セピア色のエクスカリバー🔷第3部🔷(WFAG編)

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目次

  • 第1章~震撼

    R18G
    ―⌛月日は、流れ、秋から冬へと移り変わった雪が舞い散る寒い日

    主催者のAS.maから来年3月10日に世界フュージョンアライアンス最強グランプリ決定戦(WFAG)が開催されることが、発表された。

    〇主な会場🏟「フランスUXアリーナ等」
    〇参加申込受付期間「2月1日から2月末日まで」

    この発表を受けて数々の団体、選手達が慌しく動き始めていた。

    ⚜世界フュージョンアライアンス最強グランプリ(WFAG)決定戦の開催について

    【WFAG基本的なルール】
    1.2人の選手が同盟を結び同盟軍を結成して戦うが、試合は、一対一で行われる。
    2.参加選手は年齢制限(14歳以下は参加不可)以外制約はない。
     (但し、大会を妨害する目的で参加したことが判明した場合、登録を取り消す。)
    3.2人が同盟を結んで大会に出場選手登録すれば上記2の年齢制限以外誰でも参加でき
     る。(但し、上記2の但し書きのとおり登録を取り消す場合がある。)
    4.登録選手が32組をオーバーした場合、予選を行いその予選を勝ち残った32組が本戦を戦う。
    5.本戦は、32組を4組8グループに分けて1グループを総当たり戦で行う。
     その上位2組が決勝トーナメント戦に進出して戦う。
    6.各選手達には、それぞれ得意分野があるため試合形式は、ジャンル毎にルールを下記のとおりに分けられている。

    《試合形式について》
    1.第1から第3セクションまであり、先に相手同盟軍を全滅させた方が勝利を収める。
     つまり各セクションごとに一対一で戦うが、負けた選手は、退場させられる。
     その場合残った1人が、残りのセクションを戦い、その選手が負けた時点でその同盟軍の敗退が決まる。
    2.各セクションごとに戦う選手を決めるのは、その同盟軍の自由であり、選手の判断に委ねる。
     ※ここが戦略戦になり自軍の得意分野の選手を送り出すという戦
      法が通常であるが、敵軍の相手選手を読んで戦う選手を決める
      という読みあいもあるので各自戦略を立てて臨むことが望まし
      い。
    3.タッグマッチのようにセクションの途中で選手の交代はできない。あくまでも一対一でそのセクションの勝敗を決める。
    4.各セクションごと、判定では勝敗をつけないのでそのセクションで引き分けた場合、両選手とも残ることになる。
     そのため次のセクションでそのまま戦ってもいいし選手を交代してもいい。 つまりセクションごとに戦う選手を決める。
    5.予選は、本戦とは別のルールの試合形式で行う。
      参加者が32組を超えた場合、予選の試合形式を発表する。
    6.本戦のグループリーグ戦は、ポイント制で決着をつける
     (第3セクションまで戦って両同盟軍に選手が残っていた場合、それまでのポイントで勝敗を決する。)
    7.決勝トーナメント戦は、完全決着制で勝敗を決める
    (第3セクションまで戦って選手が両同盟軍に選手が残っていた場合、翌日再試合を行う。)
    8.各セクションのルールは下記のとおりである。

    ◇第1セクション

    <W.eルール方式>

    プロレスを主体としたルールでプロレス・レスリング・柔道・合気道・相撲 などの選手向け。
    20分間フルで戦う。
    基本的ルールは、プロレスと同じであるが、K1とMMAを区別させるため
    特別禁止技を設ける。
    特別禁止技を使用した場合、その選手の反則負けに留まらず、同盟軍そのものが 敗退する。
    これは、例えば、キックボクシングが得意な選手が自分の反則負けを覚悟でワザ とレスリングが得意な相手有力選手にハイキックを放ち失神又は大怪我を負わせ て後の試合に出られなくするという戦法が考えられるため、同盟軍そのものを敗退させることでそういった自爆選手を無くすためである。
    反則技は、5秒以上又は2回繰り返したら、即退場になる。(この場合、その選手だけが負けになる。)
    特別禁止技:
     相手選手の顔面・頭部への直接パンチ・キックによる打撃(膝蹴り・肘打はOK)
     十字固め、足首固め(ヒールホールド・アンクルホールド)
     三角締め(このほか危険と看做された技に対し追加されることもある。)
     凶器の持ち込み
    反則技:股間攻撃・噛みつき・目潰し・毒霧(毒によっては特別禁止技になる。しびれ薬など。)
    勝敗は、主にプロレスルールと同じ
    ピンフォール(スリーカウント)・KO・リングアウト(20カウント)・ギブアップ・タップアウト・ レフリーストップ・反則勝ち・セコンドからのタオル投入。

    ◇第2セクション
    <K1ルール方式>

    キックボクシングを主体としたルールでキックボクシング・空手・ムエタイ・ 拳法などの選手向け。

    パンチ、キック、膝蹴りなどの打撃技のみ使用が許される。
    特別禁止技:投げ技・寝技・関節技 ・毒霧・凶器
    反則技:股間攻撃・肘打ち・頭突き・噛みつき・目潰し・
    反則技は、5秒以上又は2回繰り返したら、即退場になる。
    (この場合、その選手だけが負けになる。)
    勝敗は、主にK1ルールと同じ(但し、フリーノックダウン制を採用)
    ○KO勝ち
    1.ダウンして10カウント以内に立ち上がれない、もしくは立ち上がれても続 行が不能の場合
    2.フリーノックダウン制を採用
    ○TKO勝ち
    1.レフェリー又は医師が続行不能と判断した場合
    2.セコンドによってタオルが投げ入れられた場合
    ○1R3分を3R戦う
     Rごとのインターバル1分

    ◇第3セクション
    <MMAルール方式>

    総合格闘技のルールで格闘技なら何でも得意の選手向け。
    パンチ・キック等の打撃及び絞め技などによる失神KO
    パンチ・キック等の打撃によりレフェリーが試合を止めるTKO
    間接技絞め技もしくはパンチ・キック等の打撃によるTKO・タップアウト・
    口頭でのギブアップ等のMMAルールにより勝敗が決定される。
    特別禁止技:毒霧・凶器
    反則技:股間攻撃・噛みつき・目潰し
    1R5分を2R戦う
    Rごとのインターバル1分
    ◇第3セクションまで両軍に選手が残っていた場合、第3のルールにより延長1R5分を戦う
    ※延長のときに2人が残っていた場合、どちらが戦ってもOK

    ◇各セクションごとのインターバルは5分間

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