short用
主人公
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わ)
「…局長はどうするんです?」
おずおずと松田さんが伺った。
「キラを捕まえたその後は再就職だな!」
「…決めました!僕も残ります!どうせ独り身ですし、「松田!」
言葉に気をつけろと、夜神さんが口を塞ぐかのように言う。
家族のいる、子供の小さい相沢さんは判断に揺らいだ。
「竜崎、警察に戻り会いた時間にここを手伝うと言うのは…」
「ダメです。警察はキラに屈したんですが、ここの情報ら絶対渡しません」
「絶対外に漏らさないと誓う!」
痺れを切らして口を開いた。
「それは流石に目を瞑れません。ここはキラに最も近い情報を扱うんです。そして、キラが一番首を欲しがっている人間…言わばLの城ね?キラに通じてしまう可能性も外に漏れる事も絶対許されないわ。でなければここに残る全員が死にます。死ぬ可能性が上がります。警察に戻るならここに出入りさせる事はできません。」
「ユリの言う通りです。それに家族に迷惑をかけてまでキラを追う事が正しいとも思えません」
「…ここで去ったからと言ってあなたが今まで賭けた命も時間も無駄ではないんです。誰も責めません」
「…2人の言う通りだ、相沢」
「…なんで警察がキラを追っちゃいけないんだ!」
「…相沢さん。例えばあなたがキラに殺されたとします。小さなお子様もいずれ大人になり、その時自身の父親がキラに殺されたのだと知る時がきます。その時お子様は絶対キラを恨むでしょう。その時、新しい復讐が生まれるんです」
「…っっ俺は警察に戻る…」
こうして相沢さんは警察へ戻ることを決心した。
----------------------------
広い本部がより一層広くなったところだった。
私達はヨツバグループに集中して調べていた。
「…またね、ヨツバグループに肩入れした死。」
「…改めて死亡した人間を見ていたんだが、週末に集中しているんだ」
「週末?」
「…あぁ、金曜日夜から土曜日にかけて、集中して殺されている」
「…ほんとですね」
「よく気付いたよ父さん。これは何かのヒントになるよ」
「あぁ、ここのお荷物にはなれない。お前や竜崎、白樺に負けていられないからな。」
「ヨツバの中にキラがいるのか、キラがヨツバを利用しているのかわかりませんが、ヨツバグループを徹底的に調べ上げます」
「…そういえば白樺さんは?」
「彼女は超専門分野をお願いしています」
「ヨツバグループ社員リスト、できました」
「こんな量を1人で?」
「模木さんは何気にすごいですよ」
ピピッ
「はぁ、大企業ってだけで構えたけど驚いちゃったわ」
「どうでした」
「全然セキュリティはたいしたことないわ。いつでもカメラも盗聴器も仕掛けられそう」
「もう少し的を絞りたい。ターゲットが絞れたら取り掛かりましょう。」
「白樺さん、まさか本社に?」
「ええ、私は潜入なら竜崎より上手なの」
「竜崎!僕も何か!」
こうしてヨツバに絞って調査を開始することにした。
「…役に立ちたいですか?」
「はい!」
「じゃ、コーヒーのおかわりを。あとあちらのお客様にも」
「久しぶりね、アイバー、ウエディ」
「!?いつの間に…」
「アイバー、詐欺師だ。よろしく」
「ウエディよ。職業は泥棒」
こうしてウエディとアイバーが加わった。
アイバーはどんなターゲットとも親密になる手法を持っている。
ウエディはどんな鍵やセキュリティも破れる泥棒です。潜入に使えます。と竜崎が紹介した。
「もちろん、ユリの手腕も確かですが潜入調査において相手がヨツバなだけにもう1人いてもいいと思い呼びました」
竜崎と夜神月が殴り合いをした日、私は2人にこちらへ来るよう依頼のメールを送っていたのだった。そして2人がグレーな存在であることに少々躊躇った夜神さんだが、警察を辞めていると言うことで受け入れたようだ。
「全く。私の厳重なセキュリティを破らないでくれる?」
「やっぱりあなただったのね。厄介だったわ」
「ユリ、相変わらず美しいね。また磨きがかかったんじゃないか?」
「…アイバー。口説かないでください。」
「おっと、厳しいキングだ」
本部を移転した辺りから竜崎がこう言ったことを堂々と言い出すようになった気がする。
私は聞かなかったことにした。
相沢さんが抜けたり、警察が手を引いたり少々トラブルもあったが私達はヨツバグループを追うという事で特に竜崎が再びやる気を出したように思えて少し安心した。
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探偵達の再熱
「…局長はどうするんです?」
おずおずと松田さんが伺った。
「キラを捕まえたその後は再就職だな!」
「…決めました!僕も残ります!どうせ独り身ですし、「松田!」
言葉に気をつけろと、夜神さんが口を塞ぐかのように言う。
家族のいる、子供の小さい相沢さんは判断に揺らいだ。
「竜崎、警察に戻り会いた時間にここを手伝うと言うのは…」
「ダメです。警察はキラに屈したんですが、ここの情報ら絶対渡しません」
「絶対外に漏らさないと誓う!」
痺れを切らして口を開いた。
「それは流石に目を瞑れません。ここはキラに最も近い情報を扱うんです。そして、キラが一番首を欲しがっている人間…言わばLの城ね?キラに通じてしまう可能性も外に漏れる事も絶対許されないわ。でなければここに残る全員が死にます。死ぬ可能性が上がります。警察に戻るならここに出入りさせる事はできません。」
「ユリの言う通りです。それに家族に迷惑をかけてまでキラを追う事が正しいとも思えません」
「…ここで去ったからと言ってあなたが今まで賭けた命も時間も無駄ではないんです。誰も責めません」
「…2人の言う通りだ、相沢」
「…なんで警察がキラを追っちゃいけないんだ!」
「…相沢さん。例えばあなたがキラに殺されたとします。小さなお子様もいずれ大人になり、その時自身の父親がキラに殺されたのだと知る時がきます。その時お子様は絶対キラを恨むでしょう。その時、新しい復讐が生まれるんです」
「…っっ俺は警察に戻る…」
こうして相沢さんは警察へ戻ることを決心した。
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広い本部がより一層広くなったところだった。
私達はヨツバグループに集中して調べていた。
「…またね、ヨツバグループに肩入れした死。」
「…改めて死亡した人間を見ていたんだが、週末に集中しているんだ」
「週末?」
「…あぁ、金曜日夜から土曜日にかけて、集中して殺されている」
「…ほんとですね」
「よく気付いたよ父さん。これは何かのヒントになるよ」
「あぁ、ここのお荷物にはなれない。お前や竜崎、白樺に負けていられないからな。」
「ヨツバの中にキラがいるのか、キラがヨツバを利用しているのかわかりませんが、ヨツバグループを徹底的に調べ上げます」
「…そういえば白樺さんは?」
「彼女は超専門分野をお願いしています」
「ヨツバグループ社員リスト、できました」
「こんな量を1人で?」
「模木さんは何気にすごいですよ」
ピピッ
「はぁ、大企業ってだけで構えたけど驚いちゃったわ」
「どうでした」
「全然セキュリティはたいしたことないわ。いつでもカメラも盗聴器も仕掛けられそう」
「もう少し的を絞りたい。ターゲットが絞れたら取り掛かりましょう。」
「白樺さん、まさか本社に?」
「ええ、私は潜入なら竜崎より上手なの」
「竜崎!僕も何か!」
こうしてヨツバに絞って調査を開始することにした。
「…役に立ちたいですか?」
「はい!」
「じゃ、コーヒーのおかわりを。あとあちらのお客様にも」
「久しぶりね、アイバー、ウエディ」
「!?いつの間に…」
「アイバー、詐欺師だ。よろしく」
「ウエディよ。職業は泥棒」
こうしてウエディとアイバーが加わった。
アイバーはどんなターゲットとも親密になる手法を持っている。
ウエディはどんな鍵やセキュリティも破れる泥棒です。潜入に使えます。と竜崎が紹介した。
「もちろん、ユリの手腕も確かですが潜入調査において相手がヨツバなだけにもう1人いてもいいと思い呼びました」
竜崎と夜神月が殴り合いをした日、私は2人にこちらへ来るよう依頼のメールを送っていたのだった。そして2人がグレーな存在であることに少々躊躇った夜神さんだが、警察を辞めていると言うことで受け入れたようだ。
「全く。私の厳重なセキュリティを破らないでくれる?」
「やっぱりあなただったのね。厄介だったわ」
「ユリ、相変わらず美しいね。また磨きがかかったんじゃないか?」
「…アイバー。口説かないでください。」
「おっと、厳しいキングだ」
本部を移転した辺りから竜崎がこう言ったことを堂々と言い出すようになった気がする。
私は聞かなかったことにした。
相沢さんが抜けたり、警察が手を引いたり少々トラブルもあったが私達はヨツバグループを追うという事で特に竜崎が再びやる気を出したように思えて少し安心した。
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探偵達の再熱