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【賛否両論】OTC類似薬は、実現の方向で動いてるし、そうなるべきだと思う

2025/11/18 21:13
政治
まだまだ、反対意見のほうが多い、ように見える。それは、そう主張している人の声が単純にデカいから、なだけ、な気がする。
SNSなんてだいたいそう。正しいことを言う人の声より、ヘンテコな主張する奴の声の方がよく響く……。
それはおいといて。

OTC類似薬とは。
市販にあるのと同じ成分の医療用医薬品を、保険から外す、という法案。維新の会が提出した、税制改革の一端だね。
まだ法制度化まで期間があるから議論の真っ只中で、はっきりとしたことがわかるのはもっと先のことになるだろうけど、
現時点で実現可能性が高い話をいくつか。

OTC類似薬、これ、来年度には法制度化されます。
そのために、維新が自民と連立政権入りしたと考えてもいいくらい、政府としてはこれ本気でやろうとしてる。

膨れ上がる社会保障費の削減。
これマジでテコ入れしないと、この制度自体崩壊するから。
社会の授業で習ったでしょう。
団塊の世代が、皆揃って老人になって、
それを支える現役世代がその保険料を払ってる。
高齢者の医療費、歳をとればとるほど大きくなっていく。
それでも、負担割合やら、高額療養費制度などで、患者本人が支払う金額は少なく抑えられている。
なぜか?
抑えられた分の差額は社会保障費から出ているから。
団塊ジュニアという次なるボリューム世代が老人になる頃、現役世代はもっと少なくなってる。
一体誰が、社会保障費を払うの?

入社したての若い世代も苦しめられている社会保障費。もっと下げられないかな?
そのひとつの解決策としての、OTC類似薬。

まだ、反対する人がいますか?

「アトピーの治療に必要だから、ヘパリン類似物質は保険から外さないで!」
「変形性関節症でずっと使わないと歩けもしないから、ロキソプロフェンテープは~!」
「抗うつ剤の副作用で便秘がちになるから、酸化マグネシウムは~!」

それ、多分大丈夫です。

まだ議論中ではありますが、
・治療上必要
・合併症に対する処方
・急性期医療
に関する薬は、OTC類似薬であっても保険から外さない方向で進められているそうです。

OTC類似薬として「選定医療」とするのは、
・軽度の
・漫然と
・化粧品として
といった使われ方をするものに限定されそうです。

薬は人体に使うものですから、何よりも安全性が重視されます。
注視していきましょう。

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