「待てコラどーしてくれんだ!お前のせいでヘイト集まりまくっちまってんじゃねぇか!!」
爆豪「関係ねぇよ…」
切島「はあーー!?」
!
爆豪「上にあがりゃ 関係ねぇ」
かつくん…
なんだか、変わったね。
君はまた私を置いて先に進んでいくんだ…
ううん、私も追いつけるように頑張ろう。
切島「く……!シンプルで男らしいじゃねぇか」
常闇「上か…一理ある」
砂藤「そうね」
上鳴「騙されんな!無駄に敵増やしただけだぞ!」
………それはあるね。
かつくんはもうちょい言動には気をつけた方がいいね。
それから、皆は体育祭にむけて各自準備を進めていった。
かくいう私も。
そして…