書きかけ小説
「いいかヴォックス!!!二度は言わねぇ!!!」
地獄にあるV軍団の本拠地【Vタワー】にあるヴァレンティノの私室からタワー全体に聞こえるだろう声が響き渡った。
「今すぐあの鹿野郎に対してのもろもろを諦めるかどうするか決めろ!!!さもなくばお前を捨てる!!!分かったか!!!」
ヴァレンティノが早口で怒鳴った。そして怒鳴られた相手ことヴォックスは顔面を青くしたそれはもう真っ青に顔面を青くしていた。その光景をソファに座りながら見ていたヴェルヴェットは口には出さなかったがヴァレンティノと同じ気持ちだった。
少し前に起こったヴォックスが起こした大事件からVタワーは修理に勤めやっと終わった所だった。ヴォックスも前ほどの力は無いが何とか体を元に戻し仕事をしていた。
今のCEOはヴァレンティノのままなのでヴォックスの立ち位置は秘書になっていた。そんなこんなで今日までやってきていたがたまたまカメラにノイズ混じりの鹿の悪魔ことラジオデーモンのアラスターが映ったことにより、ヴォックスはその姿を見るや今にも飛び出す勢いで怒りはするがこれ以上、二人に迷惑はかけられないというか次は確実に見放されるということを感じたヴォックスはイライラしながら仕事に没頭していた。ヴァレンティノがやらずに溜めた仕事がたくさんあったがそれがあっという間に片付くレベルで没頭していた。流石仕事人間ではなく仕事悪魔であった。
「で、でもヴァルこれに関しては私にもどうすることも……」
「ならお前を捨てるだけだ俺はもうお前のその暴走で二度も死にかけたくないだけだ」
「うぅっあっ……」
本人にもその自覚はあったがこれに関してはヴォックス自身ではどうすることも出来ない。それ程の事でそれ程の傷なのだ。ある意味たちの悪い心の傷だった。
「いいかヴォックス俺は何も難しいことは言ってないただはっきりさせろって言ってるんだ」
「で、でもどうすればいい?私自信にはっきりさせることなんて……」
「そこであそこを使うだけだ」
「ヴァルあんたまさか」
「そのまさかだヴェル───正直になれないなら喋れる相手に任せるだけだ」
「それはつまり……」
「あのお気楽ホテル共を使う」
「流石に無理じゃないの?この間のことがあるし」
「それはわかってるだから出来る手をうつ」
「な、何をするつもりなんだ?」
「エンジェルを向こうに戻す上手く行けば契約の件を少し緩和する」
「「───はっ?───」」
あのヴァレンティノがまさかそんなことを言い出すとは思わなかったヴォックスとヴェルヴェットは思考が止まった。
「俺はそこまで本気だヴォックスだからお前が後はどうにかしろわかったな」
「えっ…あっ…ヴァレンティノ……」
「と言うわけだから行くぞ」
「今から!?」
「今からだほら行くぞヴォックス」
ソファから立ち上がりヴァレンティノは歩き出した。ヴォックスはヴェルヴェットを見た。
「まあそう言うことだから頑張んな」
それを聞いたヴォックスは思わず天を仰いだ。
所変わってハズビンホテルでは毎日忙しくしていた。贖罪は出来ると証明出来たことによりホテルに止まる客で、大忙しだった。
「チャーリーそろそろセラピーの時間だから忘れないでよ」
「ありがとヴァギー!」
元気に駆け回る相談役になったチャーリーは贖罪をしようとする罪人のセラピー等を行っていた。支配人をしていた時よりかはだいぶ落ち着いたがそれでもたまにから回ってしまうのはご愛敬とみんな思い始めた。今日も今日とて相談にやって来る悪魔達の為のセラピーを始める為に準備を始めた。その横を日課の散歩に出掛けるために部屋から出てきたアラスターが通り過ぎる。
「アラスターあなたもセラピーに出る?」
「いえお断りさせていただきます私は日課の散歩に出掛けるのでそれに私には相談するようなことも無いのででは……」
そう言うとアラスターは歩きだしホテルから出ていった。
「まああのラジオデーモンに限ってそんな悩みも相談事もあるわけ無いわよね」
「ヴァギー流石に言いすぎじゃまあ確かに無さそうではあるけど……あ、準備しなきゃ……」
チャーリーは思い出したように準備始めた。それから少しして準備が終わりさあ始めようと思った矢先突然ホテルの扉が叩かれた。メインホールに居たチャーリーとカウンターで、接客していたヴァギー、そしてバーで、酒を飲んでいたハスクは扉を見た。すると扉が開きそこからエンジェルが顔を覗かせた。
「エンジェル!!お前なんで!?」
「エンジェル!?帰ってきたの!?」
ハスクは驚きながら扉に駆けていった。そこに少し遅れるようにチャーリーが駆けよった。ヴァギーは驚きながらも接客を続けて一番前の客が終わると一旦
地獄にあるV軍団の本拠地【Vタワー】にあるヴァレンティノの私室からタワー全体に聞こえるだろう声が響き渡った。
「今すぐあの鹿野郎に対してのもろもろを諦めるかどうするか決めろ!!!さもなくばお前を捨てる!!!分かったか!!!」
ヴァレンティノが早口で怒鳴った。そして怒鳴られた相手ことヴォックスは顔面を青くしたそれはもう真っ青に顔面を青くしていた。その光景をソファに座りながら見ていたヴェルヴェットは口には出さなかったがヴァレンティノと同じ気持ちだった。
少し前に起こったヴォックスが起こした大事件からVタワーは修理に勤めやっと終わった所だった。ヴォックスも前ほどの力は無いが何とか体を元に戻し仕事をしていた。
今のCEOはヴァレンティノのままなのでヴォックスの立ち位置は秘書になっていた。そんなこんなで今日までやってきていたがたまたまカメラにノイズ混じりの鹿の悪魔ことラジオデーモンのアラスターが映ったことにより、ヴォックスはその姿を見るや今にも飛び出す勢いで怒りはするがこれ以上、二人に迷惑はかけられないというか次は確実に見放されるということを感じたヴォックスはイライラしながら仕事に没頭していた。ヴァレンティノがやらずに溜めた仕事がたくさんあったがそれがあっという間に片付くレベルで没頭していた。流石仕事人間ではなく仕事悪魔であった。
「で、でもヴァルこれに関しては私にもどうすることも……」
「ならお前を捨てるだけだ俺はもうお前のその暴走で二度も死にかけたくないだけだ」
「うぅっあっ……」
本人にもその自覚はあったがこれに関してはヴォックス自身ではどうすることも出来ない。それ程の事でそれ程の傷なのだ。ある意味たちの悪い心の傷だった。
「いいかヴォックス俺は何も難しいことは言ってないただはっきりさせろって言ってるんだ」
「で、でもどうすればいい?私自信にはっきりさせることなんて……」
「そこであそこを使うだけだ」
「ヴァルあんたまさか」
「そのまさかだヴェル───正直になれないなら喋れる相手に任せるだけだ」
「それはつまり……」
「あのお気楽ホテル共を使う」
「流石に無理じゃないの?この間のことがあるし」
「それはわかってるだから出来る手をうつ」
「な、何をするつもりなんだ?」
「エンジェルを向こうに戻す上手く行けば契約の件を少し緩和する」
「「───はっ?───」」
あのヴァレンティノがまさかそんなことを言い出すとは思わなかったヴォックスとヴェルヴェットは思考が止まった。
「俺はそこまで本気だヴォックスだからお前が後はどうにかしろわかったな」
「えっ…あっ…ヴァレンティノ……」
「と言うわけだから行くぞ」
「今から!?」
「今からだほら行くぞヴォックス」
ソファから立ち上がりヴァレンティノは歩き出した。ヴォックスはヴェルヴェットを見た。
「まあそう言うことだから頑張んな」
それを聞いたヴォックスは思わず天を仰いだ。
所変わってハズビンホテルでは毎日忙しくしていた。贖罪は出来ると証明出来たことによりホテルに止まる客で、大忙しだった。
「チャーリーそろそろセラピーの時間だから忘れないでよ」
「ありがとヴァギー!」
元気に駆け回る相談役になったチャーリーは贖罪をしようとする罪人のセラピー等を行っていた。支配人をしていた時よりかはだいぶ落ち着いたがそれでもたまにから回ってしまうのはご愛敬とみんな思い始めた。今日も今日とて相談にやって来る悪魔達の為のセラピーを始める為に準備を始めた。その横を日課の散歩に出掛けるために部屋から出てきたアラスターが通り過ぎる。
「アラスターあなたもセラピーに出る?」
「いえお断りさせていただきます私は日課の散歩に出掛けるのでそれに私には相談するようなことも無いのででは……」
そう言うとアラスターは歩きだしホテルから出ていった。
「まああのラジオデーモンに限ってそんな悩みも相談事もあるわけ無いわよね」
「ヴァギー流石に言いすぎじゃまあ確かに無さそうではあるけど……あ、準備しなきゃ……」
チャーリーは思い出したように準備始めた。それから少しして準備が終わりさあ始めようと思った矢先突然ホテルの扉が叩かれた。メインホールに居たチャーリーとカウンターで、接客していたヴァギー、そしてバーで、酒を飲んでいたハスクは扉を見た。すると扉が開きそこからエンジェルが顔を覗かせた。
「エンジェル!!お前なんで!?」
「エンジェル!?帰ってきたの!?」
ハスクは驚きながら扉に駆けていった。そこに少し遅れるようにチャーリーが駆けよった。ヴァギーは驚きながらも接客を続けて一番前の客が終わると一旦
