このサイトは1ヶ月 (30日) 以上ログインされていません。 サイト管理者の方はこちらからログインすると、この広告を消すことができます。

#hpmiプラスまとめ(201811)

彼女からのディープキス

2018/11/19 17:45

1️⃣「…っ……!」思わず蕩けた表情になったのち、緩む口許を堪える。「…もしかして…誘ってる?」その言葉と同時に彼女を押し倒し、ゆっくりと舌を捩じ込んだ。「この続きはどうしよっか」だってここ、ベッドの上だし。すっかりそのつもりだし。「え?俺?……そりゃ…したいです」彼女の答えを待たずにキスをした。なにせ付き合っているのだから、駄目ということはないだろう。

2️⃣「待っ…!何このエロいの……もっかいして…?」俺のベロチューってもしかして下手だったんじゃね?という不安が込み上げる。けれど快感に抗えず彼女に身を委ねた。「……こんなんどこで覚えたの…?」もしかして元彼?なんて、聞けはしないのだけれども。荒くなった息のまま腰に腕を回し続きを求める。「…この後は……俺に任せてもらえね?」

3️⃣「ちょ……やめ…っ!」恥ずかしがり真っ赤になって彼女から離れる。こういう時、年下とは不便だ。「……僕のこと…揶揄ってます?」“年下だと思って”。見様見真似で舌を捩じ込むがイマイチ上手くいかず、手取り足取り教え込まれる。「こう…?」いつも高飛車な彼に教えを請われるなど少しだけ気分が良い。だが吸収の早い彼の事だ、近いうちに随分良いものを与えてくれるはず。


🐴「へぇ……俺様のちょーきょーが効いたか?」満足げに彼女の顎を掴み、彼の方から濃厚なキス。離れていたはずの身体は引き寄せられ、腰にはしっかりと腕が回されている。「もっと欲しいだろ?」互いを求め合い、何度も唇を重ねた。彼女はとっくにそういう気分。「…上手くなったじゃねえか」続きは、触れるだけの淡く、物足りないキスから。

🐰「随分上手くなった…が、まだ甘ぇな」手近な壁に彼女を押し付け、逃げ場を奪って口をも奪う。激しいくせに、何処と無く甘くて優しいところが狡い。「……あ?そっちはもう少し待てよ」首筋に唇を落とし、もう少しと言ったはずだが手は身体を這い始める。再び唇が重なりイヤらしい声が漏れたが、何由来なのかは最早わからない。「はえーよ、ド淫乱」

🐦「いつもの御礼、か。なるほど、悪くない」膝に跨り何度も唇を重ねた。「……もう終わりか?」そろそろ、と思う度に煽られ息が上がるほどに唇が交わる。涙目になりかけた頃「良く出来ました」と大きな手が後頭部に回り、漸く彼からのキスが。やはり、彼とならばするよりされる方がより良い。「して。この後はどうしようか」


🍭「上手上手〜!でもぉ……もーっとよくシてあげるねぇ?」えいっと言わんばかりに押し倒され、彼の小さな身体のどこにこんな力があるのだろうと不思議に思う。「口、閉じないで…そう……力抜いて」ゆっくり絡まる舌はイヤらしい音を立て、甘い味を分け与えてくれた。「もしかしてキスだけで感じちゃったぁ?ヤラシー☆」

📚「ん〜〜〜…これで終われるとお思いで?」濃厚に舌を絡めてみたものの、恥ずかしくなり逃げようとすれば羽交い締めに。首筋に走る痛みはきっと痕を残しているだろう。「……小生、すっかりそんな気になっちゃったんですけど〜…責任取っておくんなまし?……嘘じゃないですよ?」 自業自得、この後も付き合うしかない。

🎲「っ…あ……ちょ、待って…」スッと座り込んだ彼。えっ嘘今ので?と聞きたくなるが言わずにいれば「ゴメン勃った」と素直に告げられ困惑。「ほ、ほら……俺ら、最近ご無沙汰じゃん?」それは主に、ふらふらと遊び歩いている貴方の所為なのだけど。「……ダメ?」そんな風に可愛くされてしまっては先断れず、またもや流されてしまう自分に自己嫌悪。


💉「…たまにはいいね。さ、ほら、もう一度…そう、私に身を委ねて」結局は彼女からではなく、彼の方から熱いキス。何もしなくていいほどにリードしたのち「……できるかな?やってみて」と彼女を促す。おずおずと真似をすれば「良い子だね…続きも教えてほしいだろう?」などと積極的で、つい此方まで疼いてしまう。

🍸「……っ…ん……!」真っ赤になり淫らな声を出すものだから、小さなS心が芽生えそうになる。けれど彼の事を思えば怖い思いなどはさせたくない。「…や……もっとして」逃すまいと、離れかけた彼女の服を掴む。涙目の彼に再び唇を重ねれば、腰に手が回され離れられないほどの力が込められた。

👔「キス…上手くなったね」腕の中に収め、赤くなった顔を見つめる。キスをしようと顔を近付け、一瞬躊躇ったのちディープキス。彼女の淫らな声を聞きボルテージはMAX。ソファに押し倒して舌を絡める。「……ねぇ。今日、ダメ?」こんなにしておいて、断られると本当に思っていそうなところが愛おしい。

コメント

コメントを受け付けていません。