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#hpmiプラスまとめ(201811)

それぞれの対戦相手といるところを見ちゃった!

2018/11/26 22:32
1️⃣「なんっっっっっでよりによってアイツなんだよ」とにかく機嫌最悪。夜になってもずっと怒っていて、互いに背を向け合って眠りに就いた。朝になると何故か、背後からガッツリ抱き締められていたけれど。

2️⃣「なぁ。今日しょっ引かれたの?」素っ頓狂な声を返せば「悪徳警官といるとこ見た」とご機嫌斜め。知りたい?と頬を突き、照れている間にはぐらかした。「……浮気だったら…お、怒るから」

3️⃣「聞いてもいいですか?ゲテモノ料理にご興味が…?」色んな意味で心配している彼。「普通の料理がいいし……あまり…他のチームの人と仲良くされると………妬いちゃいます」素直でよろしい。


🐴「おい。お前昼間…いや……やっぱいいわ」名前を口にすることすら憚られ、自身の中で不問とする。「……浮気とかしてねぇよな?」あまりに珍しい態度を取るものだから、つい、その日は思い切り甘やかしてしまった。

🐰「高校生に手を出すのは犯罪ですよ」タバコに火を着けながらポツリと。何の話か即座に察し否定した。「…まあ、あんなガキにはくれてやらねぇけどよ」口内に広がるタバコの味に慣れてしまっては、高校生では満足出来まい。

🐦「交友関係が広いのだな」中学生とも交流があるなど微笑ましい、といった様子の彼。対戦相手といえど、あまり敵対心は無いようだ。「…… 浮気、であったならば彼の命はないだろう」前言撤回、物騒でした。


🍭「ねぇ。どっか体でも悪いの?…ならなんで寂雷となんて歩いてたわけ?」淡々とした質問は少し哀しげな声色だ。「…まぁそんなこともあるか」自分に言い聞かせるような物言いをする彼。たまたま会って言葉を交わしただけ、とはなかなか言い出せなかった。

📚「小生は〜怒ってなんていないですよ?ただ、ね?ちょ〜っとオイタが過ぎるかな、と」張り付いたような笑顔に背筋が凍った。あの街を歩けばホストに声を掛けられる事もあろう。「次からシンジュクに行く際は小生同伴で。必ず」それはそれで不安にも思うが、ひとまず黙っておこう。

🎲「なー。なんで昼間、シンジュクのリーマンと歩ってたの?」どこにでもいて猫みたい、と思ったが口を噤んだ。「いや別に…嫉妬とかじゃねえけど?……いちおー元敵だし?みたいな」なんだ、嫉妬ではないのか。彼からの嫉妬ならば歓迎なのに。


💉「君が誰と連もうと口は出さないが彼だけは別だ。やめなさい」強くはっきりとした口調に心臓が跳ね上がる。悪気は無かったが顔を合わせ言葉を交わしたのだ。それ以外は何も無い。「……君を信じるよ、ごめんね」少し寂しそうに唇が触れた。

🍸「ねぇ。な〜んで夢野先生のサイン本とかあんの?とりま燃やすね?」友人の付き合いでと答えたが彼はお怒りだ。機嫌の悪いまま数日が過ぎた頃「この前はゴメン。でもその…やっぱヤダ」なんて。あの小説家が絡むとこうも取り乱すとは、良い情報を仕入れてしまった。

👔「お、おいお前!大丈夫か!?金とか…金とか金とか取られてないか?!」帰って来るなり大慌てで駆け寄ってきた彼。迷宮とさえ称される駅を案内していただけと知り安堵。「そ、そっか…!よかった……!金たかられても絶対ダメだぞ!返ってこないから!」経験者は語る。

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