夢主設定
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
鳳天心の妾の娘。ただし、認知はされておらず、それに嘆いた母に捨てられ、青山カズキ、王次郎と同じ施設に入れられた。
施設で付けられていた番号が20番であり、カズキが思い出したリズムという名は、施設で与えれた名前で本名ではない。
狂った母親に赤ん坊の頃に、「あなたは鳳の血を継ぐもの」と言われ続けていて、耳の良い彼女はそれを覚えて居て、鳳天心を父親だと認識していた。
施設内では、幼少の頃から耳がよく聞こえすぎるが故に聞きたくないことまで聞いてしまい、塞ぎがちな性格であった。
部屋の隅にいるような大人しい子供ではあったが、目をつぶっていても音だけで打てるほどのバッティングセンスがあり、また、母親からの刷り込みで鳳天心に対する執着心があり、父親に見てもらいたいと、施設内の勝ち残りが始まってからも順当に勝ち残って来ていたが、集められた子供たちが半数以上減った頃に王次郎と当たり敗北。
その後、鳳天心の命により右手首を折られ、チヨダから追放される。
追放されて以降、XB恐怖症となり行くあてもなくさ迷っていたところ、壊し屋の噂を聞きミナトシティに向かうことにした。
その街で出会った神谷瞬に拾われ、XB恐怖症のためトライブに加入はしなかったが、大門愛海のダイナーLovely Oceanに少しの間厄介になっていた。
しかし、ある日突然音沙汰もなく行方をくらますのだった。