私のヒーローアカデミア
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相澤「ひとかたまりになって動くな!!」
飯田「え?」
相澤先生の声色で、只事じゃないと悟り、緊張感が走る。
なに、か、でてきた…すごい数だ…!
相澤「13号!!生徒を守れ」
切島「何だアリャ!?また入試ん時みたいなもう始まってんぞパターン?」
相澤「動くなあれは、敵(ヴィラン)だ!!!!」
ヴィランがなにか、言ってる?
オールマイトがいるはず?って聞こえた。
じゃあ、オールマイトを狙ってやってきてるってこと…?
幸い、オールマイト先生はなぜだか知らないけど予定と違って来ていない。
だけど、逆に言えば、オールマイトを殺す手筈を整えて来てるってこと…
私たち……どうなるの…
?「子供殺せば来るのかな?」
『ころ、す…?』
嫌なワードが耳につく。
そうだ、相手はヴィランだ。”そーゆーこと”だって出来るんだ……
恐怖で思考が止まりそうになる。だめだ。考えろ。今、出来ること…
八百万「先生、侵入者用センサーは!」
13号「もちろんありますが…!」
轟「作動しねぇってことは、向こうにそういうこと出来る”ヤツ”がいるってことだな」
轟くんの言う通りだ。
これは、目的があって、なおかつ計画的に仕掛けられてるってことになる。
学校に緊急の連絡がいっていないと考えた方がいい…
もしくは、学校側もこういう状況なのか…
なんにせよ、ここは…もう。
相澤「13号避難開始!学校に電話試せ!」
緑谷「先生は!?1人で戦うんですか!?あの数じゃいくら個性を消すっていっても…!正面戦闘は……」
相澤「一芸だけじゃヒーローは務まらん。
13号!任せたぞ!!」
先生は、1人で敵の中に行ってしまった。
でも、
緑谷「すごい…!多対一こそ先生の得意分野だったんだ」
飯田「分析してる場合じゃない!早く避難を!!」
?「させませんよ」
「「「!!!?」」」
なに、この、黒いもや…
まるで霧みたいな…
ヴィランが流暢に喋り出す。
?「初めまして、我々は敵連合。せんえつながら、この度ヒーローの巣窟雄英高校に入らせて頂いたのは平和の象徴オールマイトに息絶えて頂きたいと思ってのことでして」
え…?息絶えるって…オールマイトを殺すってこと…?
?「私の役目はこれ」
そう霧のヴィランが言ったのとほぼ同時に
ザッ!
という音がした。
かつくんと、切島くん!?
2人が地面を蹴った音だった。私の横を2人の影が通り過ぎる。そして、ヴィランへ向かっていく。
切島「その前に俺たちにやられることは考えてなかったか!?」
2人が黒い霧のヴィランに殴り掛かる。
だけど…
?「危ない危ない……そう…生徒といえど優秀な金の卵」
効いてない…!
2人が危ない、そう思ったら、体が勝手に動いてた。
『かつくんっ…!』
13号「ダメだ!!どきなさい2人とも!」
先生の声と同時に先生を通り越して2人の元へ。
私の背には白い羽がでていた。
ズア
という気持ち悪い音と共に黒い霧が広がる。
そして私たちはそれに包まれ…気づくと、
『うわあああああ!』
切島「わああああ!!」
落下していた。お、おちる……!
爆豪「チッ、クソが」
BOOOM!!
爆豪「大丈夫か?てん」
『うん、かつくんが抱えてくれたから平気…』
どうしよう。
さっき2人に追いつこうとした時一気に力を使いすぎた…
今も咄嗟のことに体が反応しなかったし、
あたり長くは持たないかもしれない…
切島「爆豪ぉ、どーせなら俺も助けてくれよぉ!」
爆豪「てめぇは硬ぇから大丈夫だ」
切島「そーゆー問題かよ!」
爆豪「あぁ!?そーだろうがよ!!!」
かつくんと切島くんしかいない。皆はどこに…
?「おいおい、人様の前でぺちゃくちゃ喋りやがってよぉ」
『ひっ…!』
2人のお喋りに気を取られている間に、ヴィランに囲まれていた。
爆豪「数は…10より明らかにいんな」
?「うぉりゃぁ!!」
ヴィランが殴りかかってくる。
爆豪「けっ、ぶちかましてやるぜ」
切島「やってやろうじゃんよー!」
そうだ。
心を切り替えろ。私は、できる。
『私も』
爆豪「てん、無理すんなよ」
切島「そうだぜ!てんちゃんは病み上がりだろ?」
『大丈夫。』
爆豪「……」
この時、かつくんの本当に心配そうな表情にも気づかず、
あの時のかつくんの言葉もすっかり忘れていた。
『ホーリーシャイン!!』
?「ぐぁっ!!」
光を1点に集めて爆発させる。これが私の技、ホーリーシャイン。
『私だって、戦える……っ!!』
痛っ…
いつもと同じ、力を使いすぎた時にくる頭痛だ…
やばい、今のでほぼ使い切った…?
まだ回復しきってない身体だから、いつもより早いな…
予想に入れておくべきだった…やばい。
切島「てんちゃんって強えんだな!しゃ!俺も負けてらんねぇぜ!!」
2人もドンドン敵を倒していく。
でも、ダメだ。2人に頼りきる訳にはいかない。
”自分でなんとかしなくちゃ”
爆豪「てん!!」
?「うおおおお!」
『あっ…』
羽が消えた…!
どうしよう…力の使いすぎで、もう、個性が使えない…
やられる…!!
爆豪「てんに近くんじゃねぇ!!」
BOOM!!
?「ぐぁぁ……」
かつくんが、私に迫っていたヴィランを倒す。
力が抜けて床に座り込んでしまった。
爆豪「てん!大丈夫か!?」
かつくんが駆け寄ってきてくれる。
『う、うん。安心して力抜けた…へへ』
爆豪「心配させんな。頼れって言っただろ。
お前は昔から1人で何とかしようとしすぎなんだ。
俺たちをもっと頼れ」
切島「ああ、そうだぜてんちゃん!
俺は事情はよくわかんねぇけど、手助けならできる!
ジャンジャン頼ってくれ!」
『かつくん…切島くん…』
私はなんて、馬鹿なんだろう。
何でも1人でやろうとした結果、逆に迷惑かけて、
なにがしたいの…
ううん、何がしたいかなんて、知ってた。
昔から、決まってた。
でもそれを怖がって避けてきたのは自分だ。
”自分でなんとかしなきゃいけない”なんて勝手に言って、
人に頼ることを避けてた。
拒否されるのが怖いから。
いなくなってしまうのが…怖いから。
だけど、
『頼ってもいいの…?』
涙が、出た。
『1人にしませんか?』
悲しい記憶が蘇る。
爆豪「しない、絶対だ。
俺はお前を悲しませることは絶対にしない」
切島「俺もしないぜ、助けるのがヒーローだ!」
『もう、置いてかないでね……うぅ』
爆豪「ああ、もう離れねぇ…」
年甲斐もなく、声を出して泣いてしまった。
小さな子供のように縋り付く私を、かつくんは受け止めてくれていた。
落ち着くと、かつくんは立ち上がって周りの状況を確認した。
周りを見張っててくれた切島くんと状況を確認する。
爆豪「あれで全部だったか、弱ぇな」
切島「しっ!早く皆を助けに行こうぜ!攻撃手段の少ねぇ奴等が心配だ!」
爆豪「行きてぇなら一人で行け。俺はあのワープゲートぶっ殺す!」
切島「はあ!?」
爆豪「うっせ!敵の出入口だぞ。いざって時逃げねぇように元をしめとくんだよ!」
『かつくん、あぶないよ…どうやって倒すの?』
爆豪「大丈夫だ。モヤの対策もねぇわけじゃねぇ…」
?(ペチャクチャダベリやがって!あの女…なんだかしらんが個性が使えないみたいだな。こいつを殺してやる…)
切島「!! お…
『きゃっ』
いきなりかつくんに引き寄せられたと思ったら、次の瞬間爆発音がした。
BOOM!!
爆豪「チッてんを狙いやがったクソが」
『ま、まだ残ってたんだ…ごめん、私、かつくんに助けられてばっかりで…』
そう言うとかつくんはムッとした表情で、
爆豪「てん、違ぇだろうが」
『ん?』
爆豪「ごめんじゃなくてありがとうだろうが」
ほんと、君には敵わない。
『ありがとう』
爆豪「ん」
そういって満足そうに頭を撫でてくるかつくん。
まだ抱き寄せられたままだし、恥ずかしいんだけど…
切島(すげぇ、反応速度だったな…てか、こいつらなんなん本当に付き合ってないの?)
爆豪「つーか、俺らに充てられたのがこんな三下なら大概大丈夫だろ」
切島「そんな冷静な感じだったっけ?おめぇ…」
爆豪「俺はいつでも冷静だクソ髪やろう!!」
あっ、離してくれた…ホッ
切島「ああそっちだ」ホッ
爆豪「じゃあな、行っちまえ!てんは俺とだ。危ねぇから離れんなよ」
『う、うん』
切島「待て待て、ダチを信じる…!男らしいぜ爆豪!ノッタよおめぇに!!」
あれ…?
さっきまでかつくんに支えられてたから気付かなかったけど、
まっすぐ、たてな…
ドサッ
爆豪「てん!?」
切島「てんちゃん!!」
爆豪「てん!しっかりしろ!てん!!」
かつくんの、声が聞こえる気がする…
また、心配、かけちゃう…な……
_____________そうして私は意識を失った。
飯田「え?」
相澤先生の声色で、只事じゃないと悟り、緊張感が走る。
なに、か、でてきた…すごい数だ…!
相澤「13号!!生徒を守れ」
切島「何だアリャ!?また入試ん時みたいなもう始まってんぞパターン?」
相澤「動くなあれは、敵(ヴィラン)だ!!!!」
ヴィランがなにか、言ってる?
オールマイトがいるはず?って聞こえた。
じゃあ、オールマイトを狙ってやってきてるってこと…?
幸い、オールマイト先生はなぜだか知らないけど予定と違って来ていない。
だけど、逆に言えば、オールマイトを殺す手筈を整えて来てるってこと…
私たち……どうなるの…
?「子供殺せば来るのかな?」
『ころ、す…?』
嫌なワードが耳につく。
そうだ、相手はヴィランだ。”そーゆーこと”だって出来るんだ……
恐怖で思考が止まりそうになる。だめだ。考えろ。今、出来ること…
八百万「先生、侵入者用センサーは!」
13号「もちろんありますが…!」
轟「作動しねぇってことは、向こうにそういうこと出来る”ヤツ”がいるってことだな」
轟くんの言う通りだ。
これは、目的があって、なおかつ計画的に仕掛けられてるってことになる。
学校に緊急の連絡がいっていないと考えた方がいい…
もしくは、学校側もこういう状況なのか…
なんにせよ、ここは…もう。
相澤「13号避難開始!学校に電話試せ!」
緑谷「先生は!?1人で戦うんですか!?あの数じゃいくら個性を消すっていっても…!正面戦闘は……」
相澤「一芸だけじゃヒーローは務まらん。
13号!任せたぞ!!」
先生は、1人で敵の中に行ってしまった。
でも、
緑谷「すごい…!多対一こそ先生の得意分野だったんだ」
飯田「分析してる場合じゃない!早く避難を!!」
?「させませんよ」
「「「!!!?」」」
なに、この、黒いもや…
まるで霧みたいな…
ヴィランが流暢に喋り出す。
?「初めまして、我々は敵連合。せんえつながら、この度ヒーローの巣窟雄英高校に入らせて頂いたのは平和の象徴オールマイトに息絶えて頂きたいと思ってのことでして」
え…?息絶えるって…オールマイトを殺すってこと…?
?「私の役目はこれ」
そう霧のヴィランが言ったのとほぼ同時に
ザッ!
という音がした。
かつくんと、切島くん!?
2人が地面を蹴った音だった。私の横を2人の影が通り過ぎる。そして、ヴィランへ向かっていく。
切島「その前に俺たちにやられることは考えてなかったか!?」
2人が黒い霧のヴィランに殴り掛かる。
だけど…
?「危ない危ない……そう…生徒といえど優秀な金の卵」
効いてない…!
2人が危ない、そう思ったら、体が勝手に動いてた。
『かつくんっ…!』
13号「ダメだ!!どきなさい2人とも!」
先生の声と同時に先生を通り越して2人の元へ。
私の背には白い羽がでていた。
ズア
という気持ち悪い音と共に黒い霧が広がる。
そして私たちはそれに包まれ…気づくと、
『うわあああああ!』
切島「わああああ!!」
落下していた。お、おちる……!
爆豪「チッ、クソが」
BOOOM!!
爆豪「大丈夫か?てん」
『うん、かつくんが抱えてくれたから平気…』
どうしよう。
さっき2人に追いつこうとした時一気に力を使いすぎた…
今も咄嗟のことに体が反応しなかったし、
あたり長くは持たないかもしれない…
切島「爆豪ぉ、どーせなら俺も助けてくれよぉ!」
爆豪「てめぇは硬ぇから大丈夫だ」
切島「そーゆー問題かよ!」
爆豪「あぁ!?そーだろうがよ!!!」
かつくんと切島くんしかいない。皆はどこに…
?「おいおい、人様の前でぺちゃくちゃ喋りやがってよぉ」
『ひっ…!』
2人のお喋りに気を取られている間に、ヴィランに囲まれていた。
爆豪「数は…10より明らかにいんな」
?「うぉりゃぁ!!」
ヴィランが殴りかかってくる。
爆豪「けっ、ぶちかましてやるぜ」
切島「やってやろうじゃんよー!」
そうだ。
心を切り替えろ。私は、できる。
『私も』
爆豪「てん、無理すんなよ」
切島「そうだぜ!てんちゃんは病み上がりだろ?」
『大丈夫。』
爆豪「……」
この時、かつくんの本当に心配そうな表情にも気づかず、
あの時のかつくんの言葉もすっかり忘れていた。
『ホーリーシャイン!!』
?「ぐぁっ!!」
光を1点に集めて爆発させる。これが私の技、ホーリーシャイン。
『私だって、戦える……っ!!』
痛っ…
いつもと同じ、力を使いすぎた時にくる頭痛だ…
やばい、今のでほぼ使い切った…?
まだ回復しきってない身体だから、いつもより早いな…
予想に入れておくべきだった…やばい。
切島「てんちゃんって強えんだな!しゃ!俺も負けてらんねぇぜ!!」
2人もドンドン敵を倒していく。
でも、ダメだ。2人に頼りきる訳にはいかない。
”自分でなんとかしなくちゃ”
爆豪「てん!!」
?「うおおおお!」
『あっ…』
羽が消えた…!
どうしよう…力の使いすぎで、もう、個性が使えない…
やられる…!!
爆豪「てんに近くんじゃねぇ!!」
BOOM!!
?「ぐぁぁ……」
かつくんが、私に迫っていたヴィランを倒す。
力が抜けて床に座り込んでしまった。
爆豪「てん!大丈夫か!?」
かつくんが駆け寄ってきてくれる。
『う、うん。安心して力抜けた…へへ』
爆豪「心配させんな。頼れって言っただろ。
お前は昔から1人で何とかしようとしすぎなんだ。
俺たちをもっと頼れ」
切島「ああ、そうだぜてんちゃん!
俺は事情はよくわかんねぇけど、手助けならできる!
ジャンジャン頼ってくれ!」
『かつくん…切島くん…』
私はなんて、馬鹿なんだろう。
何でも1人でやろうとした結果、逆に迷惑かけて、
なにがしたいの…
ううん、何がしたいかなんて、知ってた。
昔から、決まってた。
でもそれを怖がって避けてきたのは自分だ。
”自分でなんとかしなきゃいけない”なんて勝手に言って、
人に頼ることを避けてた。
拒否されるのが怖いから。
いなくなってしまうのが…怖いから。
だけど、
『頼ってもいいの…?』
涙が、出た。
『1人にしませんか?』
悲しい記憶が蘇る。
爆豪「しない、絶対だ。
俺はお前を悲しませることは絶対にしない」
切島「俺もしないぜ、助けるのがヒーローだ!」
『もう、置いてかないでね……うぅ』
爆豪「ああ、もう離れねぇ…」
年甲斐もなく、声を出して泣いてしまった。
小さな子供のように縋り付く私を、かつくんは受け止めてくれていた。
落ち着くと、かつくんは立ち上がって周りの状況を確認した。
周りを見張っててくれた切島くんと状況を確認する。
爆豪「あれで全部だったか、弱ぇな」
切島「しっ!早く皆を助けに行こうぜ!攻撃手段の少ねぇ奴等が心配だ!」
爆豪「行きてぇなら一人で行け。俺はあのワープゲートぶっ殺す!」
切島「はあ!?」
爆豪「うっせ!敵の出入口だぞ。いざって時逃げねぇように元をしめとくんだよ!」
『かつくん、あぶないよ…どうやって倒すの?』
爆豪「大丈夫だ。モヤの対策もねぇわけじゃねぇ…」
?(ペチャクチャダベリやがって!あの女…なんだかしらんが個性が使えないみたいだな。こいつを殺してやる…)
切島「!! お…
『きゃっ』
いきなりかつくんに引き寄せられたと思ったら、次の瞬間爆発音がした。
BOOM!!
爆豪「チッてんを狙いやがったクソが」
『ま、まだ残ってたんだ…ごめん、私、かつくんに助けられてばっかりで…』
そう言うとかつくんはムッとした表情で、
爆豪「てん、違ぇだろうが」
『ん?』
爆豪「ごめんじゃなくてありがとうだろうが」
ほんと、君には敵わない。
『ありがとう』
爆豪「ん」
そういって満足そうに頭を撫でてくるかつくん。
まだ抱き寄せられたままだし、恥ずかしいんだけど…
切島(すげぇ、反応速度だったな…てか、こいつらなんなん本当に付き合ってないの?)
爆豪「つーか、俺らに充てられたのがこんな三下なら大概大丈夫だろ」
切島「そんな冷静な感じだったっけ?おめぇ…」
爆豪「俺はいつでも冷静だクソ髪やろう!!」
あっ、離してくれた…ホッ
切島「ああそっちだ」ホッ
爆豪「じゃあな、行っちまえ!てんは俺とだ。危ねぇから離れんなよ」
『う、うん』
切島「待て待て、ダチを信じる…!男らしいぜ爆豪!ノッタよおめぇに!!」
あれ…?
さっきまでかつくんに支えられてたから気付かなかったけど、
まっすぐ、たてな…
ドサッ
爆豪「てん!?」
切島「てんちゃん!!」
爆豪「てん!しっかりしろ!てん!!」
かつくんの、声が聞こえる気がする…
また、心配、かけちゃう…な……
_____________そうして私は意識を失った。