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主人公
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「竜崎さんてこっち系……?男同士でキモいよ?」
「…私だってしたくてしてるんじゃありません。」
「ここまでする必要あるのか…!?」
なんと竜崎は夜神月と24時間行動を共にすると言う約束の下と言い放ったが、キラを確保するまでは完全にそうするつもりだそうだ。
「…っアハハハやだ竜崎あなたそう言う感じだったのね?」
「ストーカーが何を言うんです?キラの前にあなたをストーカー規制法違反で検挙しましょうか?
「やってみなさいよ?証拠は残さないタチなの。証拠不十分で不起訴よ」
「現代では同性のストーカーも多いと言うしね」
「竜崎と白樺がこんなやりとりをしているの初めてみた…」
相沢さんと夜神さんが呆れる。
「ってかこんな状態でミサはいつライトとデートするって言うの!?」
「必然的に私も同席する形になります」
「はぁ!?あなたの前でキスとかしろって言うの!?」
「ライトくーん、ミサさんを黙らせてください」
「ミサ、文句言えないだろう?」
「ライトまで!ライトはミサの彼氏でしょ!?」
「か、彼氏と言っても君がいつも一方的に…「じゃあ一目惚れって言われたの良いことにやっちゃえーって!」
「その一目惚れですが、”青山”ですよね?」
「はい」
「どうやって月君の名前を知ったか覚えてない?」
「はいそうです」
「知らない間に知っていたんですよね?」
「はいそうです」
「…じゃあ夜神君がキラだったらどうする?」
「ライトがキラだったら…さいっこう!あっでもユリさんも最高だよっ!?」
またしてもガバッと私の腕に抱きついた。
「ユリさん!ミサと一緒にアイドルユニットでもしようよ〜!ねっ?」
「お、お断りよ…」
離れてください。と竜崎が私から弥を引き剥がす。
「両親の仇を取ってくれたからに感謝しているんだもん!そしてライトがそのキラだったらもっともっと好きになる」
と続ける。
「キラですよ?怖いと思わないんですか?」
「怖いどころかキラ肯定派だし?何かお役に立てることがないか考えるよ?」
「邪魔になる事はあっても役に立つ事はあまりなさそうです…しかしこれだと海砂さんが第二のキラである事は間違いなさすぎて、そう思いたくなくなってきました。」
本日のキラ本部やや崩壊気味…と言ったところだった。
「…騒がしいわね、弥。」
「まったくだよ」
「とりあえず海砂さん、今後は松井マネージャーと行動を共にしてください。そして今後はここの隣の部屋を使用してください。」
「よろしく、ミサミサ〜」
「えー、このおじさんがマネージャーってやだぁ」
「僕のどこが不満なんだー!」
こんなやりとりに怒りを露わにしだす相沢さんと困惑する夜神さん。
痺れを切らした相沢さんがローテーブルをバン!と叩いた。
「良い加減にしてくれ!!!!」
こうして弥を隣の部屋へ押し込み、平穏?が取り戻された捜査本部。
「…先が思いやられるわね」
「ごめんね、白樺さん」
「夜神君も大変なのね…」
「ユリ、アイドルデビューしますか?」
「……バカな事言わないで」
「月君も海砂さんを本気で?」
「あ、いや彼女はいつも一方的で…」
「では彼女とより親密になり糸口を何か掴めませんか」
「竜崎、それはできない。女性の気持ちをそういう風に利用するには道徳に反する」
「…そうですか」
夜神月…性格が変わった?
何かおかしい気もするわね。初めて会った時とは何か印象か雰囲気か、違う気がする。
別人というわけでもなさそうだけど。
「しかし竜崎?このホテルを転々とする状況なんとかならないのか?」
「はい、ずっと手配していてもうすぐ完成です。ユリ?」
「ええ、これよ。」
竜崎が建設を進めてきた捜査本部の拠点となるビル。以前より私がセキュリティの管理を徹底しており、生活空間やデバイスのシステム等を完璧にしておいたビル。完成図のファイルを開きパソコンの画面を皆に見せる。
「こ…これは」
「地上23階、地下2階。屋上にはヘリポートとヘリ2台を完備したビルです。ここが新しい捜査本部となります。あと数日で完成します。」
「セキュリティシステムも万全よ。外からは一切見えない様になっていて、本部員60人くらいなら増えても問題なく生活できるようになってるわね」
「す…すごいな」
「はい。ユリがセキュリティや防御システム、あらゆる電子施錠。徹底して組みましたから並ではありません。」
「だからたまに不在の時があったんだ」
「…白樺さん君は一体?」
「…というかこの資金どこから?」
「「この事件、どんな事をしても解決したいという事です」」
「っぷっあははは」
「?」
「あ、いや私も益々やる気が出てきました!竜崎、白樺、ライト君、夜神さん!どんな事をしてもキラを捕まえましょう!」
こうして仮設捜査本部からの移転が決まった。
---------そして、新たなキラが動き出し、少しずつ核心へと近づいていく。
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探偵達の平穏