「XANXUS…会いたかったぜぇっ…」
感動の再開…

ボスに飛びつこうとした時…

「ちょっと！ノアちゃん！！貴女また怪我してるじゃない！それに、ちゃんと下着はつけなさい！！」


ピキッと空気が凍る。


「ゔぉい…ルッスーリア、な、な、なんで、俺が下着つけてねぇって…」

「胸揺れてるわよ。」


再び空気が凍る。

「おい…カスザメ。来い。」


ゾクゥ！！

「な、なんか嫌だぞぉ…」

逃げようと2、3歩下がると、

「おい！さっさと行け！」

レヴィが、ボスの元へ蹴り飛ばす。

「ちょ！？あにしやがる！！このや…ろ…う…」

レヴィに切れようとしていると

ボスが遠慮なく揉みしだいた。


胸を。


「ゔ…ゔぉい…クソボスさんよぉ…何してやがる？」

「また、デカくなったな。」

ピキィ…

「て、て、て、てめぇ！！！人前で！！！」

「誰もいねぇぞ。」

「そんなわけ…あるか…」


流石暗殺部隊の幹部と言うか、さすがヴァリアークオリティーと言うべきか…

音も立てずに立ち去った仲間に恨みつつも、


「ちっ…クソボス…てめぇはおせぇんだよ…」

「ふん。浮気してねぇか、調べてやるよ。」



スルリと服の中に手を入れ怪しく触るボス












「ゔぉぉぉい！！浮気なんでするかぁぁぁぁぁ！！！」