#hpmiプラスまとめ
彼女から抱き着かれた/♡
2019/06/01 15:511️⃣「なーんだよ、なーに?」甘ったるい声を返し脇腹を擽る彼。擽ったいがために笑いながらその手を防ごうとしていた彼女。想定外に甘い声が出てしまい赤面。「もしかして…そういう風に構ってほしいの?」滑るように手は太ももへ。拒まずにいる彼女にキスをして、当然の如くその先への許可を得る。許したものの羞恥に駆られたのか、彼の手を拒むべく彼女は脚を固く閉ざした。煽るように首筋を這う彼の舌。思わず口に手を伸ばしたが羞恥を示す声は止まらない。抵抗も束の間、「ほーら。脚閉じてんなよ」。彼はそう言うなり太ももの間へ強引に手を捩じ込んだ。秘部への道は敢え無く開かれる。
2️⃣「な、なに…」スマホをぎゅっと握り締め、容易くその気になる事のないよう己に言い聞かせた。忙しいのかと問われ「暇だけど」と答えれば、彼女の華奢な手のひらが腰へと伸びる。まだ何もされていないというのに、心拍数は忽ち跳ね上がった。「やっやめ……!」本当は触れてほしいソコまであと数センチ。耳元で囁かれたイヤらしい言葉に下半身は更に膨張。そっと撫でられ、もう我慢は効かない。「……おっ前なぁ…ホント……ホ、ホンットに後悔させるから」真っ赤になって瞳を潤ませているのが自身だなんて、彼は認めたくはないが事実だ。「…ぜ、絶対後悔させてやる!」そう言うばかりで、先には進めず。
3️⃣「わっちょ…いま勉強してるんで……」腹部に手を回し首元に顔を埋める彼女を振り払う…ことなどできず、仕方なく体の向きを変え抱き締め返す。つまんないと呟かれ冷や汗。「それは…僕が……」“つまらない男ということですか”言えずに飲み込むその言葉。構って欲しいだけの彼女、年の差に不安を抱き続ける彼。互いのすれ違う想いは重なる温度だけでは伝わらない。「僕じゃ……やっぱりダメ、ですか?」寂しげな声に彼女は顔を上げそっと唇を重ねた。すれ違う想いとは裏腹に、舌は熱を交換するようにしつこく絡まり合う。いやらしい音と息遣い。これだけではまだ、互いを信ずるには足りないのだろうか。
🐴彼の長電話に痺れを切らし、彼女は思わず抱き着いた。「ちょっと待ってろ」電話口から顔を逸らし小さな声で告げられ、腕を回したままではあるが言われた通り彼を待つ。電話を終えるや否や激しく交わり合う唇。目を綻ばせれば頭を撫でられ、再び重なった唇は甘く優しい。「……で?俺様にどうして欲しいんだよ」蕩けた瞳を見れば答えなど聞くまでもなく解るというのに。その口で求められたいと思うのは下心だろうか、或いは男心だろうか。「さっきまでの勢いはどうした?あ゛?」意地悪く上がった口角とは裏腹に優しい手のひらが顎を掴む。噛み付くようなキスをして、獣のような交わりを終えるまで、再び鳴り始めた着信音は無視され続ける。
🐰「あ?暇ならテメェでヤっ…待て待て待てSTOP!STOP!STOP!冗談だ、拗ねるなっておい!」抱き着いてきた彼女を揶揄ったはずが想定外に激怒。急ぎ手を伸ばし、腕を掴み胸元に収める。「怒んなよ……冗談に決まってんだろ」そのままソファに倒れ込み、拗ねたままでいる彼女の首元に唇を落とす。耳元に口を寄せ「機嫌直せよ」と甘く囁いたが彼女の機嫌は戻らない。「……あー…あれだ、テメェでヤっとけとか冗談だし…俺にそんな趣味はないから」余計なことばかりを口走る己に彼は溜息。だがそれが功を奏したのか、彼女はくつくつと笑っている。「……さっきのは…俺が悪かった」優しい唇がそっと重なり、ひとまず一件落着。
🐦言葉は発さず、大きな手が頭に触れた。もっと、とせがむように抱きつく腕を強める彼女。頭に触れていた手は頬へと下り、顎を引き上げ唇が重なる。「今日はやけに積極的なようだ」答えを告げる間は与えず、再び触れ合う2人の唇。彼女が舌を求めれば激しく絡め取られた。その口が自由になると同時に漏れた甘い声。愛おしそうに見つめる彼と目が合い、下腹部が疼き始める。首に手を回し唇を求め快感を求め合った。キスだけではもう満足など出来るわけがない。「構わない、だろう?」無骨な指が秘部へと伸びる。湿り気を帯びた布に触れられてしまっては、まだ、などとは当然言えはしない。
🍭「ちょっとー、僕いまテレビ見てるんだから邪魔しないでよー」押し退けるように肩を押されその場に腰を下ろす。不満げに彼を見つめ続ければ、折れたのか、気が変わったのか、渋々ながらも彼女の方を向く。「なーに。僕、テレビ見てるの」そう言いながら、わざとらしく不機嫌な表情を浮かべてみせる彼。彼女が構ってほしい旨を呟けば、頬にキスをして再び顔は画面を向く。寂しさと悔しさからムキになり、彼に抱き着いて離れないことを選択した彼女。「……あーもう!わかったから!これだけ見させて!これだけ!」彼女の髪の毛がボサボサになるほどにわしゃわしゃ。根比べは彼の負け。
📚「小生、執筆中です」白紙のままのPC画面をコツンと叩く。そう言いながら彼女を振り解き立ち上がり、ベッドへと誘った。「するなら此方で」と、服をするすると剥がしていく。あまりの展開の早さに戸惑えば「構ってくれるのではなかったのですか?」などとあからさまに落ち込んでみせる。構って欲しかったのはこちらだというのに、いつの間にか立場は逆転。まあ、どちらにせよ彼と戯れることに変わりはないのだが。「……もしや、先程の熱烈なハグは嘘だったのですか?!」およよ、という効果音でも付きそうな彼。面白いので放っておくと「ちょっと!小生恥ずかしい子じゃないですか。早く此方へいらして下さい」と膝を叩く彼がいた。
🎲「あんだよー。構ってほしいのかー?」腰に手が回され、彼の方に引き寄せられる。そんなつもりではあったものの、予想外に気持ちが伝わり慌てる彼女。甘く唇を重ね合い、徐々にイヤらしい水音が部屋に響く。「……あー、なんか…シたくなってきたんだけど」目を逸らしストレートに乞う彼。早くない?などと茶化しながらも互いの身体に触れ合い、甘ったるい空気が充満していく。「なんかさ、こういうの…幸せっつーのかな……なんて」らしくない言葉を吐いた唇が、荒々しく貪るように重なった。快感に抗おうとする彼女の腰は押さえつけられ抵抗を止めた。「なーに大人しくなっちゃったんだよ。え?ヤじゃねーよ…むしろ嫌なのかなって……」
💉「今日はそういう気分なの?」駄々を捏ねるような声を出しながら抱き着けば、嬉しそうに頭を撫でてくれる彼。忽ち腕にすっぽりと収められ、今度は彼女が抱き締められる番。唇が塞がれ、微笑み合いながら啄ばむようにキスを繰り返す。それは徐々にエスカレートし、舌を絡めた熱いものに。ここまで来たらもう止めたくなどない。止まるわけがない。互いの身体を弄りながらキスを続け、テンポを速めた鼓動が伝わり合う。「どうする?この先も…したい?」答える余地など与えはせず、長い指が敏感な部分にソッと触れた。潤んだ瞳を見つめて口元を綻ばす彼はなんとも意地悪げに見える。「そうだね、そろそろ…」その先は聞かせてもらえず、唇が塞がれ彼の大きな身体が覆い被さった。
🍸「ひっ…!あっいや違くて!びっくりしただけだから!は、…離れ…ないで……」一度離れかけた腕に再び力を込め、彼の身体に抱き着く。煩いほどの心音に彼は耳まで赤くし、こみ上げる羞恥を堪えている。少し力を緩めれば「やだ…ぎゅってしてて」と弱々しい言葉が聞こえてきた。言われた通り抱き締め続ければ落ち着いたのか「こ、今度は俺っちが……ちゅーしたげる…!」と精一杯の甘いキス。頭を撫でれば嬉しそうに目を綻ばせた。「ちょっとは上手くなった?」との言葉に彼女は少しだけ、と口付けで返答。「もー。いじわる。俺っちぜーったい上手くなったんだけどー」29歳とは思えないいじらしい姿に胸が締め付けられ、思い切り抱き着いた。「えっわっなになに!ごほーび?的な?」
👔「あ、あの…○○さん?そういうのあんまされると……俺…その……勃……いや…察してくれ…………」後頭部に胸を押しつけるようにして抱き着けば、裏返った声で焦りを隠せずにいる彼。疲弊しきったその人物の気を引くにはこれくらいやらねば話にならない。抱き締め続けるうちに抵抗を止め、自身の膝に彼女を招く。ゴクリと唾を飲み込み「……さ、触っていい…?」と手は控えめな動きで胸部へ。感触と温度に癒され思わず溜息。毎日頑張りすぎと呟いた彼女の声は届いているが、彼の神経は目の前の双丘と自身の手に集中している。「あ、あのさ…………か、顔押し付けたら引く?……あ、ごめんなさい調子に乗りました」まだ、彼女は何も言っていないのに。赤面して目を逸らした彼が柔らかな塊に視界を奪われるまで、あと数秒。
2️⃣「な、なに…」スマホをぎゅっと握り締め、容易くその気になる事のないよう己に言い聞かせた。忙しいのかと問われ「暇だけど」と答えれば、彼女の華奢な手のひらが腰へと伸びる。まだ何もされていないというのに、心拍数は忽ち跳ね上がった。「やっやめ……!」本当は触れてほしいソコまであと数センチ。耳元で囁かれたイヤらしい言葉に下半身は更に膨張。そっと撫でられ、もう我慢は効かない。「……おっ前なぁ…ホント……ホ、ホンットに後悔させるから」真っ赤になって瞳を潤ませているのが自身だなんて、彼は認めたくはないが事実だ。「…ぜ、絶対後悔させてやる!」そう言うばかりで、先には進めず。
3️⃣「わっちょ…いま勉強してるんで……」腹部に手を回し首元に顔を埋める彼女を振り払う…ことなどできず、仕方なく体の向きを変え抱き締め返す。つまんないと呟かれ冷や汗。「それは…僕が……」“つまらない男ということですか”言えずに飲み込むその言葉。構って欲しいだけの彼女、年の差に不安を抱き続ける彼。互いのすれ違う想いは重なる温度だけでは伝わらない。「僕じゃ……やっぱりダメ、ですか?」寂しげな声に彼女は顔を上げそっと唇を重ねた。すれ違う想いとは裏腹に、舌は熱を交換するようにしつこく絡まり合う。いやらしい音と息遣い。これだけではまだ、互いを信ずるには足りないのだろうか。
🐴彼の長電話に痺れを切らし、彼女は思わず抱き着いた。「ちょっと待ってろ」電話口から顔を逸らし小さな声で告げられ、腕を回したままではあるが言われた通り彼を待つ。電話を終えるや否や激しく交わり合う唇。目を綻ばせれば頭を撫でられ、再び重なった唇は甘く優しい。「……で?俺様にどうして欲しいんだよ」蕩けた瞳を見れば答えなど聞くまでもなく解るというのに。その口で求められたいと思うのは下心だろうか、或いは男心だろうか。「さっきまでの勢いはどうした?あ゛?」意地悪く上がった口角とは裏腹に優しい手のひらが顎を掴む。噛み付くようなキスをして、獣のような交わりを終えるまで、再び鳴り始めた着信音は無視され続ける。
🐰「あ?暇ならテメェでヤっ…待て待て待てSTOP!STOP!STOP!冗談だ、拗ねるなっておい!」抱き着いてきた彼女を揶揄ったはずが想定外に激怒。急ぎ手を伸ばし、腕を掴み胸元に収める。「怒んなよ……冗談に決まってんだろ」そのままソファに倒れ込み、拗ねたままでいる彼女の首元に唇を落とす。耳元に口を寄せ「機嫌直せよ」と甘く囁いたが彼女の機嫌は戻らない。「……あー…あれだ、テメェでヤっとけとか冗談だし…俺にそんな趣味はないから」余計なことばかりを口走る己に彼は溜息。だがそれが功を奏したのか、彼女はくつくつと笑っている。「……さっきのは…俺が悪かった」優しい唇がそっと重なり、ひとまず一件落着。
🐦言葉は発さず、大きな手が頭に触れた。もっと、とせがむように抱きつく腕を強める彼女。頭に触れていた手は頬へと下り、顎を引き上げ唇が重なる。「今日はやけに積極的なようだ」答えを告げる間は与えず、再び触れ合う2人の唇。彼女が舌を求めれば激しく絡め取られた。その口が自由になると同時に漏れた甘い声。愛おしそうに見つめる彼と目が合い、下腹部が疼き始める。首に手を回し唇を求め快感を求め合った。キスだけではもう満足など出来るわけがない。「構わない、だろう?」無骨な指が秘部へと伸びる。湿り気を帯びた布に触れられてしまっては、まだ、などとは当然言えはしない。
🍭「ちょっとー、僕いまテレビ見てるんだから邪魔しないでよー」押し退けるように肩を押されその場に腰を下ろす。不満げに彼を見つめ続ければ、折れたのか、気が変わったのか、渋々ながらも彼女の方を向く。「なーに。僕、テレビ見てるの」そう言いながら、わざとらしく不機嫌な表情を浮かべてみせる彼。彼女が構ってほしい旨を呟けば、頬にキスをして再び顔は画面を向く。寂しさと悔しさからムキになり、彼に抱き着いて離れないことを選択した彼女。「……あーもう!わかったから!これだけ見させて!これだけ!」彼女の髪の毛がボサボサになるほどにわしゃわしゃ。根比べは彼の負け。
📚「小生、執筆中です」白紙のままのPC画面をコツンと叩く。そう言いながら彼女を振り解き立ち上がり、ベッドへと誘った。「するなら此方で」と、服をするすると剥がしていく。あまりの展開の早さに戸惑えば「構ってくれるのではなかったのですか?」などとあからさまに落ち込んでみせる。構って欲しかったのはこちらだというのに、いつの間にか立場は逆転。まあ、どちらにせよ彼と戯れることに変わりはないのだが。「……もしや、先程の熱烈なハグは嘘だったのですか?!」およよ、という効果音でも付きそうな彼。面白いので放っておくと「ちょっと!小生恥ずかしい子じゃないですか。早く此方へいらして下さい」と膝を叩く彼がいた。
🎲「あんだよー。構ってほしいのかー?」腰に手が回され、彼の方に引き寄せられる。そんなつもりではあったものの、予想外に気持ちが伝わり慌てる彼女。甘く唇を重ね合い、徐々にイヤらしい水音が部屋に響く。「……あー、なんか…シたくなってきたんだけど」目を逸らしストレートに乞う彼。早くない?などと茶化しながらも互いの身体に触れ合い、甘ったるい空気が充満していく。「なんかさ、こういうの…幸せっつーのかな……なんて」らしくない言葉を吐いた唇が、荒々しく貪るように重なった。快感に抗おうとする彼女の腰は押さえつけられ抵抗を止めた。「なーに大人しくなっちゃったんだよ。え?ヤじゃねーよ…むしろ嫌なのかなって……」
💉「今日はそういう気分なの?」駄々を捏ねるような声を出しながら抱き着けば、嬉しそうに頭を撫でてくれる彼。忽ち腕にすっぽりと収められ、今度は彼女が抱き締められる番。唇が塞がれ、微笑み合いながら啄ばむようにキスを繰り返す。それは徐々にエスカレートし、舌を絡めた熱いものに。ここまで来たらもう止めたくなどない。止まるわけがない。互いの身体を弄りながらキスを続け、テンポを速めた鼓動が伝わり合う。「どうする?この先も…したい?」答える余地など与えはせず、長い指が敏感な部分にソッと触れた。潤んだ瞳を見つめて口元を綻ばす彼はなんとも意地悪げに見える。「そうだね、そろそろ…」その先は聞かせてもらえず、唇が塞がれ彼の大きな身体が覆い被さった。
🍸「ひっ…!あっいや違くて!びっくりしただけだから!は、…離れ…ないで……」一度離れかけた腕に再び力を込め、彼の身体に抱き着く。煩いほどの心音に彼は耳まで赤くし、こみ上げる羞恥を堪えている。少し力を緩めれば「やだ…ぎゅってしてて」と弱々しい言葉が聞こえてきた。言われた通り抱き締め続ければ落ち着いたのか「こ、今度は俺っちが……ちゅーしたげる…!」と精一杯の甘いキス。頭を撫でれば嬉しそうに目を綻ばせた。「ちょっとは上手くなった?」との言葉に彼女は少しだけ、と口付けで返答。「もー。いじわる。俺っちぜーったい上手くなったんだけどー」29歳とは思えないいじらしい姿に胸が締め付けられ、思い切り抱き着いた。「えっわっなになに!ごほーび?的な?」
👔「あ、あの…○○さん?そういうのあんまされると……俺…その……勃……いや…察してくれ…………」後頭部に胸を押しつけるようにして抱き着けば、裏返った声で焦りを隠せずにいる彼。疲弊しきったその人物の気を引くにはこれくらいやらねば話にならない。抱き締め続けるうちに抵抗を止め、自身の膝に彼女を招く。ゴクリと唾を飲み込み「……さ、触っていい…?」と手は控えめな動きで胸部へ。感触と温度に癒され思わず溜息。毎日頑張りすぎと呟いた彼女の声は届いているが、彼の神経は目の前の双丘と自身の手に集中している。「あ、あのさ…………か、顔押し付けたら引く?……あ、ごめんなさい調子に乗りました」まだ、彼女は何も言っていないのに。赤面して目を逸らした彼が柔らかな塊に視界を奪われるまで、あと数秒。