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#hpmiプラスまとめ

水着姿を見たとき

2019/10/19 11:04
1️⃣「おまっ…ちょ、ろ、露出が激しいんじゃないかな、兄ちゃん心配だから……こ、これ着とけよ、な?」思っていたより露出が激しくびっくり。自分のことを“兄ちゃん”とか言っちゃったことにも気付いていない始末。上着を渡した時にラノベ的ラッキースケベを引き当て「えっ?……ち、違う!わざとじゃない!けどあざす!!!!」と、笑顔で誤魔化される。

2️⃣「あ?!に、似合ってねぇわけねえだろ!……は、はぁ?!や、やだよ!もう見たからいいって!」目を逸らしながらチラチラ見るので、ちゃんと見てよ!と怒られるもののやっぱり拒否。だって十分見えてるし。徐々に慣れるものの周りへの牽制は最初から最後まで物凄い。それもやめて、と言われるけれど「お前、自分の水着の価値わかってなさすぎ。SSRナメんな」とかぶつくさ。

3️⃣「似合ってますけど……え?そんなことないですよ、似合ってます。ただ……その…………パーカー、着といたら?」妙に歯切れの悪い彼の反応を見て彼女は不安げ。パーカーを渡す時も顔はそっぽを向いている。「だって…い、いくら恋人だからってジロジロ見るものでもないでしょう」ちゃんと似合ってますから、と小さな声が聞えた。


🐴「あー……アレだな、馬子にもなんとかってやつだな。似合ってる似合ってる」投げやりな態度ながらも声は妙に優しく、ナチュラルに腰に手が回るので彼女の心臓はバックバク。「なんだお前。照れてんの?」耳元で囁かれた低い声には嗅ぎ慣れた煙草の香りが混ざっている。真っ赤になっている彼女に口付け、「さっさと行くぞ。俺様の女だって見せびらかすんだからよ」。本気かどうかはわからないが、子どもみたいな笑顔が太陽よりも眩しい。

🐰「あ?似合ってるから大丈夫だよ。ほら、行くぞ」少し不安げな彼女の手を引き、ずいずいと砂浜を進んで行く。「ッチ、砂浜ってのは何でこうも熱いんだ……おい○○、足元大丈夫か?」と、悪態を吐きながらも彼女の心配は忘れない。荷物を置きパラソルを立て、「さあ、どうする?泳ぐか?砂遊びか?オイルでも塗るか?」と案外ノリノリ。彼女が思わず吹き出すと「俺がはしゃいじゃ悪いかよ」と頬を抓られた。

🐦「少々露出が激しい気もするが…小官を思ってのことなのだろう?」ならば良し、といった表情の彼。逞しい筋肉に惚れ惚れしてしまう彼女。「……あまり見るな、少々照れくさい」と言った彼は見えないようになのかキスをした。 人前で…と顔を赤くする彼女に「誰も見ていやしない。そう、海以外はな…」などとポエミーなのか天然なのか計りかねるコメント。海で遊び尽くして帰りはヘトヘト。


🍭「んー……似合うけど…似合うんだけどぉ!僕が選びたかったぁ!!」地団駄を踏む人なんて初めて見た…と思うけれど口にはしない彼女。ジーっと彼女の水着を見ては悔しそうな顔をする。水着ばっかり、と声を漏らせば「え?なに?エッチなコメント期待してた?ないない。僕TPO弁えてるから」などと呆気ない。「んー、じゃあひとこと!僕のおかげでナイスバディだね☆」そしてさり気なくボディタッチ。

📚「いいんじゃないですか?……うん、い、いいと思う…………いいです、はい」直視しまいとわざとらしく目を逸らす。彼女はその視線を身体ごと追う。そんな攻防が数十秒。「わかりました。わかりましたってば。似合ってます。似合ってますとも!正直ムラムラした!はいこれでいいですか?!いいですね?!」投げやりに捲し立てた彼は頬を赤らめている。感情的な彼なんて珍しいのでまあいいかと一件落着。

🎲「お前って………………着痩せするよな」彼の視線は胸元から瞳へと移ってきた。彼女はとりあえず最低と呟いておいた。「いやだって……見るだろそりゃ…………」そうだけど、そうなんだけど、と心の中で葛藤する彼女。本音を言えばそういうことよりも“似合ってる”とかそういう言葉が欲しかった。それを察したのか、「でも似合ってるぜ、それ!」と彼。「それより何か食おうぜ〜」とかなんとか言われてもなんだか憎めない。


💉「オイル塗ろうか?………えっあ、いや、そうだね………ちょっとだけ、下心あったかも。ふふ、君といると気が緩んでしまっていけないね」なんともまあ海が似合わない。釣り人姿はしっくりくるのに…と彼女はぼんやり彼を見つめる。「水着、そんなに似合わない?私だってたまには、ね。バカンスしたっていいだろう?」年甲斐もなく遊び、夜はぐったり、朝は寝坊。まあたまにはこんなのもあり。

🍸「ッ!!!!いいじゃん似合ってる!でもでもでもぉ…それ着て俺っち以外の男のいるとこ行くんでしょ?なんつーかぁ…ジェラっちゃう的なぁ……え?お、お風呂で?いいの?…う、うん……あの…アリガト……」友だちとプール行く!と水着をお披露目。からのお風呂で水遊び。なにやってんだ三十路、と一人になった後反省する彼。けれど彼女から自撮りが届き元気を取り戻す。「あーあ。一緒に行けたらいいのになぁ」

👔「い、いいんじゃないか?……み、見てるよちゃんと!ちゃんと見てるから…その……あ、あんま屈むなバカ!」見てくれないのが悪いと言わんばかりに谷間を見せつける彼女。見ていないような視線でありながら実はばっちり目に焼き付けている彼。「や、やめろ!見てるから!い、いや全体的に見たから!似合ってるって!」真っ赤になる彼を面白がる彼女。夜は仕返しをされてしまうかもしれないし、されないかもしれない。

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