書きかけ小説

 ホテルに泊まってゆっくり疲れを癒してとナイツのみんなに進められてホテルに泊まりに来たもののひどい目にあった。なんでこんな目にと思いながら過ごしていたらそこにマグマモンスター率いるジェストロとモンスターの書が現れるなんて誰が想像するだろうか。
 それに加えそもそもこのホテルがおかしかったのは魔法の書の1冊である、意地悪の書のせいだった。
 何とか敵に渡らないように最初は気付かれないように隠れて何度かマグマモンスターをやり過ごしていたが従業員のビットがチップをもらって居場所をバラしたからホテルの中でマグマモンスターとの追いかけっこに発展した。
 あの手この手とこのホテルにあるものを使って逃げ回っていたがジェストロとモンスターの書の罠に引っ掛かりマグマ戦車の檻に閉じ込められた。
 意地悪の書はジェストロに渡りそこからモンスターの書に食べられた。
 ジェストロに悪いことはもうやめるんだと説得してみたがモンスターの書がそれを遮った。さてほんとにどうすればいいのか。

「ジェストロ、本当にもうこんなことやめるんだ」


『よし!ジェストロこいつに目にもの見せてやろう!』
「う~ん、う~~ん……」
『……おい、聞いてるのか?もしも~し……おい!我輩の話を聞けい!』

「よし!決めた!」
『う?お、おい、ジェストロ一応聞くがなにを決めたんだ?』
「うん!このままクレイをメガマグマ神殿まで連れていこうと考えたんだ」

『貴様馬鹿なのか!?何故そんなことになるんだ!?』

 モンスターの書は本全体を前のめりにして怒鳴っていたがジェストロは不思議そうにしていた。

「?なんで怒ってるの?」
『怒るわ!そもそもなんでそんなことになったんだ!』


「だってさ、クレイを拐えば、ナイツ達はすっごく弱くなるじゃん」
『う、うむ』
「そしてさクレイをメガマグマ神殿に閉じ込めたら、ナイツ達は迂闊に攻め込めないし攻撃も出来なくなるからすっごくいいかなって思って!」



『た、確かに貴様の言うことも一理あるな』
「それにすっごい悪いことだし凄い意地悪だよね!」
『そ、それはちょっと置いとくとして確かに凄く悪いことだなジェストロにしてはよく考えたな!』
「えへへそうでしょ」
『よし!そうと決まれば長居は無用だ奴らが来る可能性もある直ちにメガマグマ神殿に戻るぞ!……それと従業員はゴルフ場の旗にくくりつけるのを忘れるなよ』

 モンスターの書がそう命令するとマグマモンスターは直ぐに動き出した。その際ジェストロは従業員に何かを言って聞くとどこかに行ったが直ぐに戻ってきた。その手でクレイの鞄を抱えながら。

『ジェストロ、お前どこに……何故そんなもの持ってる』
「まあ念のためクレイの荷物も持ってこうかなって」
『はぁ……まあもういい。とっとといくぞ』

 モンスターの書を持ってる図書係がマグマ戦車に乗り込むと続けてジェストロが乗り込んだ。
 クレイは閉じ込められたあと何度か暴れてみたがマグマ戦車からは出られなかった。
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