プロローグ
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「20代・30代の若者向けに投資に興味を持ってもらうきっかけとして、まずは実際に投資を生活の一部としている若者にフィーチャーした特集記事を組み、親近感を持ってもらう、か。企画としてはいい線いってると思うよ。」
「はい、ありがとうございます。」
丸の内に本社を置く投資コンサル会社、湾猫トレード。同期入社した時生と寧子は、社内コンテストに応募するための企画書を上長に提出した。
「で、その人物はどうやって選出したの。」
寧子と時生は互いを向いて、ふふっと笑い、そして上長に向き直って、今度は時生が説明した。
「ええ、いいツテを見つけまして。」