あげツバ(ツバあげ?)
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2023年7月施行の刑法
「不同意性交等罪」
という大きな壁を前に、
互いの距離感に悩む
あげはさん(18)と
ツバサくん(12)のお話。
ツ「あのあのッ、その、ほーりつの内容なんですが…。」
あ「え? もいっかい読む?」
”相手の年齢が、(1)13歳未満の場合、または(2)13歳以上16歳未満であって、行為者(犯人)の年齢が相手よりも5歳年長のとき、たとえ相手の同意があっても、不同意性交等罪が成立します。
16歳未満の児童には、有効な性的同意ができないと考えられているためです。”
(アトム法律事務所より引用)
ツ「ここですッ!」
あ「え?」
ツ「16歳。」
あ「ああ……続きを見てみるわね。」
”今回の刑法改正で、これまで13歳と定められていた性交同意年齢が16歳に引き上げられました。”(同)
ツ「なら! 18歳まで待たなくても、16歳で…」
あ「待って! まだ続きがあるッ!」
”たとえば20歳と16歳の者同士が同意の上で性交等を行った場合、年齢差が4歳になるので不同意性交等罪には該当しません。しかし、18歳未満の者とのみだらな行為を取り締まる、各自治体の青少年育成保護条例(淫行条例)には該当する可能性があります。”(同)
ツ「ええぇぇ……。」
あ「……と、いうことなのよ。」
ツ「未成年はあくまで未成年、なんですね……。」
あ「そういうこと。」
ツ「……でも、ばれなきゃ、いいんじゃ…」
あ「だめ。」
ツ「え。」
あ「あたしの職業、目指している夢、何だか知ってる?」
ツ「最強の保育士さん、ですッ!」
あ「そう! 保育士といえば、社会的に信頼される人間性でなければならないのッ!」
ツ「社会的に…」
あ「そんな人物が、あろうことか未成年を相手に違法行為をしていた、しかも、悪いとわかっていながら隠れてやっていた、なんてことが世間に知れてごらんなさい。」
ツ「ウッ…」
あ「一発で免許はく奪。」
ツ「ウッ。」
あ「しかも未成年に対するものとあっては」
ツ「ウッ。」
あ「ブラックリスト入りして、再試験も受けられない。二度と現場の土を踏めなくなるのよ。」
ツ「……。」
あ「……ことの重大性が、わかった?」
ツ「ごめんなさい……。」
あ「……。」
ツ「……。」
あ「とはいえ。」
ツ「え。」
あ「だからといってツバサくんのことが嫌いになったわけじゃないんだからね。」
ツ「あ……。」
あ「君が、少年じゃなくなって、ちゃんと、18歳の成人になったら、それなら、合法なんだからさ。」
ツ「はい……。」
あ「それなら、いいでしょ。」
ツ「ッ……はい……ッ!」
あ「待てる?」
ツ「はいッ!!」
「不同意性交等罪」
という大きな壁を前に、
互いの距離感に悩む
あげはさん(18)と
ツバサくん(12)のお話。
ツ「あのあのッ、その、ほーりつの内容なんですが…。」
あ「え? もいっかい読む?」
”相手の年齢が、(1)13歳未満の場合、または(2)13歳以上16歳未満であって、行為者(犯人)の年齢が相手よりも5歳年長のとき、たとえ相手の同意があっても、不同意性交等罪が成立します。
16歳未満の児童には、有効な性的同意ができないと考えられているためです。”
(アトム法律事務所より引用)
ツ「ここですッ!」
あ「え?」
ツ「16歳。」
あ「ああ……続きを見てみるわね。」
”今回の刑法改正で、これまで13歳と定められていた性交同意年齢が16歳に引き上げられました。”(同)
ツ「なら! 18歳まで待たなくても、16歳で…」
あ「待って! まだ続きがあるッ!」
”たとえば20歳と16歳の者同士が同意の上で性交等を行った場合、年齢差が4歳になるので不同意性交等罪には該当しません。しかし、18歳未満の者とのみだらな行為を取り締まる、各自治体の青少年育成保護条例(淫行条例)には該当する可能性があります。”(同)
ツ「ええぇぇ……。」
あ「……と、いうことなのよ。」
ツ「未成年はあくまで未成年、なんですね……。」
あ「そういうこと。」
ツ「……でも、ばれなきゃ、いいんじゃ…」
あ「だめ。」
ツ「え。」
あ「あたしの職業、目指している夢、何だか知ってる?」
ツ「最強の保育士さん、ですッ!」
あ「そう! 保育士といえば、社会的に信頼される人間性でなければならないのッ!」
ツ「社会的に…」
あ「そんな人物が、あろうことか未成年を相手に違法行為をしていた、しかも、悪いとわかっていながら隠れてやっていた、なんてことが世間に知れてごらんなさい。」
ツ「ウッ…」
あ「一発で免許はく奪。」
ツ「ウッ。」
あ「しかも未成年に対するものとあっては」
ツ「ウッ。」
あ「ブラックリスト入りして、再試験も受けられない。二度と現場の土を踏めなくなるのよ。」
ツ「……。」
あ「……ことの重大性が、わかった?」
ツ「ごめんなさい……。」
あ「……。」
ツ「……。」
あ「とはいえ。」
ツ「え。」
あ「だからといってツバサくんのことが嫌いになったわけじゃないんだからね。」
ツ「あ……。」
あ「君が、少年じゃなくなって、ちゃんと、18歳の成人になったら、それなら、合法なんだからさ。」
ツ「はい……。」
あ「それなら、いいでしょ。」
ツ「ッ……はい……ッ!」
あ「待てる?」
ツ「はいッ!!」
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