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#hpmiプラスまとめ(201811)

怖い夢を見た

2018/11/25 22:29
1️⃣「…起こしちゃった?」依頼の関係で夜遅くに帰宅した彼。風呂を済ませ寝室に行くと泣いている彼女が。話を聞き、頭を撫でて「一緒に寝よっか」と抱き締め眠る。「だーいじょーぶ。どこにも行かねえって」幸い、明日の依頼は遅めのスタートだ。

2️⃣「…ん……どうかした!?」自分にしがみ付き泣き噦る彼女を見てびっくりしたが、怖い夢を見ただけとわかり一安心。自身の弟のことを少しだけ思い出した。「こっち…」と懐に招き入れ、背中を摩りながら眠りに就く。

3️⃣「んー……なんです…」眠たげな彼はごにょごにょと答える。涙を流す彼女に気付き、即座にぎゅっと抱き締めた。「…え?僕が居なくなる夢?縁起悪いなぁ。どこにも行きませんよ」眠くとも脳みそはフル回転。

🐴「…どーした。怖い夢でも見たか?」お腹に抱き着いてきた彼女の頭を撫でる。妹を彷彿させる雰囲気に胸中が騒ついた。「あ?俺様がお前置いて死ぬわけねーだろ。バーカ」キツめの単語を並べたが、相も変らず口調は優しい。ぎゅっと抱き締め眠る。

🐰「なーに泣いてんだ。ほら、こっち来い」腕ではなく胸に来い、とキツく抱き締めた。「夢っつーのは深層心理だとか言うが…そんなもん、まやかしだ。さっさと忘れちまえ」やれやれ、といった様子で口付けし眠りを促した。なんだかんだで優しいのだ。

🐦「大丈夫か?…此方に来るといい」彼の厚い胸板に苦しいほどに抱き締められる。思わず、苦しいと腕を叩けば「すまない」と緩めてくれた。安心して笑みを溢せば、同じく安心した彼に唇が塞がれる。そして温もりが何よりも心を落ち着かせてくれた。

🍭「ん…朝……?」起こされたのかと思った彼。彼女の涙を目にし、気怠げに近付いた。「大丈夫?僕?ここにいるよ?……もー。仕方ないな。ほら」ぎゅっと抱き締めそのまま寝転び「寝ちゃお。そんで忘れよ、ね」。優しい声が耳を掠めた。

📚「おやおや。どうされました?添い寝が必要です?」しがみ付いてきた彼女の頭をぽん。怖い夢を見たと聞き「では小生が小話をひとつ…というのは嘘ですよ。ささっ寝ましょ」。背中をとんとんしながらも自身が先に眠ってしまう。「…あの……昨夜は先に眠ってしまい…面目ない……今宵でしたらとことん付き合いますよ?」

🎲「んあ〜?どったの〜」怠そうな声に夢の内容を伝えた。「…夢って誰かに話したら現実にならねーんだろ?よかったな!つーことで、寝るぞ」ポジティブな言葉であしらわれた気もするが、キツく抱き締められ、耳に響く鼓動が安らぎを与えてくれた。

💉「どうかした?落ち着いて」すぐに目を覚まし話を聞き、背中をさすって落ち着かせる。「…ココアでも飲もうか」夜中にも関わらず2人でキッチンへ。ソファで寄り添いながらお湯が沸くのを待つ。「大丈夫、私は何処へも行かないよ」

🍸「おはよ。俺っち?うん、今お風呂上がったとこだよ?」疲れているだろうに、ベッドに腰掛け話を聞く。「え?俺っちが○○ちゃん以外の子とぉ?ないないない。ないっしょ〜。隣いーい?寝よ?」温かい彼はとても心地良く、安心して眠りに就くことができた。

👔「…おい、大丈夫か?」魘され、涙を流していたらしく肩を叩き起こされた。心配そうな表情をしている彼にしがみ付く。「大丈夫?眠れない?俺は…」“眠れない”と恥ずかしげに述べる彼。向かい合い抱きしめ合ったが、恐らく先に眠ってしまったのは彼女だろう。

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