こんばんは。一昨日から中国発のショートアニメ「ミニ豆ちゃん」にどハマりしている私です。



YouTubeのFOD公式chでシーズン1の1〜3話、シーズン2の1話〜3話が無料で見れるみたいです！嬉しい。

原題は
qǐng chī hóng xiǎo dòu ba  
请吃红小豆吧！

直訳で小豆を食べてください！ですね。

羅小黒戦記のグッズ欲しいな〜と思いチームジョイのオンラインストアを覗いたら、何やらトップに赤い豆のゆるキャラがいる...何だ...と思ったのが始まりでした。数日前の出来事です。

タイミング良すぎでは？って感じなんですが、ちょうどFODの無料トライアル中だったのでラッキー！と思い見てみることに。

そうしたら何ということでしょう...気がついたらミニ豆ちゃんの虜になっていました...。あまりにも可愛い...。あまりにも癒し...。

主人公のミニ豆ちゃん(小豆)と友達のジェンシュン(タピオカ)が仲良くポヨポヨと遊んでいるのが本当〜に可愛いんですよね。
ミニ豆とジェンシュンが出会う4話と(本当は2話で会っているけど！)友達になってワイワイ遊んでる5話が私に刺さってしまった...。

しかしこのミニ豆ちゃん、作品に登場するキャラクターたちは食べ物(スイーツ)で、みんなおいしく食べてもらうために生きているんですよね。そうして夢を叶えたスイーツたちは人間の胃の中にはいって消化されていくのでしょうね。中には知り合いもいたりして、つい昨日話をしていた先輩が今日食べられてしまってもういない、みたいな。そういう人生観とか死生観みたいなものをたま〜に感じます。ミニ豆たちが食べられることを死と思っているのかは分からないのですが。

キャラクターたちにとっては食べられることは喜びでしょうけど、私たちからしたらいなくなっちゃうのって切なすぎるじゃないですか。

そんなちょっぴりの切なさも良い味になっているのだと思います。ミニ豆ちゃん。なんか重ための内容を書いてしまいましたが基本はゆるくて可愛い笑える作品です！

でもシーズン2のラストは演出が憎くてもう〜このアニメであんな気持ちになるとは思いませんでしたよ...。

めちゃくちゃ熱く語りすぎて今回は長めになってしまいました。ここまで読んでくださりありがとうございます！またサイト閲覧、スキも感謝です！

ではまた！