書きかけ小説
「──ント──」
頭が痛い思考がまとまらない私は何をしていた───
「──ンセ──」
確か───いや駄目だ何も思い出せない───
「──ヴィ─ト──」
誰かによばれてる誰だ?───それにここは───何処だ?
「ヴィンセント大丈夫ですか」
「えっ!はっはい!……え?」
ヴィンセントとよばれて咄嗟に返事をしたがおかしい……俺をその名でよぶ奴はあの鹿野郎しかいないしそもそも最後によばれたのはあの決裂の日、俺の誘いをアラスターがあざ笑ったあの日が最後のはずだ。
「さっきから上の空でしたが大丈夫ですか?」
「は、はい大丈夫です少し考えことをしていた…だ……け───」
そこで俺はようやく話しかけてくる相手の顔を見た。そこにいたのは正真正銘──アラスターだった。
「ならよかったです貴方が突然目を閉じて黙ってしまったので」
「そ、そうでしたかすみませんアラスター……」
何がどうなっている何故俺が70年も前のようにこのクソアラスターと喋ってるいやそもそも何故こいつは俺と喋ってる……口を開けばレスバを始め悪ければバトルになる俺と何故?
「いいえこちらこそすみませんね考え事の邪魔をしてしまって」
「い、いえ……大丈夫ですから……?」
左手でなんとなく腕を掴んで、そこで気付いた。俺の服装が最後に見た服装と変わってることにそれはあの日アラスターを誘った日に着ていた服装だった。それに驚きつつまさかと思いアラスターには見えないよう左手で、顔の横を触る。いつもの薄型テレビの感触ではなく、古くて分厚いブラウン管テレビの感触がしてそこで俺は気付いた。もしかしてここは───アラスターに振られたあの日だと───
「貴方とのお喋りは楽しいのでついつい一方的に話してしまって……」
「僕も貴方とのお喋りは楽しいです」
「それはよかったです」
ここがほんとにそうならこの後俺はこいつを誘って惨めにフラれその怒りから何十年とこいつと切っても切れない腐れ縁に───宿敵になる───それが嫌かと聞かれれば嘘になるがそれでも結局は奴に利用される運命なら───変えてしまってもかまわないだろうかこの先の未来を変えてしまっても───
──────────────────────
それから酒を飲みながら会話を楽しんだ。凄く楽しくてやはりこれは夢かと思い試しに軽く自分に電気を当ててみたが痛みを感じた。ならこれは夢ではなく現実だ。何故こんなことになってるかはわからないがそれならそれでやることは決めた───落ち着け俺やることは決めたんだ。この楽しい時間を終わらせるのは気が引けるがそれでもやらなければならない。
どうせコイツにとってそこまで楽しい時間ではないだろう。前にこの時の話をした時コイツは俺がぶち壊したと言うがはっきり言ってお前がぶち壊したんだろうと言いたかったあの時───兎に角今はこの楽しい時間に幕を下ろそう。
「───刺激的なんですあなたは───」
この日何も言わずに別れれはそもそも私が誘ったことじたいなかったことになるだろう。
「───まあ考えてみたら───」
それは私自身とてつもなく嫌だと感じたなら言葉を変えればいいのかそれも違う。
「───現代のエンタメってのはラジオから始まってますしね───」
なら私がやることは───あの日の言葉を一字一句間違えずに動きもあの日の様にやることだ。
「───僕空回っちゃてましたか?───」
そうすればこいつはあの日のようにする。私の誘いを断るだけならまだしも踏みにじり嘲笑い私の心に深い傷を作ったあの日と同じように───そしてこいつの前から姿を消すそうすれば……こいつの心にも小さいながらも傷を付けることが出来るのかまあ出来はしないだろ何十年とコイツとやりあってきた。そんなことで傷つくような奴ではないそれでも俺は最後に───この言葉をコイツに贈る。
「───どうです?パートナーとして───」
俺だけが……俺だけがもうあんな思いはしたくないと思いながら───
──────────────────────
案の定と言うかやはりと言うかアイツは同じ言葉を同じ動作で、嘲笑い俺をフッてきた。でも2回目だからかそんなには傷つかなかった。そしてあの時のように激怒しそしてバーから出た。
ここからだある意味で今までのは序章つまりプロローグだ。本当の始まりはここからだこのまま本来のルートを辿るのも確かにそれもいいと思う……でもやはりアイツのことなんか忘れてのんびり暮らすのも悪くない。
ヴァルとヴェルにも迷惑はかからないまだこの時は二人に会っていない。ショックウェーブもまだ生まれてない……あの子に会えなくなるのは寂しいが天国を手に入れようとして失敗しアラスターとやりあったあの時───私はアラスターもろとも攻撃しようとしていた。あの子がこれ以上傷つくことがないならその方がいい……俺に出会わない方が───だから俺がやることはただ一つ何処かいい場所を見付けてそこで誰にも関わらず生きていく……そうすれば誰にも迷惑をかけずに一人ひっそりと暮らせる。
森の奥深くにでも家を建てようそうすれば誰にも見つからない───さぁやることは山積みだ、なのに悲しいこともいっぱいあるのに楽しくてしょうがない……俺は軽い足取りで歩き始めた───明日という未来に向かって歩き始めた───
「こんなもんでいいかな……」
傲慢の階層にある深い深い森の奥そこに家を建てた。アラスターにフラれてから色々とやることをやり自分が持っていたものを全て手放してこの家をここに建ててやっと自分の重荷がなくなった。これで心置きなくひっそりのんびり暮らしていける。
「仕事も手放したし、支持率は無くなるだろ……そうすれば上級悪魔としての力も失うだろうし……あ、そう言えばやめるって言った方がよかったのか?でも消えてたアラスターは復帰後に上級悪魔会議に出てたとヴェルが言ってたしな……まあいいかどうせ勝手に新しい悪魔を席につけるだろ」
そんなことを思いながら新しい家での生活を始めた。最初は大変なこともあったが何年と時が過ぎていけば大抵はなれてくる。森での生活に慣れてきたそんな時運命とは時にイタズラをしてくる。ある日の夜いつものように読書をしていると扉を叩く音がした。その音に凄く驚いた。こんな森の奥に自分以外に誰がと思いつつ警戒した。もう一度扉を叩く音がした後に声がした。
「すいません誰かいませんか森で迷子になってしまって……」
その声を聞いてただの迷子かと安心して本をテーブルに置くと椅子から立ち上がり扉に向かった。そう言えばさっきの声何処かで聞いたことがあるようなと思いながら扉に手をかけて開いた───その時に思い出せばよかったその声の持ち主が───
「すいません今晩止めてもらえませんか帰り道がわからなくて……あ、私!チャーリー!チャーリー・モーニングスターと言います!」
「……えっ……」
地獄のプリンセスの声だと───
──────────────────────
「それで……殿下は何故こんな深い森の奥に?」
「チャーリーって呼んで」
「うっ…そんなわけには……」
「助けてもらったしそれに堅いのは……ねっ?」
「うっ…わかりました……それでチャーリーは何故こんな深い森の奥に?」
「パパとちょっっっと喧嘩しちゃって怒って飛び出しちゃったのそしたら怒ってるうちに森に迷いこんで帰り道がわからなくなっちゃったの」
「じ、地獄の王と…喧嘩……」
「まあたいしたことじゃないのパパが私との約束を守ってくれなくてそれで怒って喧嘩して飛び出しちゃっただけだから」
「そ、そうですか……」
「でもよかったあなたに会えてどうしようかと途方にくれてたから」
「で、でしょうね……」
「ねぇあなたのお名前教えてくれない?」
「えっと僕の名前は……」
どうするヴィンセントを名乗っていいのかでも何かあったら……やはりヴォックスの方を名乗った方がいいのか───
「?どうかしたの?」
「……いえ……僕の名前はヴィンセントです」
「ヴィンセントいい名前ね」
「はい凄く気に入ってます……あっもし誰かに僕の話をするならその時はヴォックスと言ってもらえませんかヴィンセントの方はあまり言って欲しくないので……」
「えぇわかったわ。じゃあよろしくねヴィンセントお兄ちゃん」
「お兄ちゃん?」
「あっ、ごめんなさい嫌だった?なんかお兄ちゃんって思ったからつい……」
「いえいいですよチャーリーが言いたいように言ってくれて」
「ありがとう!」
そこから楽しくて二人でお喋りをした。チャーリーは「いつかママの夢を叶えるんだ」とか色々と話してくれた。そのせいで「パパが猛反対してくる」等とそんな話しもした。
その事についてはまあ問題ないだろう贖罪は出来ると未来でも証明されたし……そう言えば俺があのスパイを送り込んだからだったよな……俺がそれをやらないとなるともしかして贖罪が出来ると証明出来なくなるわけないよな───
「?どうかしたヴィンセントお兄ちゃん?」
「あっ嫌なんでもないよチャーリー……すごい夢を持ってるんだなと思って……」
「すごくないよ元々はママの夢、それを叶えたいと思ったからで……」
「それこそすごいよ自分が叶えようと行動すること事態がとても」
「ありがとうすごい元気が出たパパには反対されてばっかで……」
「それは多分凄く心配なんだと思うよ」
「それはわかってるわかってるんだけどね……応援して欲しいなって思ってるから……」
「チャーリー……」
悲しそうにするチャーリーに何と声をかけようかと悩んだが上手く言葉がまとまらないこういう時は直感に任せて言ってみよう。
「大丈夫さチャーリー、君が頑張る姿を見せていればいつか必ず認めて応援してもらえるさ」
「そう思う?」
「ああだから元気を出して前を向いて走り続ければいい。そうすれば仲間も増えて君のお父さんもわかってくれるさ」
「ありがとう!」
「こちらこそ楽しいお話が出来たから」
「そう言えばなんでこんなところに住んでいるの?」
「過去にちょっとね色々あって……今はあまり他の悪魔に会いたくなくてね……」
「そうだったの……あ、ごめんなさい突然助けてもらって……」
頭が痛い思考がまとまらない私は何をしていた───
「──ンセ──」
確か───いや駄目だ何も思い出せない───
「──ヴィ─ト──」
誰かによばれてる誰だ?───それにここは───何処だ?
「ヴィンセント大丈夫ですか」
「えっ!はっはい!……え?」
ヴィンセントとよばれて咄嗟に返事をしたがおかしい……俺をその名でよぶ奴はあの鹿野郎しかいないしそもそも最後によばれたのはあの決裂の日、俺の誘いをアラスターがあざ笑ったあの日が最後のはずだ。
「さっきから上の空でしたが大丈夫ですか?」
「は、はい大丈夫です少し考えことをしていた…だ……け───」
そこで俺はようやく話しかけてくる相手の顔を見た。そこにいたのは正真正銘──アラスターだった。
「ならよかったです貴方が突然目を閉じて黙ってしまったので」
「そ、そうでしたかすみませんアラスター……」
何がどうなっている何故俺が70年も前のようにこのクソアラスターと喋ってるいやそもそも何故こいつは俺と喋ってる……口を開けばレスバを始め悪ければバトルになる俺と何故?
「いいえこちらこそすみませんね考え事の邪魔をしてしまって」
「い、いえ……大丈夫ですから……?」
左手でなんとなく腕を掴んで、そこで気付いた。俺の服装が最後に見た服装と変わってることにそれはあの日アラスターを誘った日に着ていた服装だった。それに驚きつつまさかと思いアラスターには見えないよう左手で、顔の横を触る。いつもの薄型テレビの感触ではなく、古くて分厚いブラウン管テレビの感触がしてそこで俺は気付いた。もしかしてここは───アラスターに振られたあの日だと───
「貴方とのお喋りは楽しいのでついつい一方的に話してしまって……」
「僕も貴方とのお喋りは楽しいです」
「それはよかったです」
ここがほんとにそうならこの後俺はこいつを誘って惨めにフラれその怒りから何十年とこいつと切っても切れない腐れ縁に───宿敵になる───それが嫌かと聞かれれば嘘になるがそれでも結局は奴に利用される運命なら───変えてしまってもかまわないだろうかこの先の未来を変えてしまっても───
──────────────────────
それから酒を飲みながら会話を楽しんだ。凄く楽しくてやはりこれは夢かと思い試しに軽く自分に電気を当ててみたが痛みを感じた。ならこれは夢ではなく現実だ。何故こんなことになってるかはわからないがそれならそれでやることは決めた───落ち着け俺やることは決めたんだ。この楽しい時間を終わらせるのは気が引けるがそれでもやらなければならない。
どうせコイツにとってそこまで楽しい時間ではないだろう。前にこの時の話をした時コイツは俺がぶち壊したと言うがはっきり言ってお前がぶち壊したんだろうと言いたかったあの時───兎に角今はこの楽しい時間に幕を下ろそう。
「───刺激的なんですあなたは───」
この日何も言わずに別れれはそもそも私が誘ったことじたいなかったことになるだろう。
「───まあ考えてみたら───」
それは私自身とてつもなく嫌だと感じたなら言葉を変えればいいのかそれも違う。
「───現代のエンタメってのはラジオから始まってますしね───」
なら私がやることは───あの日の言葉を一字一句間違えずに動きもあの日の様にやることだ。
「───僕空回っちゃてましたか?───」
そうすればこいつはあの日のようにする。私の誘いを断るだけならまだしも踏みにじり嘲笑い私の心に深い傷を作ったあの日と同じように───そしてこいつの前から姿を消すそうすれば……こいつの心にも小さいながらも傷を付けることが出来るのかまあ出来はしないだろ何十年とコイツとやりあってきた。そんなことで傷つくような奴ではないそれでも俺は最後に───この言葉をコイツに贈る。
「───どうです?パートナーとして───」
俺だけが……俺だけがもうあんな思いはしたくないと思いながら───
──────────────────────
案の定と言うかやはりと言うかアイツは同じ言葉を同じ動作で、嘲笑い俺をフッてきた。でも2回目だからかそんなには傷つかなかった。そしてあの時のように激怒しそしてバーから出た。
ここからだある意味で今までのは序章つまりプロローグだ。本当の始まりはここからだこのまま本来のルートを辿るのも確かにそれもいいと思う……でもやはりアイツのことなんか忘れてのんびり暮らすのも悪くない。
ヴァルとヴェルにも迷惑はかからないまだこの時は二人に会っていない。ショックウェーブもまだ生まれてない……あの子に会えなくなるのは寂しいが天国を手に入れようとして失敗しアラスターとやりあったあの時───私はアラスターもろとも攻撃しようとしていた。あの子がこれ以上傷つくことがないならその方がいい……俺に出会わない方が───だから俺がやることはただ一つ何処かいい場所を見付けてそこで誰にも関わらず生きていく……そうすれば誰にも迷惑をかけずに一人ひっそりと暮らせる。
森の奥深くにでも家を建てようそうすれば誰にも見つからない───さぁやることは山積みだ、なのに悲しいこともいっぱいあるのに楽しくてしょうがない……俺は軽い足取りで歩き始めた───明日という未来に向かって歩き始めた───
「こんなもんでいいかな……」
傲慢の階層にある深い深い森の奥そこに家を建てた。アラスターにフラれてから色々とやることをやり自分が持っていたものを全て手放してこの家をここに建ててやっと自分の重荷がなくなった。これで心置きなくひっそりのんびり暮らしていける。
「仕事も手放したし、支持率は無くなるだろ……そうすれば上級悪魔としての力も失うだろうし……あ、そう言えばやめるって言った方がよかったのか?でも消えてたアラスターは復帰後に上級悪魔会議に出てたとヴェルが言ってたしな……まあいいかどうせ勝手に新しい悪魔を席につけるだろ」
そんなことを思いながら新しい家での生活を始めた。最初は大変なこともあったが何年と時が過ぎていけば大抵はなれてくる。森での生活に慣れてきたそんな時運命とは時にイタズラをしてくる。ある日の夜いつものように読書をしていると扉を叩く音がした。その音に凄く驚いた。こんな森の奥に自分以外に誰がと思いつつ警戒した。もう一度扉を叩く音がした後に声がした。
「すいません誰かいませんか森で迷子になってしまって……」
その声を聞いてただの迷子かと安心して本をテーブルに置くと椅子から立ち上がり扉に向かった。そう言えばさっきの声何処かで聞いたことがあるようなと思いながら扉に手をかけて開いた───その時に思い出せばよかったその声の持ち主が───
「すいません今晩止めてもらえませんか帰り道がわからなくて……あ、私!チャーリー!チャーリー・モーニングスターと言います!」
「……えっ……」
地獄のプリンセスの声だと───
──────────────────────
「それで……殿下は何故こんな深い森の奥に?」
「チャーリーって呼んで」
「うっ…そんなわけには……」
「助けてもらったしそれに堅いのは……ねっ?」
「うっ…わかりました……それでチャーリーは何故こんな深い森の奥に?」
「パパとちょっっっと喧嘩しちゃって怒って飛び出しちゃったのそしたら怒ってるうちに森に迷いこんで帰り道がわからなくなっちゃったの」
「じ、地獄の王と…喧嘩……」
「まあたいしたことじゃないのパパが私との約束を守ってくれなくてそれで怒って喧嘩して飛び出しちゃっただけだから」
「そ、そうですか……」
「でもよかったあなたに会えてどうしようかと途方にくれてたから」
「で、でしょうね……」
「ねぇあなたのお名前教えてくれない?」
「えっと僕の名前は……」
どうするヴィンセントを名乗っていいのかでも何かあったら……やはりヴォックスの方を名乗った方がいいのか───
「?どうかしたの?」
「……いえ……僕の名前はヴィンセントです」
「ヴィンセントいい名前ね」
「はい凄く気に入ってます……あっもし誰かに僕の話をするならその時はヴォックスと言ってもらえませんかヴィンセントの方はあまり言って欲しくないので……」
「えぇわかったわ。じゃあよろしくねヴィンセントお兄ちゃん」
「お兄ちゃん?」
「あっ、ごめんなさい嫌だった?なんかお兄ちゃんって思ったからつい……」
「いえいいですよチャーリーが言いたいように言ってくれて」
「ありがとう!」
そこから楽しくて二人でお喋りをした。チャーリーは「いつかママの夢を叶えるんだ」とか色々と話してくれた。そのせいで「パパが猛反対してくる」等とそんな話しもした。
その事についてはまあ問題ないだろう贖罪は出来ると未来でも証明されたし……そう言えば俺があのスパイを送り込んだからだったよな……俺がそれをやらないとなるともしかして贖罪が出来ると証明出来なくなるわけないよな───
「?どうかしたヴィンセントお兄ちゃん?」
「あっ嫌なんでもないよチャーリー……すごい夢を持ってるんだなと思って……」
「すごくないよ元々はママの夢、それを叶えたいと思ったからで……」
「それこそすごいよ自分が叶えようと行動すること事態がとても」
「ありがとうすごい元気が出たパパには反対されてばっかで……」
「それは多分凄く心配なんだと思うよ」
「それはわかってるわかってるんだけどね……応援して欲しいなって思ってるから……」
「チャーリー……」
悲しそうにするチャーリーに何と声をかけようかと悩んだが上手く言葉がまとまらないこういう時は直感に任せて言ってみよう。
「大丈夫さチャーリー、君が頑張る姿を見せていればいつか必ず認めて応援してもらえるさ」
「そう思う?」
「ああだから元気を出して前を向いて走り続ければいい。そうすれば仲間も増えて君のお父さんもわかってくれるさ」
「ありがとう!」
「こちらこそ楽しいお話が出来たから」
「そう言えばなんでこんなところに住んでいるの?」
「過去にちょっとね色々あって……今はあまり他の悪魔に会いたくなくてね……」
「そうだったの……あ、ごめんなさい突然助けてもらって……」
