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#hpmiプラスまとめ(201811)

頭痛の看病

2018/11/08 17:14

1️⃣「大丈夫かよー?とりあえず寝とけ。な?」ソファに雪崩れ込む彼女にタオルケットを手渡し、温かい飲み物を準備。傍にいていいものかとそわそわして「ここいてもいい?」と確認。袖を掴まれたので床に座り込み見守る。「俺がついてるから安心して寝ていーぞ!」

2️⃣「え、頭痛いの?電気消す?横んなる?」“そんなもん寝ときゃ治るだろ”とでもいいそうなのに、甲斐甲斐しくお世話。体調不良への順応が早い。「何かいる?」と聞いたがここにいてほしいと手を掴まれ「ん」とだけ答え座り込んだ。「……ホントにこんなんでいーの?」

3️⃣「薬飲みました?熱は?」なんかこなれてる…と思いつつされるがままに看病される。そんなに重症ではないからと言っても聞き入れてはくれず「体調悪いなら黙って寝て下さい!」とベッドに押し戻された。「何かあったら呼んでくださいね。向こうにいるんで」


🐴「おい、どこ行こうとしてんだ。今日は休め」出掛けようとしたところを引き止められ、あれよあれよとベッドイン。仕事はいいのかと問えば「休む」との返答。枕元に腰掛け額に唇を落とし「無理すんな」と言って食事の準備に立った彼。彼の手料理が楽しみだ。

🐰「ったくしょうがねぇな」“何やってんだ”とでも言いたげな表情を浮かべながらもテキパキとベッドの準備。「ほら…」躊躇う彼女の背中を押し寝室へ。ごめんと呟けば「本当にな。無理してんじゃねぇよ」ときつく抱き締められた。耳元では「早く帰って来るから」と 。

🐦「大人しくしていろ」少し強い言い方をしてたじろいだけれど、彼なりの優しさなのは明白だ。言われた通り従い、ベッドで横になる。ぼんやりと彼を見つめているうちに寝てしまい、目が覚めると温かく抱き締められていた。「……起こしてしまったか?もう少し寝ていろ」


🍭「傍にいてほしい?あっち行っててほしい?」ソファで項垂れる彼女に声をかけつつ、温かい飲み物を用意。「とりあえずこれ飲んで、ヤバそうなら薬飲んで寝て」まだ症状の軽いうちに対処してくれる。慣れてるねと皮肉を呟けば「んー、まあね」と意味ありげだった。

📚「救急車……」そこまでではないと彼を引き止める。「でも…小生……」どうしたらいいのかわからないらしく、とりあえず静かに横になりたいと伝えれば何故か添い寝をしてくれた。「死なないでくださいね…」そんなに酷い顔なのだろうか。顔くらい確認すべきだった。

🎲「あ?頭いてーの?」二日酔いの頭痛すらも経験していなそうな彼。「とりあえず寝とけ!」と言い残し出て行ってしまった。薄情な奴…と思いながら眠りに就き、目覚めればテーブルには薬やら何やらが。「お?目ぇ覚めたか?なんか食う?」忠犬のように待っていたのだろう、嬉しそうな瞳と視線がぶつかった。


💉「私に任せておいて」流石プロ。身を委ねておけば大丈夫。午後からでも行こうと起き上がれば「こら。無理は禁物だよ」と優しく押し戻される。何か言おうとしたが唇を塞がれたので断念した。「医者を前に無理しようだなんて…いい度胸してるね?」

🍸「ひふみん特性バリうまお粥かー、出血大サービス添い寝オプションかー、どっちがいい?」とりあえず静かに…とお願いしたらしゅんとしてしまった。頼んでいないお粥も添い寝も提供してくれる超出血大サービス。「ねー。俺っちが静かにしてたら治るやつ?」

👔「あっお、俺…もう行かなきゃ……あ、お前は休めよ?!いいな?!家事も何もするなよ?!」バタバタと出て行った彼。言い付けを守らず家事はした。夕方になるまで寝ていたところ、定時退社だと息を切らす彼が帰宅。「お前…家事……さては俺のこと信用してないな?!」まあ、帰って来られると思わないよね。

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