書きかけ小説
「えっ?兄さん今日仕事なの?」
「ああ昨日遅くに電話があってな突然配管が壊れて大変ってな」
隣町のキノピオのおじいさんの家の配管が壊れて直して欲しいと電話がきたのは12時を回る頃今日は家で過ごそうと思っていたが頼まれたのなら何処だろうと行くのが俺だ。たまにクッパから頼まれることがあるのは内緒だ。工具箱を持って扉に手を掛けると後ろからルイージが声をかけてきた。
「そうだったんだ……僕が居た方がいい?」
「いやいい、聞いた限り俺一人でなんとかなりそうだしルイージ今日出掛けるんだろ楽しんでこいよ。じゃ行くな」
「あ、うん!行ってらっしゃい」
「おう!」
ガチャと扉を開いて隣町まで行く土管まで走った。俺がキノピオのおじいさんの家について配管を直した頃にはお昼前だった。買えって飯にするかなと思ってるとキノピオのおじいさんが様子を見に来た。
「どうですかなマリオさん」
「後はここをちょちょっといじるだけだ」
「それは良かった。それとちょっと聞いて欲しいことがあるんですが」
「?なんだ?」
「この町の隣の隣町の友人が配管が壊れてしまって困っていると電話がありましてなちょうどマリオさんがいるので頼んでみると返答したのですがどうですかな?」
なるほどそれは困ったな。まあ使ってればいつかは壊れるもんだがそれは確かに困るよなと思いながらそれにまだお昼前だった事を思いだし食べなくても多少は大丈夫と考えながらそれに承諾した。
「わかったそれも引き受けるよ」
「おお、ありがとうございます。今地図にしますのでお願いします」
キノピオのおじいさんはそう言うと部屋に行きペンをとって紙に地図を描いた。それを受け取ると俺はまた何かあったら電話してくれと言うとその家を後にして走り出した。
キノピオのおじいさんの地図が分かりやすかったから俺はすぐに着くことが出来た。多少時間はかかったが配管を直すとその家のキノピオのおじいさんは喜んでくれて、俺がお昼ごはんを食べてないことを知るとお礼と言うこともありお昼をご馳走になった。
食べ終わった頃はちょうど3時前だった。
「すいませんなこんな時間になってしまって」
「いやこちらこそご飯をご馳走してもらってありがとうございます」
「いえいえお礼を言うのは此方ですよまた困った時は助けてもらうと思いますし」
「あ、そうだ紙に電話番号書いとくな今度は俺んちに電話がかけられるように」
「すいませんありがとうございます」
次にまた配管が壊れたらここに電話してくれなと言いながらテーブルの上に置いてあった紙に電話番号を書いた。
「じゃこれで失礼します」
「今日はありがとうございました」
「ああ」
書き終わると立ち上がりその家をあとにした。さてこれからどうするか工具箱持ちながらこの町見ていくのもなんだか変だしとっとと家に帰って休むかなと考え事をしながら大通りを歩いていた。その大通りは真ん中を植木で左右を遮るように並んでいた。この辺はあまり来たことがなかったから探索したかったがやはり工具箱持ちながら見て回るのはと思いながら道を歩いていた。少し前に3時前だったからか今はほとんど人通りがなかった。俺はなんとなく隣の道を眺めていた。植木で隣の道は少ししか見えなかったがそれでも珍しげに見ていた。そして俺は─────見てしまった。
それを見た時俺の中の時は止まったように感じて立ち止まっていた。反対側の道のベンチで仲良く話し合ってる二人が座っていた。それが─────ワリオとルイージだった。近くにバイクは見えないから何処かに止めてきたか土管を使って来たのだろうかと思いながら見ていると二人は不意に誰も居ないことを確認すると─────キスをした。
その瞬間俺の心は締めつけられるような痛みが走った。工具箱を持ってなかった左手で自分の胸の服を掴んだ。そして一筋の涙が左目から流れた。俺は無言で前を向くと歩き出した。その場に居たくないのかこれ以上見たくないのかと思いながら俺は走り出した。
「いたっ?」
「ん?どうしたルイージ」
「今なんかこの辺りがチクッとしたから」
「大丈夫か?」
「うん大丈夫」
そんな会話さえ俺は聞きたくないと思いながら俺は家えと走った。
家に着くと後ろ手に扉を閉めるととドアに寄りかかりずるずると座り込んだ。家の中はしんと静まり返っていてそのせいで思い出すのは先ほど見たものを思い出す。そしてまた胸が痛くなった。
「ああ昨日遅くに電話があってな突然配管が壊れて大変ってな」
隣町のキノピオのおじいさんの家の配管が壊れて直して欲しいと電話がきたのは12時を回る頃今日は家で過ごそうと思っていたが頼まれたのなら何処だろうと行くのが俺だ。たまにクッパから頼まれることがあるのは内緒だ。工具箱を持って扉に手を掛けると後ろからルイージが声をかけてきた。
「そうだったんだ……僕が居た方がいい?」
「いやいい、聞いた限り俺一人でなんとかなりそうだしルイージ今日出掛けるんだろ楽しんでこいよ。じゃ行くな」
「あ、うん!行ってらっしゃい」
「おう!」
ガチャと扉を開いて隣町まで行く土管まで走った。俺がキノピオのおじいさんの家について配管を直した頃にはお昼前だった。買えって飯にするかなと思ってるとキノピオのおじいさんが様子を見に来た。
「どうですかなマリオさん」
「後はここをちょちょっといじるだけだ」
「それは良かった。それとちょっと聞いて欲しいことがあるんですが」
「?なんだ?」
「この町の隣の隣町の友人が配管が壊れてしまって困っていると電話がありましてなちょうどマリオさんがいるので頼んでみると返答したのですがどうですかな?」
なるほどそれは困ったな。まあ使ってればいつかは壊れるもんだがそれは確かに困るよなと思いながらそれにまだお昼前だった事を思いだし食べなくても多少は大丈夫と考えながらそれに承諾した。
「わかったそれも引き受けるよ」
「おお、ありがとうございます。今地図にしますのでお願いします」
キノピオのおじいさんはそう言うと部屋に行きペンをとって紙に地図を描いた。それを受け取ると俺はまた何かあったら電話してくれと言うとその家を後にして走り出した。
キノピオのおじいさんの地図が分かりやすかったから俺はすぐに着くことが出来た。多少時間はかかったが配管を直すとその家のキノピオのおじいさんは喜んでくれて、俺がお昼ごはんを食べてないことを知るとお礼と言うこともありお昼をご馳走になった。
食べ終わった頃はちょうど3時前だった。
「すいませんなこんな時間になってしまって」
「いやこちらこそご飯をご馳走してもらってありがとうございます」
「いえいえお礼を言うのは此方ですよまた困った時は助けてもらうと思いますし」
「あ、そうだ紙に電話番号書いとくな今度は俺んちに電話がかけられるように」
「すいませんありがとうございます」
次にまた配管が壊れたらここに電話してくれなと言いながらテーブルの上に置いてあった紙に電話番号を書いた。
「じゃこれで失礼します」
「今日はありがとうございました」
「ああ」
書き終わると立ち上がりその家をあとにした。さてこれからどうするか工具箱持ちながらこの町見ていくのもなんだか変だしとっとと家に帰って休むかなと考え事をしながら大通りを歩いていた。その大通りは真ん中を植木で左右を遮るように並んでいた。この辺はあまり来たことがなかったから探索したかったがやはり工具箱持ちながら見て回るのはと思いながら道を歩いていた。少し前に3時前だったからか今はほとんど人通りがなかった。俺はなんとなく隣の道を眺めていた。植木で隣の道は少ししか見えなかったがそれでも珍しげに見ていた。そして俺は─────見てしまった。
それを見た時俺の中の時は止まったように感じて立ち止まっていた。反対側の道のベンチで仲良く話し合ってる二人が座っていた。それが─────ワリオとルイージだった。近くにバイクは見えないから何処かに止めてきたか土管を使って来たのだろうかと思いながら見ていると二人は不意に誰も居ないことを確認すると─────キスをした。
その瞬間俺の心は締めつけられるような痛みが走った。工具箱を持ってなかった左手で自分の胸の服を掴んだ。そして一筋の涙が左目から流れた。俺は無言で前を向くと歩き出した。その場に居たくないのかこれ以上見たくないのかと思いながら俺は走り出した。
「いたっ?」
「ん?どうしたルイージ」
「今なんかこの辺りがチクッとしたから」
「大丈夫か?」
「うん大丈夫」
そんな会話さえ俺は聞きたくないと思いながら俺は家えと走った。
家に着くと後ろ手に扉を閉めるととドアに寄りかかりずるずると座り込んだ。家の中はしんと静まり返っていてそのせいで思い出すのは先ほど見たものを思い出す。そしてまた胸が痛くなった。
